技術ネタは
はてなブログ(http://katze.hatenablog.jp/)で書くことにしました
VAIO T(2013年春モデル)の液晶を色温度6500Kぽくする設定
デスクトップで右クリック→グラフィックプロパティ→ディプレイ→色調整 にて以下の設定
色 | 全色 |
明度 | -10 |
コントラスト | 50 |
ガンマ | 0.7 |
色合い | 0 |
彩度 | 15 |
デフォルトだと大分青いので、色を確認するには辛かったので、探してみました。
これ以上はお好みで。
CodePtrのインスタンスがGCに回収されない不具合と回避方法
現状のXtal(r434以下)には、特定状況でCodePtrのインスタンスがGCに回収されない不具合があります。主に以下のようなコードを書いた時に発生します。
// コンパイル xtal::CodePtr code = xtal::compile_file("test.xtal"); // C++のクラスをバインド code->def(Xid(hoge),xtal::cpp_class<hoge>()); // toplevel実行 code->call();
上述のコードで生成したcodeが指している実体は、
code = xtal::null; xtal::full_gc();
などとして、CodePtrの参照を外してもGCに回収されません。
なぜなら、
からです。
そのため、上述のコードの用に単にcodeの参照を切るだけでは、まだ参照が残っている状態なのでGCに回収されません。
今のところ、根本的な対策はされてませんが、回避することは出来るようになっています。
ようは、cpp_class
よって、以下のようにすることで回避できます。
xtal::cpp_class<hoge>()->object_orphan(); code = xtal::null; xtal::full_gc();
codeの参照を外す前後で、バインドしたcpp_class
こうすることで無事codeがGCによって回収されます。
Twitter Flash Widgetが使えないようなので
JavaScript版を使おうと思ったら、はてなではまだ対応していない様子。なので、URLを改めて貼って置きます。
現在は、http://twitter.com/katze_7514 にほぼ移行しました
あけめしておめでとうございます
昨年は正直さんざんな年でしたので、今年は良い年にすべくやっていきたいと思います。