民放こうしきテレビポータルを初めて利用したのですが、
テレビの前に行く必要がなく、放送時間に縛られることもなく、
大変便利ですね。
ただ、私の当直しているこの病院の回線が悪いのか、
かっちかちで全然前へ進みません。
コマーシャルすら途中で2〜3回止まるほどです。
そして真ん中あたりでとうとう再生できなくなり、断念しました。
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ちなみに今回は、先週から始まった月九のいりようドラマ、こぉどぶるうをみたのですが、
きゆうきゆうの現場が、日本のドラマにしては、大変再現性高く、臨場感にあふれていました。
デスクの上にある缶詰とかしょうもないグッズとか、きゆうきゆうの医局にはあるあるな風景で、
現場をよく観察して再現しているなあと感心しました。
いりよう関連器具も、現場で使われているものを多く取り揃えていて、
どんなに整理しようとしても物であふれかえってしまっているあの感じが、よく再現されていました。
スマホやタブレット端末が臨床で活用されているのも、今どきらしいですよね。
（実際は多くの現場であれほど最先端にはなっていませんが…）
臨床から少し距離がある今日この頃の私にとっては、けんしゅーぃのころの記憶が思い起こされました。
続々と搬入される患者さんにざっと所見を取ってトリアージしながら次にすべきことを指示していく現場や、
外傷で来た人にファストサーベイするくだりとか。
一方で今日は当直先で、緊急で内頚静脈アプローチする常勤の先生の華麗な手技をぼけっと眺めながら、
何年かリハビリしないと私にはもう侵襲的手技とか無理だなあ…とか思ったりしていました。
