2005-11-12 第96号
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教育・文化全般に良い記事が載っています。
社会面・スポーツ面も一通りそろっています。
他からノートするときは出所を記します。
[きょうの内容] ★[一般] 池田SGI会長にインドからジャムナラル・バジャージ国際賞 ★[指導] 池田SGI会長 バジャージ国際賞受賞への「謝辞」から ★[指導] 名字の言:自身の限界突破−懸命の唱題と行動に徹するなか勝利は生まれる ★[体験] ボディービル日本選手権で初優勝(静岡県・合戸さん 男性44) ★[体験] 人気の焼き肉パーティー企画(北海道・野々村さん 男性44コンビニ店主) ★[体験] きょうの発心:信心に退転無く身に詐親無く・一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば(東京都・萩原さん 男性) ★[指導] 創価の父・牧口先生の指導−若き日の名誉会長の記録帳から(下) ★[一般] その他記事ヘッドライン
■[一般] 池田SGI会長にインドからジャムナラル・バジャージ国際賞 (聖教11/11)
ガンジーの非暴力主義を世界に広め、行動する人物に贈られる「ジャムナラル・バジャージ国際賞」の池田SGI(創価学会インタナショナル)会長への授与式が4日(現地時間)、インド・ムンバイのヤシバントラオ・チャバンセンターで行われた。SGI会長の受賞は、日本人初の栄誉となる。 ジャムナラル・バジャージ(1889〜1942)の名をインドで知らぬ人はいないといわれる。マハトマ・ガンジーの高弟であり、力のある実業家でもあり、師の闘争を経済的に支えた。師の思想を広めるために懸命に戦い、のべ5年におよぶ獄中生活も経験している。 授与式のもようは、ヒンドゥスタン・タイムズほかの有力新聞やテレビなどによって大きく報道された。
■[指導] 池田SGI会長 バジャージ国際賞受賞への「謝辞」から (聖教11/11)
◇非暴力によってのみ暴力から脱出しなければならない 本年は、日本の広島・長崎に人類史上初めて原爆が投下されてから、60周年。マハトマ・ガンジーは、原爆投下に深い衝撃を受け、「真理と非暴力は原爆よりも強力である」と叫びました。そして、次のような警告を発しております。 「人類は、非暴力によってのみ暴力から脱出しなければならない。憎悪は愛によってのみ克服される。憎悪に対するに憎しみをもってすることは、ただ憎悪を深め、その範囲をひろげるだけである」と。 しかし、世界では、今なお、憎悪と暴力の連鎖はやまず、戦争や地域紛争、無差別テロなどが激発しております。 ◇宇宙根源の生命に立脚する善性 インドの深遠なる精神の土壌から生まれた仏教は、人間生命の中に、暴力・憎悪・無知という「悪性」とともに、それを克服しうる非暴力・慈悲・愛・智慧の「善性」が厳然と具わっていることを洞察しております。そして、この「善性」は、「宇宙根源の生命」に立脚するときに、限りなく豊かに顕現していくと説いているのであります。 仏教の叡知が解き明かした「宇宙根源の生命」とは、まさしくマハトマ・ガンジーの唱える「真理」に通底しているといってよいでしょう。 ◇一人の人間の善性の薫発「人間革命」が「社会・環境の革命」の基盤となる 人類が希求してやまない「恒久平和」は、まず一人一人に具わる「善性」に呼びかけ、開発し、その連帯を広げゆくところに、確固たる基盤が築かれていくのであります。 それは、「善性」の薫発による「心の平和」を源泉として、「社会平和」への潮流を起こすと同時に、自然生態系との共生を可能にする「環境平和」をも達成していくことでありましょう。 この「内的変革」「人間革命」から「社会革命」「環境革命」へと連動しゆく平和の大道こそ、釈尊とマハトマ・ガンジーが示した非暴力の指標ではないでしょうか。 ◇「人間の安全保障」を脅かす問題 今日、人類が直面する暴力は、テロや紛争という形で噴出するだけでなく、その底流に、根深い「構造的暴力」「文化的暴力」が広がっていることは、周知の事実であります。 貧富の格差の拡大による極貧層の基本的ニーズ、すなわち食料、水、教育、医療の欠乏であります。また、女性や子ども、少数民族、あるいは特定の文化・宗教への差別や偏見であります。このように、人権の抑圧や蹂躙が蔓延しております。 その悪循環は、社会の不安定をもたらし、ひいては「人間の安全保障」を脅かしているのであります。 ◇足下の地域から忍耐強い行動を さらに、自然生態系への暴力は、地球的規模の環境破壊を引き起こすに至りました。平和で持続可能な地球社会を構築するために、足下の地域から出発して、あらゆる領域において多角的に、忍耐強く行動を積み重ねていくことが、今ほど要請されているときはありません。 私は、貴国を源流とする、この宇宙的ヒューマニズムに則りながら、尊敬する「バジャージ財団」はじめインドの諸先生方とともに、「非暴力の勝利の大連帯」をさらに全世界に広げゆくことを、固くお誓い申し上げます。
