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川原歯科医院 ブログ

2012-04-16

インプラント治療の基礎知識

NPO法人「口腔健康推進会サークルi」は、私も監事として所属する口腔から全身の健康を考える会です。

サークルiの会報に、現在インプラント治療を受けておられる方、インプラント治療を検討中の方の疑問に答える形で「インプラント治療の基礎知識」と「患者さんの体験記」と題する記事を寄稿しました。

サークルi会報「こもれび」春号

サークルi会報「こもれび」春号

写真をクリックするとサークルi会報「こもれび」春号(PDF)をご覧いただけます。


【見出し一覧】

  1. ●インプラント開発までの歴史的背景
  2. ●本当にインプラント治療しか残されていないのか
  3. ●今インプラント希望で通院している歯科医院は信頼できるか、どのような歯科医を選べばよいか
  4. ●インプラントを希望して来院される患者さんに心掛けていること
  5. ●歯科医院選びのツールとしての広告紙やネット広告に一言
  6. ●どこのメーカーが信頼できるのか
  7. ●体験記〜 インプラントをせずによかった
  8. ●体験記〜 インプラントをしてよかった

会報は、サークルiのホームページからもご覧いただけます。

サークルiのホームページはこちらから


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  横浜市青葉区青葉台の川原歯科医院

2012-03-12

成人の矯正歯科治療

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当院で矯正治療と審美治療を受診された患者さんが、結婚式の模様が掲載されたという雑誌を持ってきてくれました。

美しい歯が口元からのぞく笑顔のカットが「とても嬉しかった」と喜んでおられました。

矯正治療前・治療後、審美治療後、そして、すてきな笑顔のお写真を当院ホームページ「究極症例」にアップしました。

なお、こちらの写真は患者さんが持ってきてくださった掲載誌「日本の結婚式」(2011 No8 首都圏版 12/19発売|株式会社ウインドアンドサン刊)からの転載です。

患者ご本人の了解を得て使用しています。

当院ホームページあるいはブログからの転載、複製、複写を固くお断りします。

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  横浜市青葉区青葉台の川原歯科医院

2012-02-28

週刊朝日MOOK 『「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ!』

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本年1月に週刊朝日から完全保存版『「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ!』が発売されました。

日本口腔インプラント学会が認定したインプラント専門医(含 捕綴、保存、歯周病専門医)が掲載されています。(当院187頁に掲載)

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  横浜市青葉区青葉台の川原歯科医院

2011-11-30 1回の通院でセラッミクによる修復可能のセレック・システム導入 このエントリーを含むブックマーク

メタルフリー歯科治療
〜 セレックACと即日セラミック修復治療 〜


3年前、旧知の歯科技工士(Terry Aoki氏 シアトル在住)が、来日時に模型と写真を見せながら、アメリカの歯科医院では日常診療でOne day treatment(即日・修復治療)が普通に行なわれていることを教えてくれました。


私は、そのような治療法(セレック・システム)があることは10年以上前から知ってはいましたが当時の加工精度に信頼が持てず、関心もなかったので、その時は、半信半疑でした。


数年前からアメリカの日常診療でセラミックの即日修復治療が盛んに行なわれていることが事実とすれば、本来工業規格製品の大量生産に適したCAD/CAMシステムを、歯科の医療技術へ転化する更なる研究がなされ、コンピュータテクノロジーの発展と同調しながらハードウエアが普及。これに伴い各種材料の開発が私の想像する以上に進化し、精度も格段に上がったとしか考えられませんでした。


▼写真をクリックすると大きな画像を見ることができます

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治療前/過去の詰め物の下に新たなカリエス。

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虫歯を徹底的に除去した後セラッミクを詰める為に形を整え、光学3Dカメラで撮影する直前。

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3Dカメラによるチェアサイドでの1回の撮影により、瞬時に正確な光学印象採得が行えます。

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セレック・イメージングユニットのコンピュータが選び出した詰め物の形態をモニタ画像上で形態修正しているところ。

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完成したモニタ画像。

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ミリングユニット(マシーン)。

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ミリングバーとセラミックのブロック。

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セレック・ブロック
4種類のサイズ。トランス(半透明)、ミディアム(中間色) オペーク(不透明色)の3色調がベースとなり明度、彩度から容易に個々の歯にマッチしたブロックを選択できます。

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ミリングバーと削り出し途中のセレック・ブロック。

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注水しながら削り出しを行う様子。

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ミリング終了。

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削り出して完成。

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完成セラッミク冠 接着直後。

それは、虫歯を除去し歯の形を整えた後、従来のシリコンによる印象採得(歯の型どり)の替わりに特殊(光学3D)カメラでその歯の写真を撮り(ダイレクトスキャニング)、歯科用CAD/CAMシステムにより設計・削り出しを行なうと云うものです。


CAD/CAM(Computer Aided Design/ Computer Aided Manufacturing)とは、コンピュータの支援による設計加工の技術です。


