初期消火

　先日、風邪ひいた母を連れて病院に行ったのですが超〜混んでました。椅子に座れず立ってる方もいてこりゃ風邪をもらってしまうと駐車場の車の中でしばし待機していました。風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さい。

彩雲国物語 第1シリーズ（NHK） 第34話

　茶家当主選定式を控え一足先に州牧の影月（CV.浪川大輔さん）と燕青（CV.伊藤健太郎さん）が入場しました。影月が若くてちっちゃいからって集まってる茶家の男達は舐めてますよ。（−−；　一方、秀麗（CV.桑島法子さん）と春姫（CV.宍戸留美さん）は克洵（CV.鳥海浩輔さん）と会っています。茫然自失になっている克洵を引っ叩くお強い姫様。（＾＾；

　克洵を喝入れした上ですべてをやり直すために茶家の当主になりなさいと言う春姫。それでもまだグジュグジュ言ってるので、それなら茶家当主の指輪は私が受け継ぐと春姫。ユーレイ？の茶太保（CV.坂東尚樹さん）からも激励を受けやっと当主の座を目指すことを克洵は決意しました。

　州牧の秀麗から承認を受け、英姫（CV.堀越真己さん）からも当主になる覚悟を問われた克洵ですがその思いに揺ぎ無し。そして選定式に出向きます。影月はちっこいながらも1歩も退かず強気に振る舞います。茶家の全面改めに入ると集まった茶家の者に通告。英姫もやって来たのですがこれがまた超強気で男どもを見据えた上で克洵の後見人になると宣言しました。

　みんな捕縛されぞろぞろと連行されて行きます。克洵も茶家の人間で今回の一件に関わった者として例外は認められません。事情聴取された上で大した罪を犯していなければすぐに戻って来ることでしょう。

　一件落着した陰でこれから強制的に事態を落着させようとしているのが静蘭（CV.緑川光さん）でした。朔洵とお酒の入った盃にいくつか毒を入れて「毒見」ルーレットですよ。今回に関しては静蘭もかなり意地になってますよね。秀麗が絡んでいるので冷静にもなれないってことでしょうか。（＾＾；　どっちにしても秀麗はあまり喜ばないと思うし、この勝負に静蘭が負けて命を絶たれるようなことがあれば絶対に悲しむよ。生きて帰ったら事の次第によってはビンタもらうかもね。（＾＾；

ラジオCD彩雲国物語~双剣の舞~第三巻

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灼眼のシャナII 第18話

　完全に脱落しそうです。（；；）　話のわからなさと布団の温さにほとんど内容を覚えていません。（＾＾；　何だかマージョリーにもシャナにも吉田にもウソをついているように言われてしまった悠二。要はきちんとした決意になっていない、邪念が入っていることを指摘しているのかな。

　話の最後で紅世の徒のザロービ（CV.御園行洋さん）が登場しましたが、悠二が1人でいるところを狙われた感があり苦戦が予想されます。シャナ達が悠二の異変に早く気付くといいけど。

灼眼のシャナII 第II巻 [DVD]

　

機動戦士ガンダム00 第19話

　刹那（CV.宮野真守さん）がガンダムエクシアでトリニティ3兄妹攻撃し、とうとうガンダム同士の戦いに発展してしまいました。今回はアレルヤ以外が出撃し刹那の行動に賛同する形に。アレルヤ（CV.吉野裕行さん）は今、日テレの月曜ゴールデンの番組でそれどころじゃないんだよ、きっと（ｺﾗｺﾗ・笑）。ティエリア（CV.神谷浩史さん）はヴェーダ絡みの私怨のような気も。（＾＾；　あ〜またナドレがぁ〜。

　トリニティ3兄妹の長兄ヨハン（CV.小西克幸さん）は状況を見てきちんと退くことができる常識人であることがわかりました。ミハエル（CV.浪川大輔さん）とネーナ（CV.釘宮理恵さん）には出来ない芸当です。しかし転んでもタダでは起きないヨハンは退き際に爆弾発言。ロックオン（CV.三木眞一郎さん）の本名であるニール・ディランディを知っているだけではなく、合わせて刹那の本名ソラン・イブラヒムまで明かしてしまいました。バレてしまった刹那の過去、ロックオンの肉親を直接殺めた可能性もあるゲリラ組織に入っていたことが同じガンダムマイスターであるロックオンにとうとう。

　ヨハンが内部分裂を狙ったものかは定かでありませんが、結果は当然ロックオンの心に火が付いてしまい以前のティエリアの如くロックオンも刹那に対して銃を構えることに。アリー・アル・サーシェスの名前と戦争根絶の思いを吐いて何とか生き延びたね、刹那。（＾＾；　「ガンダム馬鹿」の名が刹那に送られました、ロックオンから。「これが人間か」と笑みを浮かべて呟くティエリアですが、ということは彼は人間じゃないってことなの？（＾＾；　ミハエル以外3人の距離が今回の一件でちょっと縮まったような感じがします。