■[指導] 名字の言:自身の限界突破−懸命の唱題と行動に徹するなか勝利は生まれる (聖教11/12)
ある会合で、婦人部の方の確信あふれる言葉をきいた。「祈れば祈った分だけ、必ず結果がある」、だからこそ「祈りを叶えられる人になろう」と。 祈りは、わが一念を大宇宙に響かせ、三世十方の仏菩薩や諸天善神を動かしゆく根源の力。祈りの結果はわが一念の反映である以上、格好だけの唱題や惰性、疑い、逃避の心では、本当の功徳はない。 先日、来日したSGIの友も語っていた。「創価の信仰には、これまでの人生で実現できなかったことを実現する力があります」「信仰とは挑戦の異名です」 御書には「つるぎなんども・すすまざる人のためには用もちい る事なし」(御書1124-11経王殿御返事)とある。自身の限界突破へ、勇気をふるい起こし、懸命の唱題と行動に徹するなかに、勝利と前進の実証が刻まれる。 妙法は、無限の希望の源泉。広布誓願・師弟不二の一念で、御本尊の宝塔に飛び込む思い出祈るとき、くめども尽きぬ智慧と確信、そして福徳と大歓喜がわきあがる。 池田名誉会長は「祈りをつづけていく。題目を唱えていく。行動していく。その信心が即『仏界』です。その信心が即『勝利』なのです」と語っている。巌いわお のごとき確信と、たゆまぬ勇気の唱題で、「青年・拡大の年」の総仕上げを断固、勝ち飾ろう。
■[体験] ボディービル日本選手権で初優勝(静岡県・合戸さん 男性44) (聖教11/12)
静岡県の合戸ごうど さんが、先月行われた第51回「日本ボディービル選手権大会」で初優勝をした。合戸さんはトレーニングジムを経営している。 同大会では4年連続準優勝で、優勝を逃しつづけてきた。ボディービルの年齢的なピークは35歳〜40歳までといわれている。それをはねのけて「今年こそ優勝を!」との一念で、妻(32)と二人三脚でトレーニングに励んだ。精神の緊張がとぎれそうになると、夫婦で心ゆくまで唱題を重ねた。 過去最年長の大会優勝者である合戸さんには、「ミスター・日本」の称号も贈られた。次の目標は今月、中国・上海で行われるアジア選手権。私自身の広宣流布の戦いと決め、「唱題第一で必ず優勝を勝ち取ります」と決めた。
■[体験] 人気の焼き肉パーティー企画(北海道・野々村さん 男性44コンビニ店主) (聖教11/12)
野外で楽しむ焼き肉パーティー。しかし、「準備や後かたづけがめんどう」と思う人も多いはず。野々村さんが営むコンビニ「ニュータウン ののむら」では、そうした要望にこたえ、食材・器材の準備から後かたづけ、さらには各種ゲームの内容まで提案する「焼き肉パーティー企画」を提供している。 評判は口コミで広がり、今では年に800件を超える注文が寄せられる人気ぶりだ。 1989年(平成元年)、野々村さんは実家の酒屋から独立して、現在のコンビニをオープンした。が、売り上げは低迷し、苦悩の日々がつづいていた。そうしたとき、訪れた男子部の先輩が、店の前に広がる公園を見て、何気なくつぶやいた。「ここはまるで、ののむら公園みたいだね」 その瞬間、野々村さんの頭に、アイデアがひらめいた。「そうだ、公園を利用した焼き肉パーティー企画をやってみよう」。これが予想以上に当たった。 ところが1996年(平成8年)、思わぬ試練が訪れる。地域の幼稚園で「O−157」による集団食中毒が発生。感染原因が特定できず、野外での飲食会などを自粛するムードが、地域全体に広まっていった。 さらに、大手コンビニチェーンの進出により、本業のコンビニが経営難に陥る。開店当初の借金は、まだ半分も残っており、「倒産」の二文字が頭をよぎった。 苦悩に沈む野々村さんに、男子部の先輩は訴えた。「今こそ、人のため、広布のために戦って福運をつけよう!」 温かい激励に、自分中心だった一念を反省した。地域の繁栄と店の繁盛を真剣に祈り、友の激励へと走りぬいた。 ほどなく地元紙に「好評! パーティー企画」と、店が紹介された。記事を見た近隣の住民からは、「安心して利用できる野々村さんのコンビニは、地域になくてはならないお店よ」と、激励を受けた。 その一言に感激した野々村さんは、「店をつぶしてなるものか!」と奮起。今まで以上の努力と祈りを重ねる。すると、不思議なことに、売り上げは着実に拡大した。今では十勝管内の各地から客が訪れ、今年も大勢の人々が味覚の秋を楽しんだ。 「この地域を舞台に店が発展し、私も人間革命できました。だから地域に恩返ししなければ…。これからが本当の勝負です!」と、野々村さんは感謝の思いを忘れず、さらなる発展を願う。