実際には、コンピュータのモニターに映し出される画像を操作して詰め物や被せ物をデザインし、そのデジタルデータを忠実に再現するようミリングマシーンがセラミックのブロックを削り出します。普通は、虫歯の除去から2時間前後で完成したセラミックの修復物を歯に接着して治療終了となります。


Terry Aoki氏から、即日修復治療の話を聞いた翌年(2009年11月29日)に開催されたメタルフリー歯科臨床学会で、私の想像通りにセレック・システムが進化を遂げ極めて精度が高くなったことを知りました。


1970年代から欧米の研究者らにより開発されたシステムであり、その歴史の中で材質の研究、改善がなされ完成度が高まりました。


セラッミクが長期の咀嚼に耐えるには、材質的に天然歯に近い硬さと曲げ強度を有すること。より天然歯に近い色調を出すには、透明性を高めること。この2つが絶対条件です。


硬さは、歯の表面のエナメル質に同程度です(2点曲げ強度160メガパスカルで天然の歯は140メガパスカル。耐摩耗性は天然歯エナメル質と同等)。色調は、透明性が高ければ、その歯本来の色と同化し(カメレオン効果)、自然な感じになりますが、金属に裏打ちされた部分のセラミックでは、天然歯と違って光を透過せず、不自然な色調になることが多いです。


また、歯の形態としては、約8000の歯のサンプルデータをもとに作られたコンピュータソフト(バイオジェネリック)により患者さん固有の歯の形をモニター画面上に提案します。


これまで、セラミックの修復物は、歯科技工士(特にセラミスト)が永年の経験から得た独自の技術で何度も陶材を焼成(窯で焼く)し、仕上げ研磨まで何時間もかけて作り上げました。仕上がり具合に個性と差が出るのは当然です。


しかし、セレック・システムは既に高密度で均一に焼き上げたセラミックのブロックを削り出すわけですから、仕上がりにバラツキはありません。しかも削り出す時間は僅か10数分です。


強調したいことは、メタルフリーマテリアルの進化と並行して研究された接着材の開発があって初めてメタルフリー歯科治療が可能となったということです。


メタルフリー歯科臨床学会での最後の演題は「ニューヨークにおける最新審美歯科治療」でニューヨーク大学歯学部のミッシェル・ガリ教授が講演しました。


印象深かったのは、患者さんの金属アレルギーや審美要求の増加に伴い、現在では審美歯科治療においてメタルフリー治療はなくてはならないものへと変化し、現在NY大学歯学部では、メタルフリー修復は、大部分の治療を担っていると話されたことです。前述のアメリカの歯科技工士の話を裏付けるものでした。


特にメタルフリー修復は、口腔内では、唾液が電解質となり溶出した金属によるアレルギーや異種の金属イオン間の電位差が原因で起こる不快症状(ガルバニー電流)で悩まれている患者さんにとって、福音となりました。


当院では、1年前(2010年9月)から最新のセレックACシステムを導入しています。


遠方から来院される患者さんや時間のない患者さんにとって、1日でセラミックによる審美や咀嚼機能が回復するこの画期的なシステムは、コスト面からも大変に好評です。

また、1回の治療時間(2時間程度)も取れない多忙な患者さんには、1日目に型どりのみを行い次回に接着する2回法もあります。

川原歯科医院 院長 川原英明


セレック・システムの製造は、ドイツのシロナ社です。

日本メタルフリー歯科臨床学会


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2011-08-06

第27回 Dr.アレキサンダー矯正講演会・研究会

2011年7月13日(水)〜14日(木)、大阪ホテルニューオータニにて、第27回Dr.アレキサンダー矯正講演会・研究会が開催されました。


今年のテーマは「Back to the Basic(矯正における決して変わらない確かな真実)」でした。


矯正治療終了後、長期に亘り安定している症例から、成功を導いたものは何かを学び取ろうと言うもので、30年以上経過しても、矯正終了時と何ら変わりのない症例に、一人の患者さんの人生ドラマがあり感慨深いものでした。


私は、日常診療(特に歯周治療、審美治療、顎関節症治療)の中で、歯並び治療の必要性を感じ、1999年から、元昭和大学歯学部歯科矯正学助教授で矯正指導医である加藤博重先生に師事し現在に至っています。


この会も加藤先生に勧められ、毎年参加し聴講と症例発表を行なってきました。今年で11回の参加となりますが、高齢のDr.アレキサンダーは、まだまだ若くエネルギッシュでした。


また、来年が楽しみです。


※ Dr.アレキサンダー(R.G.“Wick”Alexander,D.D.S.,M.S.D.)

 テキサス州ベイラー歯科大学臨床教授  

 米国矯正歯科学会 専門医


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会場内です。いつも、多くの先生方からも学びます。

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右から私の矯正の恩師、加藤博重先生とアレキサンダー先生、私は新刊本を手にしております。早速、サインして頂きました。このシリーズで、あと2冊出版予定です。

川原歯科医院 副院長 川原淳

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