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karomemo

2011-11-13

スライド作成・参考文献

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発表準備を楽にするために

研究 >> 論文 >> スライド。

スライドでも雑誌会でも、発表に時間をかけすぎてはいけない。疲れるだけ。楽にやるための小さなルールを設けよう。

なぜ時間がかかる?

何を言えばいいかわかっていない。

目的と結論がはっきりしていない状態でできるとこから書こう、としてはいけない。

後になって足りない部分が出てくる

例えば結論を説明するための実験とか。

研究でやりたいことが定まっていないだけじゃないか。

話の流れを組み立てられない

組み立ててから研究進めるのが普通では。

これが、"実験結果は予想通りであるべきだ"の所以ですね。

1.研究をする

  • 従来研究を漁って、ストーリーを立てる。
  • ストーリーを"人に伝える"ために、どんな実験が必要かピックアップする
  • 実験結果まで仮説を立てる。
  • 結果で何が起こったのか、面白い結果かくだらん結果か考える
  • あれっ最初何を調べたかったんだっけ?と思いだしてみる
  • "当初言おうとしたこと"と"結果から言えること"がずれてなかったらまとめる

2.論文を書く

  • ストーリーを思い出す
  • どういう順番で書くか考える
  • とりあえず勢いで第0稿を多めに書き上げる
  • 削る削る

3.発表資料を作る

  • 論文を削る削る
  • 図をたくさん用意する
  • 図だけで第0稿を作ってみる
  • スライドとスライドの間の"つなぎ言葉"に気を遣う
  • 発表練習をとにかくたくさん

まとめ

  • 発表資料を作る段階になって研究しないでください。ライブの当日にできたような曲なんて演奏しないでくださいということです。
  • 従来研究も含め、"具体的なストーリー"を立ててから研究すすめましょう。

発表反省

準備

当日

まとめ

スライド反省

スライドを作るのは好きなのですが、外見に時間をかけすぎてもいけないのです。

まず反省書き出し

今回気をつけたこと

  • "イメージ図"を入れる
    • 図の情報伝達の"速さ"を再認識
  • アニメーションは入れない
    • 手法の説明あたりでは入れたかった
  • 枠に影をつけてみる
    • つけないよりは見栄えが良い
  • 読み上げる文字をスライドに書かない
    • なるべく、1スライド1メッセージで

失敗

  • 内容が伴っていない
    • 何が言いたいの?が伝わらない。これ最悪
  • 数式が説明できない
    • うまいやり方がわからん、ここは他の人の発表を参考にしたい
  • 削り足りない
    • もっと伝えるべき内容をシンプルに出来るはず
  • 準備に時間をかけすぎ
    • 当日まで作っていた
    • しかも本番が近づくにつれて枚数が増える
    • 練習できずに本番、やはり時間オーバー

他の人のスライドを見て気づいた細かい点

  • 導入で、自分の位置を示すことが肝要
  • 箇条書きは流れが見えない
  • 文字列中に赤で強調する部分などが混じっても重要さがわからない
  • レーザーポインタを持つと、自分のためになぞってしまいがち
  • "旅の地図"を要所ではさむとよい
  • "これ何のグラフだっけ?"がよくある
  • "えっもう結論なの"が大変まずいパターン
  • スライドの下の方に枠とかでメッセージを書いても見えない
  • 図は"速い"が解釈が曖昧になる。そこでメッセージを送り込む