とれいん工房の汽車旅12ヵ月 Twitter

鉄道関係の時事ネタを紹介するブログです。趣味の外縁部に転がっている、生活には役に立たない情報を中心に語ります。廃線、未成線、LRT、鉄道史、遊覧鉄道、鉄道マニア、鉄道本書評、海外の鉄道、マンガ、アニメ...etc。 「鉄道未成線を歩くvol.8 東京の新線構想2030」など同人誌を書泉グランデで販売中。

2011-08-28

katamachi2011-08-28

[]オタク結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話

 以前、「オタクが趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。

 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。

 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。

 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。

趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった

 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。

 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。

 たとえば国内外に旅に出かける機会。

 長い学生時代フリー時代は年に100日以上(日帰りも込み)、その後も50〜60日くらいは自宅から離れて旅先に出ていました。過去20年、毎年1〜2回は長旅に出るようにしていました。プーの時は半年間でアジア大陸を横断したり、3ヶ月間でアフリカ縦断したり。旅した国・地域はいつしか80ヶ国を超えていました。連れ合いを置いてエチオピア一人旅とかもしていましたが、それもなくなりました。今年は海外ゼロ。年内にも予定が立ちません。社会人パッカーと称するのも難しい状況です。

 国内旅行も同様です。この半年出張連続したこともあり、旅は5月連れ合い北海道へ1度行ったくらい。特に減ったのは鉄道をメインとした趣味の旅です。出張の合間のフリー東北で滞在した程度。20年ほど前から鉄道の駅に乗降するのを趣味としていて、最近でも年に200〜300駅はJR私鉄の駅を訪ね歩いていました。全国に存在する鉄道駅の6割ほどにあたる5900駅弱を尋ねましたが、年々、ペースは落ちてきました。年間の訪問駅数は以前の10分の1程度のペースに激減しました。

 オタク趣味のウエートはかなり低くなっていました。アニメはまったく見なくなりました。連続モノでまじめに見たのは「けいおん!」第一シリーズ最後ですね。「それでも町は廻っている」「放浪息子」は期待したんですが、テレビの方はそれほど乗れませんでした。「まどマギ」は4話を録画できずそのまま視聴中止。海外半年ほど滞在していた十年前、毎日テレビで視聴する習慣が途切れたというのと、デジタル作画の質感が肌に合わないというのが僕なりの理由ですが、たぶんそのままフェードアウトするのだろうな。これからもジブリ押井の新作、「エヴァQ」ぐらいはチェックしたいと思いますが(遅まきながら「コクリコ坂から」を昨日見てきました)、「アニメージュ」15年分はそろそろ売却するか。

 そう、あと大きな問題は趣味関係の本やグッズ類の保管スペースです。うちは賃貸マンションを借りているんでスペースにも限界がある。

 グッズ、特に鉄道模型関係とか鉄コレの購入はほぼ止めました。嵩が張る物はさすがに置き場所を確保することもできない。2年前に引っ越しときクロネコヤマト段ボール20箱分あるんですよ……

 資料関係も選別することにしました。本を書くときに集めた資料は残す。旅行した際に駅やあちこちで頂くパンフレット類は3割捨てました。1枚はペラペラでも束になると想定外にかなり重くなってくる。

 最大のネックは書籍です。趣味の人なら誰でもそうなんでしょう。平気で大人買いしていましたが、それでも以前よりは冊数は2割ほど減らしました。

 特にマンガ単行本の購入は、以前と比べると3割以下になりました。それだけでも書棚が埋まるスピード抑制できる。自分自身の嗜好が変わっているのも正直なところなんで、そこらは割り切ろうとしています。連れ合いが毎月買ってくるマンガ誌5〜6冊のうち、谷川史子先生がたまに載る「コーラス」も見せてもらう程度です。

 鉄道趣味の本、ノンフィクション系・新書なんかは、基本、以前通りのペースで買い求めています。やっぱり財産になりますからね。ただ、一方で、鉄道趣味誌、80・90年代のはほとんど実家にあります。昔の情報を確認しようにも手元にないんで、これは困った話なんです。それを自宅に移そうにもその余裕がない。この春、京阪近鉄百年史、あと鉄道系の資料本2冊、1万円越えのA4ハードカバーが続々と増備すると、さすがに喧嘩材料になってしまいました。

 今、最大の悩みは同人誌です。僕の場合自分で購入する分じゃなく、サークルとして販売する用の在庫。ある程度のストックがないとパックナンバーは揃わないけど、そうすると自宅に激重の段ボールがいくつも積み重なるんです。以前は書店にも卸していたんですが、これも去年から抑制しています。

 結局、婿入り道具の大型書棚5本プラス小型6本+αに、転居してから大型書棚を4本、無印シェルフを増強したのですが、それでも書籍は溢れてしまいました。グッズを入れたクロネコヤマト宅急便は和室と押し入れと書棚の上にに溢れたまま。