　両親を失い、詩文の片腕さえも失ったルイス（CV.斎藤千和さん）の悲しみはしばらく癒えそうにありません。時が流れ悲しみが薄れるのを待つ以外は。あとは沙慈（CV.入野自由さん）が無償の愛を彼女に傾け注ぐことだね。決して彼女を一人にすることのないよう。それがペアリングを渡そうとした男のすべきことです。ルイスの次は沙慈の姉の絹絵（CV.遠藤綾さん）がソレスタルビーイングに深入りしすぎておりかなり危険だと思いますよ。（＞＜）

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ちびボイス 機動戦士ガンダム00 (BOX)

アニメージュ 3月号

　表紙イラストは『灼眼のシャナII』のシャナ。付録は……ま〜た久米田康治か（笑）。表紙の言葉として「一生懸命考えたギャグなんかより皆さんアニパロのがお好きなんでしょっ」は『ハヤテのごとく！』にも向けられた言葉ですよね……よね？（笑）　「キャラクターベスト10」ではキラ・ヤマトの15ヶ月連続首位の記録にとうとうルルーシュ・ランペルージが並んだそうな。4月より新シリーズが始まるのでルルーシュ首位はしばらく続きそう。

　今号はライバル誌の『ニュータイプ』もそうだけど無難に纏めた感じがしました。ちょっと低調だなと言ってもいいぐらい。（＾＾；

アニメージュ 2008年 03月号 [雑誌]

みこすり半劇場 No.4

・みほカジ（たかまつやよい先生）
　2/28に単行本が発売されます。すでに予約済み（笑）。雑誌に1ページ広告も出ています。「働く女のラブ＆えっち4コマ♥」と書かれてあります。まぁその通りの漫画なのですが。（＾＾；　たかまつやよい先生の漫画には珍しく（？）チビキャラっぽいイラストを描かれていますね。（＾＾）　編集長は自ら災難を招いています。確かにネコミを襲うのは卑怯だよ。でも痛い思いしても止めないんだろうね。（＾＾；

みほカジ (ぶんか社コミックス)

最近買ったアニソンCD

・プリキュア5、フル・スロットル GO GO！/手と手をつないでハートもリンク
　新番組『Yes! プリキュア5 GoGo!』のOP＆ED曲です。前シリーズ同様OP曲を工藤真由さん、ED曲を宮本佳那子さんが歌っていますが今回の方が倍ぐらい良い出来だと思います。前回は堅かったけど、慣れたのもあって今回は活き活きと歌っている感じがします。特にOP曲は高揚感があって歌が良い意味でプレッシャーをかけて来ます。メインのメロディラインから外れて工藤さん自身ののアレンジで歌っていたりして何だかとても楽しい感じです。それに初っ端の歌詞が「みんなのおうえんがまってる」ですからグッと引き込まれるってものですよね（笑）。ED曲は宮本さん独特のこどもらしい可愛い声で楽しそうに歌い上げています。

　今回何が一番嬉しかったって言えば、バックコーラスのヤング・フレッシュのメンバーの名前を「プリキュア」シリーズではおそらく初めてジャケットに記載してくれたことです。以前にウチのダイアリーで、できればバックコーラスのメンバーの名前も明らかにして欲しいと書いた記憶があります。だってバックコーラスだって立派な歌作りのメンバーですから。（＾＾）　今回歌ったヤング・フレッシュのメンバーは6人で、名前から判断して男女混声のようです。もちろん男の子は声変わりしていませんよ（笑）。ヤング・フレッシュは合唱団のように歌が上手というよりは歌声（地声に近いかも）が活き活きしている方を重視しているように思えます。ED曲を歌っている宮本さんもどうやらヤング・フレッシュのメンバーだったようです。そうならばかなり納得。（＾＾）

　さらに「プリキュア」シリーズでお馴染みの五條真由美さんがOP曲の、うちやえゆかさんがED曲のコーラスで参加しています。ところでED曲の歌詞にある「ラニ・ラニ」ってどんな意味？　呪文の一部分のようだからあまり意味がないのかな？（＾＾；　それはともかくこのOP＆ED曲は前シリーズのそれをかなり上回った評価を私はしていますよ。『うたスキ』にはOP曲がすでに配信されていて数日前にチェックしたら早くも100人以上の方が歌われていたなぁ。私も歌いたい（笑）。（＾＾）

プリキュア5、フル・スロットル GO GO!