駒札
鏡餅奉納の祭に向けて、僕の本日の役割は、駒札を書くこと。
おおきな鏡餅の横に添える、一休さんの
『このはしわたるべからず』
って書いてあるような、将棋の駒の大きいような、あれです。
以前ブログに載せていた気がしますが、僕は筆は手慰み程度には扱うのですが、それは紙の上でのこと。
木に書くとなると勝手がわかりませんでした。
家の改築のはじめ、棟梁が柱に墨で名前を記しました。
その時教わったのが、まずチョークをぬるということ。
木はにじみやすいため、チョークを塗るのだとか。
とはいえ、僕が預かった駒札は表面がツルツルでにじむようにも思えなかったのでそのまま書きはじめ…
にじみました。
すぐさまチョーク投入。
すごいです!
にじまないだけでなく、墨も黒々と映えます!
チョーク、絶対必要です!
作品はまたいずれ…
鏡餅
先日、職場内での朝礼できいたお話。
『私、最近物覚えが悪くって』
から始まりました。
『うちはお餅が好きじゃないけど、お正月は鏡餅くらいいるよね、と思って年末に買い物に行ったら、便利なものがあったんです。』
ほーほー。
『それはビニールで包まれた鏡餅で、白いお餅の部分に砂糖が入ってるんです。』
へー。
『これだったら何年でも使えるから便利だから、今度来たときに買おうと思ってその日は帰ったんです。』
『それで、次に買い物に行ったら、その商品がなくって…。似た商品はあったんですけど、それは中身が本物のお餅でー』
えっ!?買っておけばよかったですね。
『で、その似た商品をよく見たら、『佐藤の鏡餅』って書いてあったんです』
ん!?
『いくら私でも「佐藤」を「砂糖」って思い込んだとは信じられないんですけど…』
ご本人は相当自信を失っていました。
誰しも、年齢的、その時の状況などによっていろいろあることでしょう。
でも、誰に迷惑をかけたわけでもないこの話、自然に駄洒落がつくれる能力ができたんだ、と考えれば前向きになれるでしょうか。
風邪ひいた
連日の祭準備の疲れからか、ついに風邪をひいてしまいました。
祭メンバーの中でも流行ってきた風邪。
僕は発熱はしていませんが、インフルエンザの人もいるので要注意です。
久しぶりの風邪。
ところで、風邪ってどうして『ひく』っていうのでしょうね。
誰か教えてください。
ブログを書いて思う
ブログを書いていて感じるのは、その時の自分の状態です。
体調だけでなく、心調も。
焦りや心配事があると、その日に面白いことがあってもうまくまとまらない、集中できないものです。
今がそんな状態。
とにかく日々祭の準備で忙しい&気になることがいっぱいで。
苦しいわけではないのですが、楽しいblog更新ができる日が待ち遠しい。
ゆず風呂
我が家には柚子の木があるので、この時期はゆず風呂に入れます。
そろそろ無くなってきたのか、近頃浮いていませんが。
と、お風呂に入ると今日は浮いていました。
おっ、まだ残ってたんだね。
手に取ってみると、なんだか少し大きいような…
これ…レモンじゃん!
レモン風呂?
僕は最後にお風呂に入るのですが、先に入った家族は誰一人コメントしていなかったな。それも不思議。
それにしてもレモン風呂。
体にいいのだろうか?
(気になる方は検索して調べてみて、よろしければコメントで教えてください。)
僕が今感じているのは、皮膚がヒリヒリする、ということです。
祭の準備2
今夜も祭の準備でした。
連夜の長時間作業により参加者が激減。
そうもなるよね(苦笑)
なんとなく顔をだしてる僕。
実際は設営関係にはたいして力になれないんですけど。
にぎやかし。
こういうのも大切なんです。きっと。
ただ、字を書くのなら僕の出番。
人それぞれ、特徴を出せばよいのです。
特別なオンリーワン…なんちゃって。