 もうどうすればいいのでしょうか。

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趣味を突き詰める過程で必要な基礎体力に費やす時間

 まあ、そうした時間とスペースの問題が浮上してくるのは、先に逝かれた諸先輩の話で予想はしていました。

 ただ一つ、想定外だったことがあります。インターネットに接している時間も激減したことです。一人暮らしの時は、晩飯を食った後、2〜3時間、特に目的がなくともだらだらとパソコン読書思索を繰り返す生活をしていました。ブログ更新もその一つでした。それが今、1時間も確保できない状況になっている。やるとしたら深夜ぐらい。翌日は確実に堪えます。

 みなさんも経験あるのでしょうが趣味活動というのは、アニメを見たり、ゲームをしたり、列車に乗ったり、グッズを買ったり……という表面的な営みだけには留まらないんですよね。それ以外の無駄時間というのも必要かつ不可欠となっている。

 パソコンからリアルタイム情報が入手できるようになった現在ネット経由の情報趣味活動を充実させていくというのは多くの人がやつている手法です。たらたらとパソコンを弄りながら、検索エンジン片手にあちこち閲覧し、Googleニュースや公式で最新情報をいち早く入手し、次の趣味活動に活かしていく……。 鉄道趣味世界だと60歳代の人たちも懸命にパソコンに取り組んでいます。

 ネットだけじゃありません。最近の本や雑誌の中身をチェックしたり、昔の文献を探してきたり、たまに専門の図書館で資料調査したり……と、地味な作業の積み重ねもまた活動では大切になります。だからこそ、こんな時代になっても読書というか資料の確認も大事なんですよね。

 ただ閲覧するだけでなく、いくつかの情報総合させて自分の頭で考えていく。インターネットというのは、趣味インプットのためにもアウトプットのためにも適切なアイテムであり続けました。

 僕にとってアウトプットする場は、同人誌であり、ここのブログでした。でも、更新の頻度もめっきり減りました。いろいろ調べたり考えたりしていると、エントリーを書くのに1、2時間、あるいはもっとかかったりもします。タイミングと勢いも必要。その時間を捻出できないんです。話題となる時事ネタがあっても即座に対応できない。

 他人には分かり得ない雑事をインプットして頭の中で考え、それを実行へと移していく過程そのものが趣味活動になる。対象物と過去情報、周辺に関する知見を総合することで、ある世界観が見えてくる。漫然としているだけでは得られない「何か」を得れるかもしれない。「無駄時間」の積み重ねの先にある「快感」を知っているからこそマニア趣味をやめられないのですね。スポーツをするときもそうですね。教科書に載っているような知識をいくら身につけてもダメなの同じで、基礎トレーニングを重ねることで初めてそれがモノになっていく。

 そうした「無駄時間」が捻出できなくなったというのが痛いです。

  • 無駄時間」が減ると、趣味をやる上で必要な知識や経験コンスタントに積み重ねる「基礎体力」が弱くなる
  • 「基礎体力」が弱くなると、次第に「狭く深く」を志向するため関心の幅が狭くなってきている

という実感があります。

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家族を持つことで直面した趣味活動の戦線縮小

 では、なんで時間が減ったのか。端的に言うと、夜、連れ合いと一緒にいる時間が増えたからです。

 共稼ぎなんで、買い物、掃除洗濯、皿洗い、たまに料理の手伝いもします。ニュース新聞を見ながら、とりとめもなく話す時間も多くなった。二人しかいないのに自分だけ自分世界に没頭しているのは申し訳ない気もする。

 そういや、同居1ヶ月後に「パソコン禁止令」が出ました。晩飯の前にパソコンはしない。夜0時過ぎにパソコンをしない。というのが、それです。キーボードをかちゃかちゃしていると際限なくパソコンに向かってしまう、ということ。禁止令の制定意図は分かるんで、こちらも了解しました。

 旅行もしていない訳じゃないんですよ。でも、1人だけの趣味旅行ではない。独り身時代のように無茶はできません。

 そうした環境下では、趣味時間を削減するしかない……と、オタクライフを三十数年続けてきた私ですら思います。

 逆に言うと、オタク的な「趣味」生活が日本において異常発達したのは、家庭生活や共同体で、ある役割を果たさずに済んだからなのでしょう。家族や町内という最小単位コミュニティーにおいて、共同体の一員であることによる責務は特にない。親と同居でも1人住まいであっても同様だ。

 だからこそ、学校仕事バイトが終わった後、あるいは週末でも、余りある時間存在し、それゆえに趣味時間に没頭できた。リアルを充実させるのとは違う選択肢に魅力を感じたから。1人でいる限り、趣味という「聖域」に浸ることが可能だった。

 でも、状況は変わったんです。

 となると、環境に応じて趣味方法論を再構築するしかない。

 その方向性は、

の2つです。

 多くの人は「1.趣味活動の戦線縮小を図る」を選択します。

 趣味活動をする場合、若いときと言うか初期の段階では、「自分はあれをしたい、これをしたい……」と徐々にジャンル守備範囲を拡大していくと思います。時間がなくなってくると、それとは逆の過程を踏むことになる。比較的、関心が濃いと思っているジャンルターゲットを絞り、そのほかのことは切り捨てていく。

