ホームファイリング その3
おかたづけサポートで家具を動かしたり減らしたりする時は凄く慎重になります。
使用者の目線と他人の目線は違うからです。
他人目線のご提案は違和感を感じる事もあるでしょう
ホームファイリングの同僚の机回りもそうでした。
書類ケースとプリンターの位置がなんとなくスッキリしないなぁ〜と
他人の目線を持った私は、机下にあったカラーボックスを左に出して
その上にプリンターを置く提案をしましたが
長い間、下に書類ケースを入れ使っていた使用者の目線では
幅を取りすぎるのでどうかな〜使いづらいのでは?と感じたようです。
とりあえずやってみようと言う事になり2パターン試してみました。
いかがですか?使用者の目線、
他人の目線
このコミュニケーションを密にしないとおかたづけサポートは成功となりません。
使う方の身になって、使い易く、かたづけ易い収納を心掛けて
プロとしてお客様の満足いくご提案ができるよう、お仕事させて頂きたいと思っております。
使う方の身になってスッキリ!を
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