ブルーベリー狩りへ行こう!

karupisupipi2013-07-12

ほんそご
午前:イオンへ行こう!
午後:1)ほんそごプール
   2)カードづくり

生活介護
一日:ブルーベリー狩り(横田町)


今年も行ってまいりました『ブルーベリー狩り』。
しかし、場所が変わりました。初の横田町です。
実はある利用者のお母さんからのお勧めにより
横田での『ブルーベリー狩り』が実現しました。


しかし、連日続く、この猛暑による影響を考えると
昼食場所の確保も急務となります。
場所がなくて困っていたところ、そのお母さんより
「大丈夫。主人の実家のお寺を遠慮なく使ってください。」
と助け舟を出していただきました。
本当にありがたかったです。


横田町には1時間ちょとで到着しました。
まずはお寺で昼食タイムです。
何と、今度はそのお寺の住職でもあるお父さんがお出迎え。
本堂に十数台もの机を並べたり、窓の開放や扇風機を設置したり等
私たちがすぐにでも快適に昼食を食べられるようにと待っていてくれました。
おかげさまで、ゆっくりと楽しい雰囲気の中で昼食をいただく事ができました。

そして、いよいよ本番の『ブルーベリー狩り』へ。
「場所がわかりづらいから」とお母さん自ら先導して
勝部さんの農園へ案内をしていただきました。


農園に到着すると、農園主の勝部さんが仏様のようなやさしい笑顔でお出迎え。
「ようこそ、横田へ、来ていただきました。どうそ、こちらへ。」
と農場へ案内していただくと、わあ、びっくり!
ここでも全員へのお茶と一人ひとりが採りやすいような便利な道具や入れ物が取り揃えてありました。感謝、感謝です。


熟熟したブルベリーが木々いっぱいに実ってキラキラと輝いて見えました。
メンバーのみなさんがそれを口にすると自然と笑顔が広がります。
ついつい職員の1人もあまりものおいしさに調子に乗ったのか
「うまいっすよ。これ!最高っす!」
と次々と口へ青い宝石を運んでいました。


帰る際には、農園では勝部さん
お寺ではお父さん、お母さんが車が見えなくなるまで私たちに手を降り続けて下さいました


本当にありがとうございました。
ブルーベリー狩りの楽しさ共に
3名の方の優しさと心遣いをめいいっぱい感じる事ができた一日となりました。