 たとえば、

  • 今までは深夜アニメを毎週10本見ていた→それを2、3本に減らそうか
  • 今まで鉄道だと全国追っかけていた→これからは古い電車やうちから日帰り範囲に限定しようか

とかなんとか。家庭や仕事で忙しくなって時間がない。だからこそ、自分「本当に好きなモノ」に絞って追いかければいいんだ、ということになるのです。

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時間がないとき趣味活動の「無駄」より「効率性」を求めてしまう

 この二十年ほど、いろんな趣味オタク世界「効率性」が求められています。

 ジャンル拡散してきている中で、オールジャンルを相手にするのってかなり骨が折れることです。というか、あらゆることに通じているということは無茶です。マンガ好きと言っても、少年誌から少女誌、青年誌成年誌レディース誌……とあらゆる世界に通じている人はほとんどいない。逆に、少年マンガ好きでも、自分は「ジャンプ」系しか読まない、あるいは特定のマンガ家しか読まない、と言う人が増えてきている。

 「効率性」を求めるなら、ジャンルを狭くすればいい。「浅く広く」より「深く狭く」の方がより充実した趣味生活を送れる、というのは実感として分かります。

 ただ、ジャンルを絞ることによるマイナスも当然あります。

  • 流行りのモノばかりについつい関心が集中してしまう
  • 趣味をやっていく過程で必要な「基礎体力」が弱まる

の2点。

 先にも述べたように、趣味をやっていく上で、本やネットなどを通じて何かの知識を蓄積していくことって大事なんですよね。「無駄時間」の積み重ねの先に見えてくる世界は確かに存在する。だからこそ、いろんなことを吸収していかなければならない。「基礎体力」を付けるためにも、ある程度は広く浅く知っておかねばならないことがある。

 その中にはどーでもいい些細なものや、実際やってみてもツマらなかったものもたくさんあるんだと思います。そうしたクズのような作品にため息しながらも、いろんな世界に触れるという多大な「無駄」を経験していくことで、巧みな視点を備えることができる。そして、自分面白いと思うモノは何かを見極めることができる。どんなジャンルでもそうですが、本当に素晴らしいモノ、自分の琴線のどこかに触れるモノって、10あるうちの1つか2つじゃないですか。

 でも、余裕がなくなると、そうした無駄なことに時間やカネを費やすことすら惜しくなる。

 となると、「効率性」を求めるようになる→面白いことが確実っぽい世情での流行りモノに関心が集まってしまう。あるいは、若かったときに体験した古いあれこれ。好きか否かよりも条件反射みたいなものです。

 だから、あらゆる趣味世界で、特定の一部にばかり人気が集中し、その他は話題にすら上がらないくなってしまった。あるいはリバイバル企画の乱立、そして数量限定とされたグッズの乱発……。ネットでも出版物でも、そうしたコアなマニア向けに効率的に情報を入手できるようなところが増えてきましたよね。

 効率的に自分の「本当に好きなモノ」を探すには、流行っているモノ、あるいは昔に自分が体験したモノを選べば、基本、ハズレはない。時間がない人には効率的なんです。

 若い人たちがブームを通して何か新しい価値観発見するってのはアリだと思うし、それでいろんなジャンルに触れていくのは大切なことだと思います。でも、僕ぐらいの中堅どころ、あるいはもっと上の世代が、流行りモノばかりを食い摘んでいくのは(あるいは、そのアンチテーゼ自分のオリジナリティを強調するためとして周縁部にばかりこだわり続けるのは)なんだかなあ……と思います。オタク趣味でも鉄道趣味でも他の世界でもそうなんだけど、最小の時間で最大の効果を上げたい……という効率重視の考えがあるのは分かります。盛り上がりそうなイベントとか作品とか列車とかなんとかって、誰でもそれなりに分かるし、それなりに楽しめるんですよ。そうした表面だけをなぞっていても十分に趣味活動となりうる。

 でも、そればっかりというのもなあ。それぞれの趣味世界が何十年という歴史を刻み始めたからこそ、そうした効率化の動きが出てきたのだろうか。

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 なんで、できるだけ守備範囲を広くしておきたい、もっと知見を広くしたい……と個人的には思ってはいるのですが、先に述べたように「無駄時間」が削られたことで、僕自身の趣味的「基礎体力」が落ちている。老化と運動量の低下で急速に筋肉が落ちたアスリートみたいになっています。

 このままでは僕も戦線を縮小しないといけなくなります。というか、実際、上で書いたように活動を縮小しています。アニメなどオタク趣味からは完全に足を洗ってしまいました。このブログ更新頻度が落ちてきたこともその一側面です。実情、過去の蓄積で急速の衰えをフォローしつつ、微修正しながらできるだけ好奇心を持続させようとしている感じです。

