しでむしのうたきこえてくるよ

 
2004年、東京都内の有名神社にて撮影。写真のとおり、前を通りかかったときには営業していなかった。天幕右上に販売品目が刺繍されているが、シデムシは扱っていないとおもう。

シデムシの歌
オーガスト・ダーレスほか
4265032516
表題作ほか怪奇小説四編収録。
対象読者は小学中級向けくらい。
羅生門
人間椅子
B00005EYED
「埋葬蟲の唄」収録。
寝苦しい夜に最適な楽曲。
くものすおやぶん とりものちょう
秋山 あゆ子
4834021491
痛快、蟲の時代劇(絵本)。
菓子屋「ありがたや」に舞い込んだ予告状。
鬼蜘蛛のあみぞう親分vs.怪盗かくればね三兄弟。

2556)14,778,404 歩

ごはん日記

・シリアル(カントリーファーム フルーツミューズリー)
・シリアル(ケロッグ オールブラン)
・牛 乳
・ヨーグルト(明治 ブルガリアヨーグルト LB81プレーン)
・ジャム類(マンゴー)
・紅 茶 (セイロン)

・おにぎり(鮭)
・ワッフル(イチゴジャム)
・烏龍茶

・食パン (ヤマザキ 新食感宣言)
・魚野菜スープ
・アスパラガスお浸し
・紅 茶
・ヤマザキ シューロールケーキ コーヒーゼリー

雑感
朝は曇天だったが、日中は夏のような暑さになった。


図像分摂取
ひさしぶりに江戸東京博物館にて拝見。去年から何度か国技館へ行く途中に館の前を通過したり、ショップだけ見に入ったりはしていたが、展示は見ていなかったのだった。

企画展「発掘された日本列島2006 新発見考古速報展」(江戸東京博物館

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2006/0620/0620.html
熱心に展示品を見つめるオヤジの人たちにまじって見る。もっと土偶縄文式土器を見たくなった。

特集展示「黄色い箱の思い出 森永ミルクキャラメル・コレクションから」(江戸東京博物館

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2006/0606/0606.html
きょうの目あてはコレ! 昔の菓子ジャケ(外箱)、明治・大正・昭和の販促ポスター、キャラメル芸術(キャラメルの空き箱を再利用した図工作品)「五重の塔」、ほか宣伝資料など。「エンゼルはいつでも」There is always angels there は、サトウハチロー/作詞、芥川也寸志/作曲だったのか。昭和6年の「森永の飛行機セール」がおもしろい。昭和29年スタートの大相撲「森永賞」の解説もあり。小コーナーながら興味深い展示。見ることができてよかった。

常設展示(江戸東京博物館

「発掘された日本列島2006」関連の考古学資料の特集展示がよかった。小学生と外国人に混じって拝見。

企画展「坂本繁二郎展」(ブリヂストン美術館

中高年で賑わう会場。牛、馬、面、箱などの油彩をおもしろく拝見。海女さん(着衣、喫煙中)の画もあり。


手ぬぐい
この本にインスパイアされて、是非使ってみようとおもっていた。

かまわぬの手ぬぐい使い方手帖
かまわぬ
4309280536

文様(古典から今風まで)の紹介、基本的な使いかた、応用の楽しみかたなど、手ぬぐい初心者の凡もおもしろく読んだ。
きょうの江戸東京博物館行きも、手ぬぐいがミュージアムショップに多種類あるからというのが動機のひとつ。季節ものから館オリジナルまで見比べて、結局、無難な金魚柄にした。実用の使い勝手、風合いを試すのが楽しみ。


おやつクラブ
ヤマザキ シューロールケーキ コーヒーゼリー
まえにうまかった記憶があったので(id:kashoh:20050814)再食。シュー層、コーヒー味の生地層にクリームとコーヒーゼリーが巻き込まれている。ゼリーの大切り有り吉。満足。

絵葉書日乗 購入物件

坂本繁二郎展」(ブリヂストン美術館

江戸東京博物館ミュージアムショップ

前回も今回も購入したい物件ナシ。新作は発行しているのだろうか。