2005 | 01 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 07 | 09 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 09 | 10 |
2009 | 06 |
2009-06-18
INFO-GRAPHICS Night vol.1に行ってきた
このブログでは、実に8か月ぶりのエントリー。mixi偏重だったことを反省。
===
すっかり遅くなってしまったけど、先日、INFO-GRAPHICS Night vol.1に行ってきました。
会場は専修大学のサテライトキャンパス。会社をちょっと早めに出て小田急に飛び乗る。
ところが、向かうべきは向ヶ丘遊園なのに何をどう脳内変換したのか、新百合ヶ丘で降りてしまったの巻。惜しい、ヶはあってた!
で、ギリギリに会場入り。
前半は、チューブグラフィックスの木村博之さんによる基調講演。海外のInfographics表現動向について。
そもそもInfographicsとは、Information graphicsのカバン語で、情報をわかりやすくビジュアル化して伝える手段。だから当然、TC業界と領域はかぶってる。
「難しい専門用語を一度使ってしまったがために、それ以降簡単な言葉を使っても聞いてもらえない。」なんてお話も。耳が痛い。マニュアルも「専門用語が多くてわかりにくい」なんてよく言われます。逆に、製品や対象ユーザーにもよるけど、専門用語で説明されないとわかりにくいなんてケースもあるので、オーディエンスの分析・設定が重要ですよね。視点をどこに置くかという。
また、興味深かったのは、木村さんのSND(The Society for News Design)審査員のご経験から言うと、スペイン語圏はInfographicsが優れているところが多いとのこと。その理由は、はっきりとはわからないけど識字率の関係では?とのこと。それに対して、ワーマンの”Understanding USA”を例に挙げて、アメリカもそうですねと上平先生。
ワーマン! 去年のSTCのTCサミット@フィラデルフィアのclosing noteがワーマンだった。楽しみにしてたのに、実際のところは最近のプロジェクトのご紹介に終始したため、宣伝乙☆という印象(しか)…。
後半は質疑応答。
クロスメディアの話題が具体的な話に展開せず、消化不良だったかも。ここ、もっと聞きたかったな。
TC業界も、紙マニュアルを減らしてオンラインヘルプを作ったり、Webで情報提供したり、動画とかFlashとかでリッチなコンテンツを作ったり、あるいはUI/Ix(=プロダクトそのもの)との融合と、とクロスメディアな展開を図ろうとしている真っ最中。
一方で、紙は元気ない。マニュアルに限らず新聞とか雑誌もだけど、経費削減とかエコ対応とかを背景に、ページがどんどこ減ってきている。でも紙メディアは形/役割を変えながら、絶対残っていくはずだし、決して失われない価値があるはず。いかにその価値を他のメディアと組み合わせて、ユーザーに満足してもらう/ビジネスに貢献する情報発信ができるだろうか、なーんてことをずっと考えている。
そんな意味で、木村さんのコミュニケーションデザイン研究会には興味津々です。(JAGATのクロスメディア研究会も興味あるが、いかんせん高いし…。)
などなど。とても満足でした。Vol.2があったらまたぜひ参加したい。今度は同僚のデザイナーさんも誘ってみよう。
※ しかし、今回集まってた情報デザイン系の学生さんたちは恵まれた環境ですね。(もちろん、学生さんたち自身の意識も高いのでしょう。自分が学生のときを思い出すと軽く絶望する。)
情報デザインフォーラムのメンバーの先生方のブログなども拝読しておりますが、他校との交流とか、産学協同PJとか、あとコンセントさんとの講座とか!! 羨ましいかぎりです。。