 僕の趣味で残るのは、鉄道関係ぐらい。できれば、「2.趣味活動の方向転換をする」という選択肢を考えていきたい。

 ただ、この2年、いろいろ考えましたが、これと言った新しい方向性はありませんでした。「方向転換」って難しいですね。う〜ん、これからどうするっぺ。やはり戦線を縮小していくしかないのか。まあ、そんなに真剣に困っているわけでもないんですが、先人の皆さんはどう乗り切ったのか。いろいろ聞いてみたいです。

 コミックマーケットが終わった翌日、また段ボールが1箱増えました。コミケあわせの新刊の自宅配送分です。苦笑いする連れ合いにスミマセンとしか言えなかったのですが、それはまた別の話。

<参考>「オタクが趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月

 オタク趣味を断念するきっかけとなる障壁はいくつか存在する。

 僕らの鉄道趣味業界で言われてきたのは、

  • step1 受験
  • step2 進学
  • step3 就職
  • step4 結婚

の4つの壁。第一次鉄道ブームがあった1970年前後の頃からの言葉だ。そして、これらの障壁を乗り越えられなかった戦友(とも)をたくさん見送ってきた。

*1鉄道趣味世界で動力車付き2両編成=共稼ぎ意味専業主婦子供2人とかだと「1M3T」になる

daizu1977daizu1977 2011/08/28 11:50 楽しく読ませていただきました! 私も、ジャンルは鉄道とは違いますが、戦線縮小をした口ですなぁ。

カードゲーム、ゲームセンターなどに、めちゃくちゃ手を出していたのが、就職を転機にガクッとプレイ時間が減り、出産を機会にプラモデルをやらなくなり・・

モンスターハンターと、週間漫画チェックのみに絞った、段階的縮小を経験しました。

なんか、欲望がカットされちゃったような生活でしたけど、まわりに、子持ち現役ブロガーさん、子持ちオタクさんがいっぱいいるのみたら元気が出てきて、いろいろ活動再開した感じですね〜

ただ、旅行、クルマ、などの方面は、全てざっくりと切り捨ててしまってます。取捨選択できっちゃったのかな、自分、と思ってみたり。
あとは、睡眠時間短くてもなんとかなる体質が幸いしてますね。

やはり独身時代と同じようには行かないのが常ですが、おたがいがんばりましょうw 子供と一緒にゲームとかできるようになってきて、なかなか楽しいです。

ろ 2011/08/28 12:06 たいへん勉強になるなぁ…… 面白い、ぼくもこんなブログ書けたらいいなって思いました。楽しい時間ありがとうございます。

ゆこゆこ 2011/08/28 13:09 非常に興味深く読ませて頂きました。
ただ、「パ」ックパッカーと「パ」ックナンバーが気になりましたのでご確認ください。
無断転載検出用の意図された誤字かもしれませんが……。

西川西川 2011/08/28 14:38 最後まで読ませていただきました。時間がなくなると効率性を求めて新しい発見をしなくなってしまうため保守的になっていくのでしょうか?自分はずっと今あるペースでオタク趣味を続けて生きたいと思います。

BrittyBritty 2011/08/28 17:57 たしかに結婚すると趣味とのかかわりはかわりますね。私も小さい駅で乗降するのが好きで、というか駅本屋の写真を取るのが趣味でしたので、どこかへ行くときは18で、というのが独身時代の常道でしたが、一緒になった人はそれに付き合ってくれるひとではなかったこともあり、結婚した後、18は結局いちども使っていません。 いまはウィキメディア運動とのかかわりもあり、イベントにいったついでにそこの鉄道に乗るくらいです。今年はオランダとイスラエルでちょっと乗車キロをふやしてきました。カメラをもたずにする鉄道の旅も楽しいよ、と二十代の自分にいっても取りあわなかっただろうなあ、とエントリを拝読しつつ思いました。

お互いがんばりましょう。線路は続くよどこまでも。

りうかくりうかく 2011/08/28 19:14 まぁ女子オタクは19歳引退だそうですから・・・
http://asaippoi.exblog.jp/11659286/
その後は偽装したりと男性より厳しい道を歩まないといけないでしょうし、彼女達はその年代によって求められるものがどんどん変化してしまう。それに比べると我々男子はかなり恵まれてはいるのでしょう

katamachikatamachi 2011/08/29 01:22
daizu1977さん
 本文の頭でリンクした2年前の記事「オタクが趣味を断念するとき。 」でも書いたのですが、人生のマニアックな趣味には、受験・進学・就職・結婚……と四つの障壁があるんですね。やはり時間的な制約、あるいは「●●デビュー」のために趣味を段階的縮小というのは仕方ないことなのかもしれません。


>ただ、旅行、クルマ、などの方面は、全てざっくりと切り捨ててしまってます。取捨選択できっちゃったのかな、

そこらをどう取捨選択していくか……ですね。まあ、アニメとマンガはかなり撤退してしまったんで、コミケに行っても買いたいと思う二次創作の同人誌は見あたらない。そこらの今後をどうするか……というのはあります。

