2011/8/1 チューク(旧トラック諸島)でダイビング4日目 サンドパラダイスでお魚天国

早いものでこの日も3本目、チュークでのラストダイブです。

ポイントはサラットパスのスグ内側、サンドパラダイス
名前の通り砂地ポイントです。


浅い水深でじっくりフィッシュウォッチングします。
潜水時間82分!
潜水時間に比例して日記も非常に長いですがお付き合いください


透明度は抜群、砂が見えてます

3本目 サンドパラダイス


砂地といったらハゼ!(ヒメダテハゼ)


そしてパッチリーフに小魚


そしてにょろにょろ


うん、見えない。 
綺麗な砂地の写真だということにしておこう。


ログを見る限り、このにょろにょろ達はアキアナゴのようです。
チンアナゴかアキアナゴかの見分けは体の斑点を見ればいいのだけど、
近づきすぎるとすぐ引っ込むのでそこまで近づけないことが多いんです・・・。


チュークではリーフの外と内で住み分けてると聞いた気がするけど、どっちがどっちだっけ?思い出せない
サンドパラダイスはリーフの内側なので内=アキアナゴと仮覚えしておきます


ダスキーアネモネフィッシュ

クマノミの見分け方も覚えないとな〜


イエローカーディナルフィッシュ


いろいろ

ヨスジフエダイ


アカネハナゴイにフェアリーバートレットバスレットが混ざってます。(奥の黄色いの)


小魚どっちゃり


怪しいヤツ(イシフエダイ)が通りがかったり


今度は正真正銘砂地の写真


アカネハナゴイ♂を狙います


・・・


キーッ


ヒレが開いていないけど、今日はこのくらいで勘弁しといたるわ!


ハナゴイも


撮ったどー



ギンガハゼ(黄)

アップで

お、エビも居る。 やっぱりハゼ写真にエビはマストだと思うのですよ*1

ペアもいました


にょろにょろ再び

今度は自由行動中なので、引っ込まれないように時間をかけてじっくり慎重に近づきます。

どやぁー

体に斑点がないしアキアナゴです。


コガネシマアジ大人

シャークアイランドでサメのパイロットフィッシュをしてた魚*2の大人の姿です。
子供の頃はあんなにかわいかったのに、エライ変わりようです。


サンゴをアップで


浅いので窒素も平気だし、エアも減らないのでとことん潜ります


どのくらい浅いかというと、このくらい


クマザサハナムロ・・・ かな?


最後にギンガハゼ(グレー)をゲットして


エギジット。 ありがとうチューク、最高だったよ!



Dive No.164 ミクロネシア連邦チューク州 サラットパス サンドパラダイス

水温30.3℃

アルミタンク10リットル使用

ウェットスーツでウェイト2kg

最大水深18.4m 平均水深7.8m

in時間13:29 out時間14:51 の82分間潜って残圧200→50

透明度40m