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そういうわけで覚えてる一本
- 『遊星よりの物体X』1951米 監督:クリスチャン・ネイビー ASIN:B00005G111
- モダーンなレトロSF。これをリメイクしたジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』も面白いんですけどね。ジョン・カーペンターと言えば『ニューヨーク1997』*1や『エスケープフロムLA』*2やらのバカ映画も『要塞警察』*3等の低予算映画も面白いといったナイス監督さんでございますが、まぁ友達の間では『LA』とか評判悪いのが解せない。ラストも途中も全てがあんなバカなのに。
- こういう古いホラーSFものは概して刺激を求めて見るとつまらないっていうのはわかってたんですけどね。あんま「うおー、こえー!」とかはヤハリなりません。それでも退屈はしないっていうか、化け物に灯油攻撃したり電流攻撃したりするシーンはもうSFホラーの王道をしっかり見せてくれているようでヤハリ燃えます。灯油だけに。
- わー
そういえば久々に映画館をハシゴしようと思ったら学生証を返還したのを忘れていた。なんか行く気がガクっと落ちる。でも映画館いきてー!どこかでいい企画をやっていないものか…