ろさん
 長々とした文章で特に結論もなくすんませんでした。


ゆこさん
 そんな深い理由もなく、ただの入力ミスです。かな入力の場合、濁音と半濁音は隣り合わせているんですよ。修正しておきます。


西川さん 
 保守的になるかどうかは個人それぞれだと思いますが、効率の良さと流れに身を任せたままでは好奇心を失いかねないなあ、と、僕自身は思っています。

katamachikatamachi 2011/08/29 01:35 Brittyさん
 うちの連れ合いは、当方の訳の分からない趣味にたまに付き合ってくれています。こちらも逆に買い物とかなんとかに顔を出したり。百貨店の中とか、スイーツ店とか、自分が今まで知らなかった世界もかいま見られて、それらを観察するのもまた一興だ……と思っています。オタクの人だと、ついつい趣味かモテかという話になるのだけど、そうじゃない選択肢もあるんだとは感じています。
 イスラエル、いいですね。「世界で行きたい国リスト30」の中に入っています。カメラほとんど使わない旅は、高校や大学の時は実践していました。「資料」という点ではあのときカメラで撮っていれば……という話になるのですが、プリントとして残されていない昔のことの方が鮮明に記憶されていますね。


りうかくさん
 19歳で卒業、ですか。コミケに行くともっと上の方も……
 えーと、男女問わず、人間関係を構築する上で、オタク趣味をアピールするのかどうか、という論点は成り立ちうると思います。オタク趣味を捨てるか否か→「●●デビュー」を目指すのかどうかでもちょっと違ってくるのかも。

てるてる 2011/08/29 01:52 時間が減りエネルギーが減り効率化を求めるという論旨からすると
つれあい>オタク
という単純な文章に読めました。
オタクが何故つれあいに劣るのか、つれあいとの時間がいかにおたくとして時間より優れているのか。そもそも早くからつれあいがいたら自分はオタクになんかならなかったのだ、そこんとこを赤裸々に語ってくれないとちっとも面白くないねw

BaatarismBaatarism 2011/08/29 06:18 僕は1M3Tなのですが、子供ができた後は、さらに家庭に時間を取られるようになりました。子供(特に乳幼児)というのは、本当に親の時間を限りなく奪い取ってくれます。僕は最近はコミケすら行けませんね。だから障壁は4つだけではなく、「step5 出産」という障壁もあるように思います。

つきのわぐまつきのわぐま 2011/08/29 11:25 淀川長治さんのように好きな映画のために独身を貫いた方もいらっしゃいますが、やはり所帯を持たれた以上はそちらに重きを置かざるを得ないんでしょうね。趣味を縮小せざるを得なくなることは最初から覚悟されておられたでしょうし…。
ただ、未成線のエキスパートであるもりくちさんが活動を縮小されるのはちょっと寂しい感じもしますね。

個人が所有しているもの(書籍、模型、同人誌、パンフレット等)についてですが、これは鉄道博物館、鉄道会社、役所系法人、趣味団体などが保存施設を設けて、そちらで保管展示してもらえるようになれば言うことはないのですが…。(無償引取り、送料は寄贈者負担、自己搬入は無料)重複した資料などの取捨選択は保存施設の学芸員の判断に任せることに…。
やはり個人所有ですといずれは散逸してしまいますし、スペースの問題など各個人の保存の手間暇や負担も大変ですよね。

私は地元のJR可部線が廃止されるのを機に鉄道関連モノの処分(譲渡、廃棄)を完了し、今は可部線の記録映像(ミニDVテープ)だけを所有しています。60分テープ50本程度なのでほとんどスペースを取りません。余裕が出来れば編集などをして遊ぶつもりですが、なかなか機会が取れずいまだに眠ったままです。やはり優先順位の低い趣味(遊び)は後回しになってしまいます。
資料やグッズ類を処分したことについては全く後悔はありません。所有している時もほとんど段ボール箱に入ったままでしたし…。

とうほく人とうほく人 2011/08/29 15:22 私の場合は子供が鉄(とバス)にはまっているので結果として結婚前より(休眠鉄でしたので)割いている時間は多いくらいです。もともとライトにオタクしておりましたので…。

本棚に何気に入っているのは筒井の全集でしょうか…。
一枚目の写真を見て「6畳くらいのフローリングにお洒落な本棚が並んでいる」のを想像した後に二枚目を見たため、思わず笑みが漏れてしまいました。すみません…。
畳、へこみません?
因みに我が家は子どももいるので本棚は扉付きでした。
地震の時にも本棚が落ちないので便利です…って実証したくはなかったのですが。

うさみこうさみこ 2011/08/29 19:52 初めまして。非常に良いお話をありがとうございます。
オタ・既婚者としては「そうそう、あるある」と頷くばかりのお話でした。

