読書の秋
最近面白かった本です。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
- 作者: リンダ・グラットン,池村千秋
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2012/07/28
- メディア: ハードカバー
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- 作者: 三宅秀道
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2012/10/12
- メディア: 単行本
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- 作者: クリス・アンダーソン,関美和
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/10/23
- メディア: 単行本
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以下は経営者の自伝的な本。成功をおさめている経営者でも、決してスーパーマンではなく生身の人間であることや、経営のやり方も、経営者の性格もいろいろあるもんだと知る本。起業が自分でも出来そうな気分になるかも知れません。
- 作者: 藤田晋
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/04/15
- メディア: Kindle版
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- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2012/01/01
- メディア: Kindle版
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- 作者: 南場智子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/06/11
- メディア: 単行本
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- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/05
- メディア: Kindle版
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終わらない台風(台風接近数、台風上陸数の経緯)
今年は台風が多いし、なかなか台風シーズンが終わらないなと思って、ちょっと気象庁のサイトで調べてみた。
10月23日現在で接近数が例年に較べ多いし、10月に集中している。
ああー、早くサッカーしたい。
本土台風接近数(300Km以内)
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/accession/hondo.html
笑った!!バランスボールに座りボヨンボヨンで社員教育
いやーっ、思わず吹き出した。日経新聞のエステー会長 鈴木喬の寄稿記事。
ふだん執務している会長室でも、役員会でもバランスボールに座っている。はっきり言って座り心地は良くない。安定が悪くて腰が落ち着かず、バランスをくずさないように絶えず軽く緊張していなければならない。それがいいのだ。
第一、眠くならない。緊張感が仕事の効率アップにつながる。だらだらした会議が大嫌いだ。バランスボールを使い始めてから役員会が以前よりきびきびと進むようになった。
残念ながらボールに座っているのは私だけである。役員全員に配ったのだが、使う役員が1人減り、2人減りして、とうとう私だけになってしまった。
(中略)
ちょうど本社を耐震設計のビルに新築中。今年3月に竣工したのだが、これを機に全社で導入しようと決めた。役員会に提案しても、どうせ反対されるだろうと思って、まず役員全員にプレゼントした。
昔は高額だったようだが、今は案外安い。近所のディスカウントストアでひとつ1400円ほどで売っていたので、まとめ買いして会社に送ってもらった。腰痛にも効くらしいと聞いて、腰が悪い社員がいると、「使ってみろよ」と、かなりの数の社員に贈呈した。
ところが、会長の親心を知ってか知らずか、役員陣と同様、社員たちも早々に使わなくなった。だから、社内に大きなボールがゴロゴロしている。
安定のいい椅子にどっしりと腰掛けていては厳しい企業間競争に勝ち抜けないぞ、と檄(げき)を飛ばしたいが、我慢の日々だ。
それでも時折、バランスボールを利用して社員教育を試みる。会長室で要領を得ない報告をする社員がいると、座ったままお尻を上下してボールを揺らす。これには相当なプレッシャーを感じるようで、みんな慌てて結論を言うようになった。役員会が短くなったのも、そのためだ。
経験したことのない豪雨の日
先週土曜日、隅田川の花火が中止になった。
僕はその時、市川の小学校グラウンドでサッカーをしていた。厚い雲がだんだんと覆ってくる中、雨が降るのは明らかだったけれど、やれるところまでやろうということで、いつものように午後7時から練習を開始した。
七時半ぐらいだったかと思う。急に冷たい強い横風が吹き始め、グラウンドの土ぼこりを立ち上げた。そして、2〜3分後には強い雨が降り始めた。
あの冷たい強風は積乱雲から降りてきた冷気だったと思うが、あんなに冷たいとは正直びっくりした。子供の頃に真夏に外で遊んでいたときに遭遇した夕立とかで、この冷たい強風を経験しているはずだが、ふいを食らったように驚いてしまった。
車まで行く間にずぶぬれになったが、そのまま運転し数分のところにある自宅に帰り風呂に直行した。
隅田川花火中止の知らせをニュースで見る。
使い切ってない体力があり元気なので、本を読んだ。
- 作者: 楠木建
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2013/07/11
- メディア: 単行本
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読んだはずだけど記憶が薄くなってる本に、ふいを食らったように再会した気分になれるかもです。
シュートが3回もバーを叩くこともある
コンフェデ杯で日本は3連敗し、一辺に期待や希望が萎み論評もあれこれと出ている。
歴史を塗り替える突き抜けた結果が出そうで出ないのが、なんとも悔しい。あのイタリア戦で掴み損ねたものは大きい。
香川、長友、本田等の海外組は日本人プレイヤー個人としては、もう既に歴史を塗り替えているが、日本代表がそれを成し遂げるのはもう少し待たなければならないようだ。
実績のある選手、急成長の選手もまだまだ日本代表には呼ばれていない。試して欲しいと思う。
僕が所属しているオヤジサッカーチームは、所属リーグではトップクラスの成績を数年続けている。きっかけは2人の新規メンバー加入だった。あの時は穴が埋まりピースが揃った感覚があった。それ以来、メンバーの入れ替わりはあるものの、その感覚を維持できている。勝って当たり前という自信ができたことと、対戦相手から強敵扱いされるようになった。試合中に冷静でいられるようにもなった。
実力があり好調なFWでも、シュートが3回もバーを叩くこともある。
運がなかったのか、実力がなかったのか?
変曲点での停滞なのか、壁なのか、下り坂なのか?と悩む。
不安を打ち消すには次の試合までの準備をしっかり考え実践するしかない。
ところで、明朝4時からブラジルVSウルグアイ戦。
あんなに走るブラジルを見たことがない。それをされちゃお手上げです。