のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

スネオヘアーのビデオコメント&クリップ

http://www.suneohair.com/ インフォメーションより
6月16日(木)21:00〜
ブロードバンドサイトMORRICHの『DONUTS-TV ROCKS』(http://www.donuts-tv.com/index_rocks.htm)にて配信。
再配信(ダイジェスト版)は6月20日(月)〜6月26日(日)まで。


それとは別に…
『ROCKIN' ON JAPAN 7月号』(6月20日発売)に2万字インタビューが掲載されるそうです。
http://www.rock-net.jp/japan/index.html

離婚弁護士2 #9

神谷(佐藤隆太)と三神(宇梶剛士)だったら、神谷の方がいいじゃないのさ!とアホな事を考えていた1時間。確かに留学が辛くなって逃げ出してくるような頼りない年下だが、雑誌の編集長でかなりの年上の神谷のところへ膝を震わせながら押しかける(これ自体マズイ行動だが…)なんて頑張ってくれる所もあるじゃないですか。自分のワガママで別れたとはいえ、貴子(天海祐希)のことを心配する気持ちも持っている好青年だよ。今回で退場なんて残念だ…。
今回の案件は、エステの解約。絵里(瀬戸朝香)が休暇中なので、久しぶりに大介(玉山鉄二)と貴子姐さんのコンビとなりました。この二人が組むと大介に恋愛感情がない分、さっぱりとテンポの良いコンビ芸(違う)が見られる。麻紀(星野真里)の恋人(柏原収史)がケチケチしているのは結婚資金を貯めているからなんだろうなぁというのは、なんとなく感じられたのでラストでの感動は薄かったかも。
エステの悪徳従業員(矢沢心)が「(見張っていたから)電話なんてできないはず!」と息巻いていたが、トイレに何度も行かれていたならメールどころか電話だってかけ放題だったのではないだろうか?それとも、トイレまで完全にエスコートしていたのかな。いやそれにしても、エステに限らずキャッチセールスって怖いなぁ…。
三神と貴子に関しては、エステの詐欺行為とつや子(戸田恵子)の押し売り行為を重ねるなどして上手く交えていたので、心配したほど苦痛はなかった。しかし、本当につや子はパラリーガルとしての仕事を一切していないな…今更そこに期待するのは無駄かー。しかし、驚いたのは三神が既婚者だったことではなく、貴子姐さんに好意を持っていたこと。「愛してる」と言っていたが、三神に恋するオーラというか雰囲気が全く漂っていなかったので、いつ「貴子の妄想オチ」になるのかと内容証明が届くまでずーっと待ってしまったよ。
来週はさらに面白そうですね。予告の絵里による「先生は私が守ります」も良かったが、武田真治が登場するのが何より楽しみだー!
▼今週のキャメル柳田(佐々木蔵之介

  • ロンドン大学へ留学経験アリ!!これが一番驚いたよ。ここの所「有能な弁護士」をアピールしていていい感じだ。
  • 貴子姐さんとつや子に挟まれていやらしい目つきのキャメル。こんな妄想ができるのは保っちゃん(松重豊)ぐらい。事務所の人間も、ドラマを見ている視聴者も誰一人としてこんな想像図は思い描けないであろう。でも、実際に貴子・つや子に囲まれたらキャメルごときでは一言も口を挟む暇を与えては貰えなさそう。
  • 神谷のよき相談相手としてナイスフォロー。「男ってのは独占欲と執着の生き物だ」キャメル語録。この二人の場面良かったなー。
  • 「柳田さんて…ハーフなの?」「そっちかよ!」絵里、初めてのボケ。