家族が趣味の理解者であることは非常に大きな喜びです。
僕もオタ趣味が多く、その理解が無ければ結婚できなかったでしょう。

ですが、家族を理解者から趣味の仲間として捉えることができれば、
また違った視野が広がるのではないか?と思います。

僕も嫁と共通の興味や趣味を持つことをチャレンジした結果、二人で一緒に
ジョギングなどスポーツを楽しむことができ、もう3年以上続いています。

目的が「自身の知的好奇心の充足」だけでなくなる為、余計にマイペース
で進められなかったり、上下関係や優劣の比較になってしまう可能性も
ありますが…。

もしよろしければ、こういった方向でお話をお伺いしたく存じます。

うさみこうさみこ 2011/08/29 19:55 追伸。
ブログの記事すべてに目を通していない中で、生意気な事を言って申し訳ありません。
オタ系の方にこういったお話伺う機会があまり無い為、ご興味が無ければスルーして下さいませ。

みねおみねお 2011/08/30 11:52 はじめまして〜、どこからかたどり着きました。
うちはもうすぐ結婚七年目で1M3Tです。

鉄道の事は良く分かりませんが、「効率性を求める」という点は、
まさにその通りであり、その様に活動している自分に、
気づかされました。デメリットについて頭に入れておきます。
ありがとうございます(^^;
また所属可能なコミュニティの変化による、
趣味の形成?というのも面白い視点だと思いました。

振り返りまして、うちの場合、
端的に言いますと、あらゆる意味で家族の優先順位が高いため、
趣味の実践方法の変更は、体力に挑戦!的なところがありますが、
下記のようになっています。
(1)効率化して深夜時間帯にシフトする
(2)通勤時間に寝ず、読書と思考の時間に充てる
(3)新たな趣味にシフトする
(4)一時休止する(戦略的一時撤退!?)

自分自身はもとより、幼稚園児以下が2人もいると、
妻は24時間べったり、私も子供たちが寝入るまで自由はありません。
※ですから妻への配慮を欠いてはいけません。
ただ、子供たちとべったりできるのは、本当に10年程度なのです。
家族に"時間を取られる"という発想をしてしまうと、
非常にもったいない気がします。
貴重な10年ですし、子供(赤ちゃんor幼児)を観察対象のひとつに
加えてみると、いろいろな発見があります。
いずれ趣味的機動車両を2Mに変化させる方法もあるでしょう(笑
ですから、"今は"楽しみながら子育てに前向きに取り組んで趣味とし、
制約に適わない趣味は一時休止しています。
一時的な休止が"永続的"になるかどうかは、本人の意志の問題なので、
今を全力でがんばろうと思ってます。

ただ資料や書籍について、保管できるかできないかは、
甲斐性の問題なので、がんばって稼いでください(^^;
※私はほとんど処分してしまいました。

一度きりの人生ではありますが、死ぬまでは生きてるので、
"今"は休止でも、意志があれば後でも、趣味の継続は可能です。
私には自分と妻との家族こそ、
最も重要で幸せにしたいコミュニティなのです。

では

ず 2011/08/30 13:30 さざなみ壊変さんに紹介されていたので、読ませていただきました。私も所帯を持った時に、趣味が50%削減方向にシフトされ、子供が生まれて90%削減にまで落ち込みましたが、ライフスタイル自体が変革したので、今では惜しかったとは余り思わないですね。高価で希少なアイテム類は実家に保管してありますが、いずれ家族的な何かでお金が急遽必要になった時に売却する予定ですが、未練ももうありません。家族ヲタになったんだと思いますw

katamachikatamachi 2011/08/30 23:51
てるさん

>つれあい>オタク
>という単純な文章に読めました。

そういうつもりはなかったんで、「オタクが何故つれあいに劣るのか〜」という話には全く言及しませんでした。「趣味」と「リア充」というのは対立軸ではないし、「連れ合い」のために「オタクライフ」を犠牲するというものではない、と。もう少し、実態は複雑なのだろうし、そこにもまた楽しさは転がっているような気がします。


Baatarismさん
 2年前にこのエントリーの前編にあたる「オタクが趣味を断念するとき。」を書いたときも、何人かから「step5 出産」は指摘されました。確かに、昨年、昔の趣味友2人にそれぞれ子供ができたのですが、見事に遊んでくれなくなりましたよ。いざというときは1部屋明け渡すようになっているんで、そのときは、そのとき。なるようになるのでしょう。

katamachikatamachi 2011/08/31 00:05 つきのわぐまさん
 博物館の方とお話をしていると、「自分の所に貴重な資料がたくさんあるから引き取って欲しい」という話はよく来るそうです。鉄道系の博物館もそうだし、地域の郷土資料室や博物館、あるいは図書館なんかにも。でも、実際、引き取りに行くと、「う〜ん」と頭をひねる物件も少なくないんだとか。何に「価値」があるのかは人によって異なってくる。鉄道社史とか復刻版時刻表なんかは受け取ってくれても、鉄道趣味雑誌とかはいらないでしょうね。オタクの「遺産」の後始末というのは難しい話です。鉄道趣味の世界では戦前大正生まれの人たちでお亡くなりにならされている方もいますし、マンガ・アニメ系のオタクさんたちでも第1世代はもうすぐ60歳を超えていきますからね……