■[体験] きょうの発心:信心に退転無く身に詐親無く・一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば (聖教11/12)
信心に退転無く身に詐親さしん 無く・一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば、慥たしか に後生は申すに及ばず今生も息災延命にして勝妙の大果報を得・広宣流布大願こうせんるふだいがん をも成就す可べ きなり(御書1357-5祈祷経送状きとうきょうおくりじょう ) (通解)信心に退転なく、詐いつわ り親しむ姿勢がなく、一切、法華経にその身を任せて金言の通り修行するならば、確かに後生はいうまでもなく、今生でも災いが息や み寿命が延び勝すぐ れた大果報を得、広布の大願をも成就することができよう。 ◇きょうの発心:東京都・萩原さん(男性) 退転することなく、純真に信心を貫いていけば、広宣流布も叶い、必ず成仏できる、との仰せです。 大学進学を控えた高校2年のとき、進学のため真剣に唱題に挑戦。しかし、願ったのとは異なる進学になりました。ところが、7年後、かつての希望した通りの仕事に就職することができ、最高の結果を得ることができました。 「祈りは必ず叶う。真剣に戦い、挑戦していけば、祈った以上の結果となる!」と、実感できたのです。 先日の大学会総会に参加し、あらためて信心の原点を確認し、また人材の育成を誓いました。「一人一人と直接、会い、語り、励まし、ともに悩みを乗り越えていくなかでしか、人は育たないものだ」と。青年時代の決意も新たに、皆さんとともに、広布開拓と人材育成へ、前進してまいります。
■[指導] 創価の父・牧口先生の指導−若き日の名誉会長の記録帳から(下) (聖教11/12)
〇完全なるものへ、あるが上にも完全へと、これが我らのすべてに対する祈りである。 〇不得意なるものに挑戦する、そこに自分の価値が発揮される。 〇率直に実験の結果を示すならば、いかに多忙な人でも、それまでを黙殺することはできまい。 〇いわねばならぬことを、どしどしいって折伏するのが、随自意ずいじい の法華経であらせられると思う。ゆえに、我々は、これで戦ってきたのが今日の学会の盛大をもたらした所以ゆえん であり、今後も、それで戦わねばならぬと思う。 〇折伏が宗教の生命です。他人を利していく生活こそ大善といえるのです。 〇自分一個のために信仰している小善生活の人には、決して魔は起こらない。これに反して、菩薩行という大善生活をやれば、必ず魔が起こる。 〇かなりの大悪が平気で横行して、善良を迫害し、非常に大なる害毒を流しているのは、恐るべきことである。 〇大悪に反対する勇気もなく、大善に親しむ雅量もない。ここに小善人の特質がある。 〇嫉妬排擠しっとはいせい (=人をおしのけ陥れること)のような忌まわしい現象は、いかに小さくとも、根本的に駆逐せねば、百の改革も徒労に帰する。 〇遠大な理想をいだき、目的観を明確にしながら、身近な足元から実践するのが、正視眼的生活である。 〇幸福の第一条件は健康である。健康のためには、活動を第一とする。 〇正しき仏法は、総仕上げのときに勝利できる法である。ゆえに、信仰は絶対に必要なのである。
■[一般] その他記事ヘッドライン (聖教11/12)
〇英雄ホセ・マルティめぐり中南米キューバで国際会議 メキシコSGI代表出席 〇沖縄伝統の染工芸「紅型」を45年(沖縄県・山城さん 女性59) 〇健康:末期腎不全になる前に防ぐ △腎臓病は尿検査に注意を △増える糖尿病腎症 〇インタビュー:音楽プロデューサー・陳軍さん △中国発の新グループ「C−gal」が日本デビュー 〇映画紹介:イン・ハーシューズ 〇GDP年率1.7%成長 7〜9月期4期連続プラス維持 〇日経平均 2日連続で年初来高値 〇優性民営化持ち株会社「日本郵政」社長に西川氏 〇ペルー 駐日大使を事実上召還 △フジモリ氏問題で不快感 〇リベリア・アフリカ初の女性大統領へ サーリーフ氏勝利確実