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はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

2011-03-09

笑わない日本人

09:29 | 笑わない日本人を含むブックマーク

昨日の昼間、みんなで古い時代の写真をみていた。昔は写真というものはそんなに軽々しくとるものではなく写真館で撮ったと思われる白黒写真は額縁にいれられており、学生らしき4人は真剣な表情だった。


その場にいた、ある老芸術家が「昔の日本人のほうが顔がよかった。いい顔をしている」と言い出した。「これは軍服だ」と指摘した。

死を意識して生きているほうが人間はいい顔になるのだと。


夜になってまたメンバーがいれかわり同じ写真をみていたのだが、その写真の持ち主がまた言い出した。「日本人はこの時代は写真を撮られても笑顔になったりしなかった。」テレビのニュースキャスターもへらへらした笑みを浮かべて話すのは日本ぐらいだという。外国のニュースキャスターは真面目な顔で話す。真剣なんだ、と。


「写真とられるときに笑顔になるのも戦後なんだよねー。」というような会話があって必然的に、いったいいつから真剣な顔した日本人はへらへら笑うようになったのかという疑問が呈された。


まあ、でも戦争中とかの写真をみて戦後変わったという話の流れから、最初に思い浮かぶ答えは自明であり、みんなその結論が気に入らなかったのかだれも喋らなかった。


思わずぼくが「やっぱりアメリカに占領されたときに変わったんですかね?」といってしまった。


「情けなさすぎる」問題提起したひとが吐き捨てるようにいってその話題はそこで終わった。


そんだけの話。

outakyoutououtakyoutou 2011/03/09 10:53 昔の写真はそれこそ一生に一度の、後世に遺す何某はこのような人でした。という物だったのでみんな真剣=真面目な顔だったんじゃないでしょうか。
対して、写真が一般的になってからは生涯、人生一度の記念イベントではなく「楽しい思い出の時間を切り取るため」の物になったから、笑って写真に写るのが当たり前になり、昔のような記念写真も笑顔で撮るのが当たり前になったのではないか、と思いました。

takedddtakeddd 2011/03/09 20:19 単純にカメラに慣れていない、カメラを知らない、それこそ魂を吸い取るモノとも思われていたので、表情が硬いのだと思います。しかも写真取るのも時間かかるし、顔作るのも大変だったろうしね。そこからカメラが普及して「はいチーズ」に代表される笑顔で写るのが一般的に馴染んだのかなと…。カメラ慣れてない人にいきなり写真取りますとか言うとみんな困るでしょっ。「どんな顔していいか分かんないの」
ニュースキャスターのそれはまた違った問題と思いますが…。(笑)

takedddtakeddd 2011/03/10 17:19 問題は現代人が「真剣な時」に「真剣な顔」が出来ない事だと感じました。
これはニュースキャスターのそれに通じます。