指が覚えてる(?_?)
誘われていた手話の勉強会。今日ようやく仲間入り(^^)v
教えてくれるのは、この前クリスマス会に一緒に行ったUさん。彼女はやる気満々! (*^^)v 何故って、この町には、手話通訳者がいないっていう現状に突き当たり、愕然! <(`^´)> さっそく、通訳者 を育てなくっちゃ!って張り切っている。
前住んでいた町では役所に申請すると、すぐ派遣してくれたそうな。サークルも多いし、ちゃんと仕事として役割を担っている人たちが何人もいるらしい。
この町に引っ越して来て、申請に行ったら、通訳者が一人もおらず、派遣制度も無く困惑したという。
…ということで、さっそく案内チラシを作り、知り合った人たちに配ったり、ミニコミ誌に案内を出したと言うわけ。 そんなこんなで集った人は、7、8名。
ご近所さんや、太極拳の生徒*1、そして案内を見て来てくれた人たち。年代も経験もさまざま。かなり出来る人もいるらしいけど、今日はお休みだった。
今日は勉強の前に、今後の事についてUさんから提案があった。
- 新年からは場所を公民館に移して*2、毎週やること。
- サークルの名前を決める事。(もうサークルにするの?名前も決めちゃうの?)と思ったけど、意見を言うほどの手話の腕は無い^^;
- どっちを目指すのか、2つの選択肢 資格を目指すか、学びと交流か、それによって教え方も違ってくるらしい。
彼女は、若い人に、しきりに資格を取るよう薦めていた。でもね、最初からハードだと息切れしちゃうから、楽しくボチボチいきましょう よ〜って言いたかったんだけど、 「楽しく」しか表現できなかった。^^;
名前は先生の好きなものでということになり、 「ダンボ」と命名。
花の名前とかが多い中、なかなかユニークでいいじゃん!(*^^)v
手話サークル 「ダンボ」の誕生で〜す(^o^)/
私もちゃんと勉強するのは久しぶり(^^)v 最初は20代、次は30代、そして40代〜(?_?)・・・(ハッハッハ… 歳がバレちゃう(^^ゞ)チョピチョピっとね(^_-) だからいつも入門止まり(^^ゞ でも、こんなヘナチョコリンの手話でも、何とか「伝えたい」 と思うと、勝手に手が動く から不思議(?_?)
もともと、コミュニケーションしたいがために覚えた手話なので、勉強したと言うよりは、聾の友達や知り合いとの会話で、見よう見真似で覚えた表現がほとんど。自分が手話で話してるというより、こっちの唇の動きやジェスチャーで相手が理解してくれて、おまけに、間違った手話までその場で直してくれるのよね(^_-)-☆
指文字は勉強しました。練習もやりましたよ。(^^)v 子どもが小さい時は、これでしりとりしたっけな(^^♪ 離れた場所でも意思の疎通ができて便利だったなあ(^_-)-☆
休憩の後は、都道府県の手話。その土地の名物?を使ってたりして、へえ〜\(◎o◎)/度!抜群! 初めてで緊張していた人たちも、楽しそうにやっていた。続けて来てくれるといいな(^o^)/
通訳者は必要だけど、まずは、馴染みになって親しい付き合い が出来る人が増えれば、生活面でもかなり助け合う事ができるんじゃないかなって思う。
現に、うちの近所のMさんご夫婦は二人とも聾の方だけど、学校や保育園の母親たち、近所の人たちが親しく付き合って手話を覚え、Mさん家族の良きサポーターとなっていますよ(^_-)-☆
お疲れさま (^^)/