とうほく人さん

>本棚に何気に入っているのは筒井の全集でしょうか…。

角川から出た宮脇俊三の全集です。単行本も文庫本もコンプリートしているのですが、アマゾンで半額になっていたんでなんとなく買ってしまいました。

>「6畳くらいのフローリングにお洒落な本棚が並んでいる」

おしゃれ系の部屋作りってときによく紹介される無印良品のスタッキングシェルフです。http://www.muji.net/mujilife/combinable/shelf.html

来客用の和室にこれを置いて格好良く魅せたい……というの連れ合いの目論見だったのですが、だんだん僕の本に占拠されて放任状態です。その真向かいにクロネコヤマトの段ボール箱15箱が壁のように並べられているのを何とかして……と常々、怒られています。

katamachikatamachi 2011/08/31 00:20
うさみこさん

>家族が趣味の理解者であることは非常に大きな喜びです。
僕もオタ趣味が多く、その理解が無ければ結婚できなかったでしょう。

この文章を書いた後、青春18きっぷでナゴヤまで行って「リニア・鉄道館」と山本屋本店の味噌煮込みうどんに付き合ってくれるぐらいは理解があります。新婚旅行がスリランカで、しかも3等座席車に乗る、とか。逆に、僕も、独り身の時には入る気すらしなかったスイーツの店とかについていきます。相手から強制されているとは特に感じませんね。同じ家に2人しかいないのに背中を向き合っているのも寂しいですし。

それぞれの関心の範囲を想定しつつ、無茶をしない範囲で接点を探していくのが大切なんでしょうね。それは頭で十二分に分かっていながらも、ふと、直球勝負をしていた若い頃の気分がふつふつとわき出てくるんです。これは悲しいオタクの性なのかな……

katamachikatamachi 2011/08/31 00:31
みねおさん

>うちはもうすぐ結婚七年目で1M3Tです。

この○M○Tって、鉄道好きならあるあるというジャーゴンなんですけど、その他の人にも妙にウケたみたいです。

趣味で「効率性を求める」ことでオタクもオトナになっていくのでしょうし、それ自体は否定しちゃいけないと思うのですが、そればかりになってしまうのは寂しいなあと感じたりしています。

家族を優先して考えると、「体力に挑戦!」なんですね。

>家族に"時間を取られる"という発想をしてしまうと、
非常にもったいない気がします。

というのはよく分かります。趣味と家族を対立軸にしてしまうと、見えなくなるものがたくさん出てくるかなあ、と。連れ合いとの間の距離感を微調整すれば、趣味に費やす時間は捻出できるのかなあとは思ったりしています。

しかし、家族4人で仲良くされているようで楽しそうですね……


ず さん

環境が変わるとライフスタイルも当然変わりますよね。そこから先をどうするかは状況や考え方によって異なってくる、と。


>家族ヲタになったんだと思いますw

というのは面白い視点ですね。実は、オタクな人って、うまく軌道に乗れば"家族オタ"としてやってける人がそれなりにいるんじゃないかと思っているんですよ。もともと何かを偏愛するのって得意な訳ですし。

さるくもさるくも 2011/08/31 03:02 "趣味"の本質を改めて考えさせられる文章でとても興味深かったです。
思考自体が趣味であるとはとても納得です。改めていわれると「おーっ!」と驚きがあります。

僕はまだまだ若輩者で、趣味に関してもいろんなものをつまみ食い程度にチョコチョコやっているだけで、オタクとは程遠く、ゆえに深い趣味を持てる方に憧れます。

このごろ、趣味ってなんなんだろーなーと漠然と考えることがあり、個人的にすごくタイムリーな記事で感心させられました。

僕としては趣味は”仕事や学業、家庭などと同じ位置にあって精神的多様性を保ち精神安定性を向上させるもの”とかその辺に答えのようのものがあるのかなと考えていますが、趣味とは何かという疑問の答えには程遠く得られそうにもありません。だけど「人生そんなものかな」とも思っています。

ただ趣味も人生の一翼であることは確かだと近頃思うしだいです。

katamachikatamachi 2011/08/31 23:56 >趣味は”仕事や学業、家庭などと同じ位置にあって精神的多様性を保ち精神安定性を向上させるもの”

 趣味とはなにか、とは人によって考え方も違うし、いろんな立場もあるのだと思います。「精神的多様性を保ち」ってのはなんとなく分かります。実際、社会に出ると、"特に趣味はないです"とおっしゃる方が意外に多くて、もったいないなあと思ったり。家族の中の自分、会社の中の自分、共同体の中の自分……とは別な自分というのもあっていいんじゃないかなあ、と。同調圧力にされされていた中学生のときにそんなことを考えていたことを思い出しました。

