MIZさん、月乃さん、池波さんとで、アメ横にコートを見に行くというので混ぜて貰う。
MIZ・池波両氏がからむと、必ず食い倒れというか、食い倒しになる。そして、今回もそうなった(笑)
ちなみに、MIZさんと池波さんの二人で、四月に日本酒の蔵元に訪れている時には、オレは仕事で参加が出来ず。
口に出したことはないが、恨みに口惜しくおもっていたり。まぁ、ずっと忘れないだろうね!口に出すことはないだろうが!www*1
*1:よし、こんだけ言っておけば大丈夫だろう(ナニガ?)
ポン多へ。
カツレツのお店。牡蠣フライなんかもやってます。なんでも、穴子が隠れた絶品とも。
こないだもカキフライは食ったがな。しかし、この店の値段は紅亭の倍、しかも御飯と赤出汁は別料金(500円w)
や、紅亭は町の定食屋で、ポン多は「名店」だからな*1。なにしろ店構えの「覚悟しろや」オーラが凄い。わはは、絶対入れないって、一人では無理。
や、しかし美味かった。
オーダーはカツレツ二品とカキフライに、穴子フライ。これを四人で。人数が居ればこそ、色々つまめて良い。
イや兎に角ね、料理に全く隙がない。丁寧な完璧な仕事。良い物に、確かな職人の手が入る。これは高くつくわ。
塩でイケるフライなんざ、想像した事も無かったよ(笑)*2
料理以外のところでも、隙の無いサービスで。気持ち良い食事をした。
一日の出だしとしては、これ以上は無いくらいへヴィーな。何処のグルメ番組だよ(笑)
アメ横に突入。
一通り観て回る。
噂のコート*3の店の胡散臭さに全員で苦笑。コスプレショップかとオレハ思ったぜ。シバタン、良くこんな店見つけてくるなぁwww
中田商店に。オレがいきたかったんだ。
ぐるっと観て回って、しかし琴線に触れる物は無く。少し遊びが足りないかも、店にでは無く、オレの心にだが。
カニやらなんやら海産物をツラツラ。いいものがあったらと、保冷バック持参であったが、出番なし。
やはり、大晦日が勝負なんだな此処は。普段はスーパーの安売り程度だ。
やたらとケバブの店が目に付く、アノにおいは暴力的だとすら言えまいか?(笑)
他にも良さげな屋台が多数、買い食いも良いかも知れん。またの機会には是非にそうしよう。
晩飯のために浅草に移動。一路、鰻屋を目指す。
が、生憎の休業日。
気を取り直し、MIZ氏がねぎま鍋を希望したので、そちらへ。
がしかし、予約で満席。
かくなる上はと、どぜう屋にTEL。
だがしかし、予約は一杯で受け付けれるぬ、席があるかは店で直接下足番に聞いてくれと冷たい対応。
振られること三度。
そして遂に我々は、此処なら幾らなんでも大丈夫だろうと、目を向ける。
あのさ、まぁ、実際何処でも良いや、って気分にはなって居たんだよ。でもさ、そういう時ってさ、下にグレード落としていくだろう?
なんでオレらは上げていくのさ、グレードを。
かくて浅草を散々彷徨った挙句、我々は浅草今半*1の前に立ったのだった。
わははははは、わははのは。
作戦会議が行われた。
すき焼のコースは三つ*2、すなわち上中下なわけである。
6300
8400
10500
なのである。
一時間に及ぶ話し合いが持たれ*3真ん中のコースが選択されたのだった。
だってお酒も呑みたかったんだモノwww
うん、だからさ、美味かったんだよ。
たっけー、とも思ったんだけどさ、フレンチのコースとかだとこの位からスタートだしなぁ。
日進でしこたま呑んで、一晩でいちまんえんとかやってる身ですのでwww*4
なにより、適度の緊張感をもって食事をするのが、オレは好きなんですよ。食べるというか、味わうというのに神経を注ぐ感じ?
一年に一回くらいは、こういうのもアリかな、とか。
次は昼間に行って、百年牛丼を食うけどな!
ステーキ丼と、二段重になっているメニュウなど想像しただけでも心がときめくwww*5