ストリーミングサーバを改修

ストリーミングサーバに出ていた Server not found errorを改修すべくCPUを取り替えてあります。
若干は改善されたものとおもいます。
本体は、Dell PowerEdge SC430 なんでこれ以上はCPU(Pentium D 2.8→3.4GHz)を改善は出来ない状態。そんなに稼働率が高くないのにハイスペックが必要なのがストリーミングサーバということなのでしょう。ひとむかし前のCPUであるPentiumDを捜すのも時代に逆行しているかの錯覚を覚えます。
PowerEdgeSC430ってXeonがのらないってんだから困っちゃうね。
ま、少なくとも私のPCからアクセスする分にはエラーが出なくなりました。
稼働率が上がったら、クラウド化しますのでそれまではこの状態で行こうと思います。
現在のシステムモニタは]はこんな状態です。
NetworkHistoryはストリーミング配信をしますとこういう鋸の歯のような波形を示します。
Memoryには、殆んど影響がなく、CPU負荷が改善されています。CPUの取替え前は、接続時に100%まで達していましたから改善されたことがわかると思います。