2007-09-07
■[silverlight]マイクロソフト、「Silverlight 1.0」をリリース
1.0でたのですね。
なんとなく、Silverlightで結局何ができるんだろう?とか、何を作るのがいいんだろう?という部分がいまいちわからないので、そのあたりを色々と引用。
すでにMajor League Baseballが動画ブロードキャストでSilverlightを採用している。
Goldfarb氏によると、顧客がSilverlightを採用する理由として、顧客の多くはすでにWindows Mediaフォーマットでエンコードされた動画を持っているため、と述べている。
Silverlight 1.0のリリースとともに、Microsoftはまた、「Expression Encoder」もリリースする意向だ。同ツールを使うと、Silverlightでウェブ配信するための動画のエンコードを容易に行うことができる。
WindowsだけでなくMac OSでも動作し、IE、Firefox、Safariといった各種Webブラウザにも対応することで、Webアプリケーション構築環境としての普及を目指している。
Silverlight 1.0 は、ブラウザにおけるリッチなメディアシナリオに焦点を合わせています。その主要な機能には、以下のものがあります。
- VC-1 と WMV 動画、MP3 と WMA 音声をブラウザで再生するための組み込みコーデックのサポート。VC-1 コーデックにより、非常に効率的な高画質、高精細動画をブラウザで再生できるため、Web 体験の中にメディアを組み込む大きな一歩となります。これは、すべての HD-DVD や blu-ray DVD プレーヤーに組み込まれ、さらにモバイルデバイスをはじめ、 XBOX 360、PlayStation 3、Windows Media Center など、数億ものデバイスに組み込まれている標準規格のメディアフォーマットです(コンテンツを一度 VC-1 に変換すれば、これらのデバイスや Silverlight でそのまま再生できます)。既存の動画コンテンツの巨大なライブラリを活用したり、既存の Windows Media 関連のツールや部品、ベンダーやハードウェアの幅広いエコシステムにアクセスできます。
- Silverlight では、どんな Web サーバーにあるメディアコンテンツも、プログレッシブダウンロードによって再生できます。動画/音声コンテンツへの URL を Silverlight に指示すれば、ブラウザからダウンロードして再生できるようになるのです。特別なサーバーソフトウェアは不要です。Silverlight は、(Linux 上の Apache を含め)どんな Web サーバーに対しても動作します。また、IIS 7.0 メディアパックのリリースも予定しています。これは、帯域幅を細かく調整する機能を無料で実現できるようにするものです。
- Silverlight は、組み込みメディアストリーミングもサポートします。バックエンドで効率的な動画/音声のストリーミング配信を実現するために Windows Media Server のようなストリーミングサーバーを使えるようになります(Windows Media Server は Windows Server の標準機能です)ストリーミングは、1) 大きな動画ストリーミングで任意の場所へ移動するユーザー体験が改善する、2) 帯域幅にかかるコストを劇的に削減する、という重要な利点があります。
- Silverlight では、魅力的なコンテンツ体験を作成するため、リッチな UI やアニメーションを作成したり、ベクタグラフィックを HTML に組み入れることができます。これらを開発するために JavaScript プログラミングモデルをサポートします。この利点としては、AJAX Web ページの中に、これらの体験を統合することが実に容易になります(JavaScript コードを使って、HTML と XAML のどちらの要素も更新できるからです)。
- Silverlight では、リッチな動画プレーヤーの対話型体験を容易に構築できます。メディアの機能とベクタグラフィックのサポートを組み合わせて、さまざまな種類のメディア再生体験からお望みの物を作成できます。Silverlight は「全画面モード」をサポートしているので、再生中の動画コンテンツにメニュー/コンテンツ/コントロール/テキストを重ね合わせることで(DVD プレーヤーに見られるような)完全に没入できる体験を作成することもできます。Silverlight では、動画再生中に、停止させたり再開させることなく、その場でサイズを変更できます。
- できること←【Silverlight】→できないこと
SilverlightはWPFと同じくXAMLを使用しますが、WPFとまったく同じ表現ができるわけではありません。以下は、Silverlight 1.0の機能と、WPFにある機能のうちSilverlightでできないことを解説します。
■ Silverlight 1.0の機能
- 2Dグラフィック:シェープ、マスキング、切り抜き、変換(傾斜、回転、拡大/縮小、変形、マトリクス)
- アニメーション:直線アニメーション、離散アニメーション、スプラインアニメーション
- 入力:マウス、キーボード、インク
- メディア:WMV、WMA、MP3
- イメージ:JPEG、PNG
- テキスト
- HTTPダウンローダー
- XAMLパーサー
- JavaScript DOM
■ WPFにある機能でSilverlightでできないこと
ざっと見てみても、今のところ、silverlightで「WMVやWMAを使ってリッチな動画ほげほげ」みたいなものを作るのが正しくて、力を活かせるのかなぁ。
ふーむ。
ちょっと前に、silverlightを使った検索インターフェースが公開されてましたが、
使いたいモノではないしなー。
関連エントリ
■[blog][hatena]真のアルファブックマーカーは誰だ!『はてブ経験値』、をやってみた。
より。
真のアルファブックマーカーは誰だ!『はてブ経験値』。
id:入れるだけでわかります。
結果は、
でした。
MAXはどれくらいなんだろうなぁ。
まだまだ経験が足りないっす。
あと、設置もしてみました。
■[pickup]「初級シスアド」消える――情報処理技術者試験が大改革へ − @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200709/07/ipa.html
より。
レベル分けされて、
- 「エントリ試験」(レベル1)
- 「基本情報技術者試験」(レベル2)
- 「応用情報技術者試験」(レベル3)
- 「より上位の高度試験(9区分)」(レベル4)
に分かれるんですね。
社会人になってから、勉強がてらに色々受けようと思ってたけど、、、
まぁ、ね。
秋期の受験申し込みももう終わってますな。


