郷愁的な

長野に帰ってきました。
毎年、お盆は阿波踊りに行っていたため、そういえばお盆にまともに帰ったのは初めてです。
親不孝モノだな。

夏の長野はとてもいいです。一瞬生き物や草木がイキイキとする輝きが切ないです。

夏の匂いにふとむかしを思い出しました。

「ナディアの島編の詳細」

新ビックリマンのビックリ学園の詳細」

「夏休みのプールの休憩時間に行なわれる『おせんべやけたかな』のゲーム」

「おとうさんとおかあさんと食べる夕ご飯」
などです。

気づいたら、長野を遁走して(してないけど)8年が経ってしまいました。寝てたのかな?ってくらいあっという間でした。

同窓会にも行きました。そこで気づいたことは、
・ヤンキー層がレゲエ好きにシフト
・同級生のほとんどは信大(信州大学
・当時は派手なヤンキー女子がかわいいと思っていたので、クラスで地味に人気があった女子の魅力に気づかなかったが今みたらあおいちゃんに似ていた
・人生の逆転現象
・地元の友達は未だに飲み会に「一気」とかする
ホリエモンと飲んだことがあると「セレブ」になる

もう子供じゃないんですね。すっかりうたたねしている間に大人になってしまい、今後故郷を捨てて新しい生活をするとゆう心許なさに何かこう、ちょっと切ないものを感じました。