 無駄なものに価値を見いだしていく過程が趣味になると考えているからこそ、そのための無駄な時間も大切にしたい。でも、その時間がない……と、堂々巡りしているのが現状です。

あ 2011/09/02 06:02 だから、結婚なんかするからだろ
金持ってるからって図に乗ってパートナーなんざ
オタクが求めるからだ、バーカ
何が戦線縮小だw

katamachikatamachi 2011/09/03 01:42 カネ持っていたら……倉庫が欲しいです。とりあえずレンタルルームでも借りようかな。

誰か誰か 2011/09/04 21:10 自分は趣味に目覚めてから結婚する気は起きなくなりました。
ただ、旅先で親子連れを見たり、お話をしたりすると、
うらやましく思うこともあります。
弟の子が大きくなったら連れまわそうとたくらんでいますが。

katamachikatamachi 2011/09/07 00:36 自分の甥っ子に英才教育を施している知人は周囲にもいます。平成になって親子鷹の人たちを駅ホームなんかで見かけるようになりましたが、なんとなく羨ましい……という気分は僕も分かります。

鉄子の部屋鉄子の部屋 2011/12/23 16:52 趣旨としては、よくある話だと思います。
結婚できて、奥様の理解が得られているだけでも、まだ恵まれている方だとも思います。他の方の話を聞くと。

ただ「2M」とか「1M3T」という呼び方には、正直ドン引きでしたw
もちろん本来の意味はすぐわかりましたが、家族編成に当てはめるとは……。
しかも奥様が仕事していれば「動力車」、専業主婦なら「中間車・客車」って……専業主婦を微妙にバカにしてる感じですねww
夫は「先頭車で動力車」を自負するなら、それ相応にパワーアップして稼いでくださいね。
一家を牽引できるほどの、男としての甲斐性を見せてほしいと思います。

鉄子の部屋鉄子の部屋 2011/12/23 17:25 連投失礼します。

専業主婦の仕事を、あえて鉄道に置き換えれば、「車両の保守点検・整備や、保線作業」のようなイメージがあります。
どんな最新鋭で高性能の車両でも、そうした「縁の下の力持ち」の人々の、地味で地道で人目を引かない、毎日の努力があって、その上を走っているのでしょう。

ただ他の方のコメントで、「(家族に)時間を取られると思う方がもったいない」「結婚して家族を持つことで、それ以上に得られたものがあった」という趣旨のものもあったことが、まだ救いを感じました。

「家族がいるから、思う存分趣味ができない」と嘆くなら、結婚しなければすむだけの話です
実際、そういう人も(男性ばかりですが)私も何人も知っています。その辺は個人の選択でしょう。

ただ、他の方のコメントへレスされた、

>しかし、家族4人で仲良くされているようで楽しそうですね……

この一言が、すべてを物語っているような気がいたします。
もしかしたら、問題の根は、鉄道趣味それ自体ではないのかもしれませんね……。
この記事から、そう感じさせられたのは、私だけでしょうか?

katamachikatamachi 2011/12/23 23:52 >「家族がいるから、思う存分趣味ができない」と嘆くなら、結婚しなければすむだけの話です
>実際、そういう人も(男性ばかりですが)私も何人も知っています。その辺は個人の選択でしょう。


そういうことを一言も触れずに、自分の状況そのものを記事のタネに使ってみたんです。「家族がいるから、思う存分趣味ができない」という定番の語り口とは違う視点を見いだしたかったんですけど.......

鉄子の部屋鉄子の部屋 2011/12/24 21:24 >「家族がいるから、思う存分趣味ができない」と嘆くなら、結婚しなければすむだけの話です

あ、これはkatamachi様のことではありません。
私の知人にそういう人がいるという話で、誤解を招く表現でしたらお許しください。

それでもあえて結婚して、家庭を持つことを選択されたのであれば、奥様との人間関係をしっかり結びつつ、鉄道趣味の世界も継続していくという道を模索されるしかないでしょう。

「家庭か趣味か」の二者択一ではなく、
「家庭(=最も身近な人間関係も、趣味(=自分の世界)も」
という、ある意味「第三の道」を拓いて行っていただけることを期待しております。

pennywiselikepennywiselike 2013/05/01 13:22 はてなブックマークからきました

とても参考になりました

ありがとうございます

あんあん 2013/08/29 10:33 以前にリアルタイムでこの記事を見て、結婚したらこうなるものなのかと思っていました。

で、実際に結婚したら、確かに基礎体力や興味はゲッソリと無くなっていました…

正直、何のために生きているのかすら分からなくなって来るぐらいに興味が無くなってしまって怖いくらいですね。

一体、あの熱狂的とも言えたバイタリティは何処へ行ったのでしょうね。

阿呆らしいなぁ阿呆らしいなぁ 2016/01/06 11:18 けらけらけら〜
"結婚=趣味(物好きがする)"でーす!

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