猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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BAMBOO BLADE(バンブーブレード) 第17話

 タマちゃん(CV.広橋涼さん)、絶体絶命の大ピンチ。そこに現れた正義の味方……ではありませんでした。東城高校の小西(CV.浅川悠さん)はタマちゃんを助けに来たフリをして証拠隠滅を謀り、さらにタマちゃんにトドメを刺そうとしていたのです。(><)

 早くしないと試合が始まってしまうとタマちゃんを焦らせて走らせ、わざとボールがたくさん転がっているところに誘き出して作戦成功です。転んで足を挫いてしまったタマちゃん、まんまと対戦相手の小西のワナにはまりました。試合場では余裕綽々とタマちゃんを見て微笑む小西と小西を睨みつけるタマちゃんの表情が対照的。

 東(CV.佐藤利奈さん)はお昼にお弁当を忘れみんなから恵んでもらったのはいいけど、限度を越えて食べ過ぎてしまいお腹が急降下。息めば何か出てしまいそうな悪寒(笑)。波が静まって春が来た表情が可笑しかった(笑)。結局また大波が来ての自滅(結果は引き分け)はかなり悔いが残ります。メンチカツ美味しゅうございました、って以前何かのアニメでも観たことあるけど(笑)。以前も書いたかもしれないけど元々は東京五輪銅メダリストの円谷幸吉さんの遺書からでちょっと哀しかったり。

 ミヤミヤ(CV.桑島法子さん)は段くん(CV.石田彰さん)のお蔭もあって復活し気合いが漲っています。相手と良い勝負をしていたのに、ストーカー礼美(CV.中原麻衣さん)の姿が目に飛び込んだ途端動きが止まってしまい負けてしまいました。(^^; その後サヤ(CV.小島幸子さん)、キリノ(CV.豊口めぐみさん)が決めて2勝1敗1分け。みんなが「頑張れ!」と仲間を応援している中、自分を応援している東(笑)。

 そしてタマちゃんと小西の大将戦、余裕ぶっこいていた小西ですが阿修羅と化したタマちゃんが気合い一発容赦ない突きを繰り出しました。封印解除、小西轟沈。まさかの技に恐れおののく小西ですが、タマちゃんの足の具合がこのまま勝てるかどうかのキーポイントになりそうです。勇次(CV.阪口大助さん)が意外に洞察力に優れているとわかりました。(^^)

BAMBOO BLADE 7 (ヤングガンガンコミックス)

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ARIA The ORIGINATION 第4話

 今までのシリーズを通して異色なお話でした。そして可愛い新キャラがいきなり3人も登場。(@@) 藍華とアリスは今回都合が合わず灯里(CV.葉月絵理乃さん)は練習を休もうかと思っていたところ、アリシア(CV.大原さやかさん)からシングルでも仕事のできる「トラゲット」に参加してみてはと薦められ早速向かいました。自信をちょっと失い自分を「お荷物」だなんて言っていた灯里にとって「トラゲット」がカンフル剤になりました。(^^)

 「トラゲット」は実用性重視、お客さんはみんな舟の中で立って目的地まで移動します。言わば水上タクシーみたいなものですね。いつもと違う面々といつもと違う舟でいつもと違う仕事、灯里はもちろんアワワワ(笑)。そう言えば先輩ウンディーネの役を細越みちこさんが演じていたようですね。『シムーン』のカイム役以来お久しぶりです。(^^) 4人組になるというので灯里はアリスが所属してるオレンジぷらねっとのシングルのアトラ(CV.桑島法子さん)と杏(CV.阿澄佳奈さん)と藍華んちの姫屋のところから参加していたあゆみ(CV.白石涼子さん)と同じ組になりました。灯里を除く3人は面識があって「トラゲット」にも参加経験があります。今回は広橋涼アワーに代わって桑島法子アワーです(笑)。

 3人は「トラゲット」が好きで特にあゆみはこのトラゲットを仕事にしたいようです。現在シングルでちょっと勿体ない気もしますが長く勤めるにはこちらの方が良さそう。それに彼女の性格がトラゲット向きなのでしょう。藍華と晃を足して2で割ったような性格です(笑)。(^^) 杏に元気がないと思ったらプリマ昇格試験に落ちた直後でした。灯里はまだ受ける資格をも得ていないので贅沢な悩みではありますが。でも、杏は以前に何度も試験を受けて落ちているのですがへこたれずに前に進んでいます。逆にへこたれているのがアトラでした。彼女は一度昇格試験に落ちてから考えが後ろ向きになってしまったようで試験官批難をみんなの前で始めてしまいました。彼女にとっては何のメリットもないのにね。そんな自信喪失のアトラを盛り立てる3人の半人前達。「青春だなぁー!」ってホントだね(笑)。

 自信を取り戻しもう一度頑張ってみると約束したアトラ。4人の夢はそれぞれ違うけどみんなキラキラと輝いていて眩しいです。(><) 灯里も新しい経験を通して自分の立ち位置を把握し、近未来に来るであろう昇格試験に臨むだけの意気込みと実力をさらに磨くことでしょう。つまりは全然「お荷物」ではありません。(^^)

金の波 千の波

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ぷにコレ ARIA The ORIGINATION 灯里

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D.Gray-man 第68話

 大切なモノがあるから戦う……今回もフォー(CV.富永み〜なさん)と訓練中のアレン(CV.小林沙苗さん)ですが、気合いが入っているのにも関わらずイノセンスの実体化が実現しません。こりゃあアレンも悩むわなぁ。(><)

 でも、霧状になったイノセンスのエネルギー値はこの2日間高いのでアレンと共鳴しているとも考えられます。アレンは久しく別れたままになっている仲間のことを思って訓練を続けますが、やはりイノセンスのエネルギー値が高く双方が仲間を思う気持ちでシンクロしている可能性があります。

 あ〜また左目がAKUMAに反応してアレンを苦しませてるよ。(^^; それでもアレンはイノセンスを戦いの場で発動させるべくフォーと戦います。しかし目は容赦なくAKUMAに強く反応し続け、目から光が放射されてアレンは倒れてしまいました。泣いているような男の声も直前に聞いていました。

 ティキ(CV.森川智之さん)はアレンをより深い黒と白の世界に落とすつもりでレベル3のAKUMAを刺客として送りました。アレンの持っていたトランプのジョーカーのような白と黒の世界。いち早く異常に気付いたフォーでしたがAKUMAの攻撃には脆さを呈しました。ノアの力で結界を破り支部内に侵入しアレンとご対面。フォーはアレンに逃げろといいますが、一番安全だと思われていた支部内がダメならどこもダメでしょう。(><) そしていきなり一閃の光がアレンの胸を貫きました。これでジエンド……なわけないけどアレンのピンチは次回も続きそうです。(^^;

D.Gray-man 13 【完全生産限定版】 [DVD]

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D.Gray-man 携帯ストラップ Ver2「ティキ」

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みこすり半劇場 No.3

・みほカジ(たかまつやよい先生)
 ミホが怪我しているのに労わるどころか襲いかかろうとしている編集長がステキ(笑)。女性はデリケートでしょうけど男性だって結構繊細なものですよ。(^^; 梶原はそういうことでシャワー室行きを勧めたわけじゃないと思うぞ(笑)。ミホの勢いだと智くん干乾びそうだね。(><)

だって女だもんっ! 1 (ぶんか社コミックス)

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