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ノボ村長の開拓日誌

2016-12-09

ノボノボ童話集「一番暖かい服」

 幸運の女神はいたずら好きのようです。儲けや幸運を求めるとソッポを向き、あきらめたり開き直ったりすると振り向くようです。「あきらめは最強の戦略なり」、いや「最後の戦略なり」かな〜。

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2016-12-08

ノボノボ童話集「恐怖のミイラ」

 私の世代で定番の思い出話、そのひとつが「恐怖のミイラ」というテレビ黎明期のホラー番組です。童話のテーマを考えていたら突然思い出しました。本当はほのぼのメルヘン系を書きたいのに、ホラーかお笑い皮肉系になりがちです。書きながら自分の性格を見るような気がします。

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2016-12-06

ノボノボ童話集「車のない未来」

 高齢者による事故が毎日報道されます。たぶん今までも同じくらいあったのでしょうが、いよいよ何とかしなくてはとニュースが増えたのでしょう。わが父もちょうど2年前、90歳で免許返納しました。そこに至るまでの私や家族の苦労は並大抵ではありませんでした。本当に大きな問題だと思います。しかし、一人一台、戦車を所有する社会も奇妙だな〜と思うときがあります。

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2016-12-05

教養は食材のごとし

 「勉強中だよ!レッツくん」50話目を迎えました。毎回、生意気な教訓めいた内容で申し訳ありません。実はこのシリーズには個人的なある目的がありまして。。。

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2016-12-04

ノボノボ童話集「サンタの過去」

 12月初旬なのにもうクリスマス話です。これだけ影響の大きい祭りは他にないことでしょう。子どもにも大人の商売にもですね。サンタは経済効果というプレゼントを大人の世界にも与えてくれているようです。

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2016-12-03

ノボノボ童話集「美しき誤解」

 国営なら何をしても許されるのがこの世の掟。人殺しは防衛、詐欺は政策、博打はカジノと名を変えて。なんでもOKにできるんです。一度やったらやめられない止まらない国会議員。ま〜こっちのほうが薬物中毒みたいなもんですね。

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2016-12-02

点滴ポール、生き抜くという旗印

 「一番弱い場所に、一番強い心があった」 岩崎航(わたる)さん、現在40歳。筋ジストロフィーと闘いながら詠む彼の五行詩に強く圧倒され、励まされました。

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2016-12-01

ノボノボ童話集「本屋の秘密」

 「嗅覚」は食物と毒を一瞬で判別する生物のもっとも原初的な能力であり、野生動物には一番大切な感覚のようです。知性と嗅覚をくっつけたら私たちの社会はどう変わるかな〜と夢想してみました。

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2016-11-30

ノボノボ童話集「思いがけない幸せ」

 十代の頃、私がワクワクしたのは土曜日の午後や本屋さんで本を選ぶときでした。日曜の過ごし方を自由に選べる、買う本を自由に選べる。多様な選択肢を今所有しているという幸福感でした。

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2016-11-29

ノボノボ童話集「宇宙への井戸」

 夜に書くブログはやはり夜の雰囲気が出てしまいます。私は中学生の頃、夢に落ちる一瞬を知りたいと思ってなかなか寝付けないことがよくありました。思春期も昼夜逆転。社会に出てから仕事という薬で治りましたが、最近は老化のせいかデパス一錠が毎夜必要となりました。ASKAも可哀想だな〜なんて。

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2016-11-28

ノボノボ童話集「アキレスと亀」

 私たちはアナログよりデジタルが進んでいると思いがちですが逆ではないでしょうか? 究極のアンドロイドとは今ここにある人間そのものです。デジタルという頭がアナログという自分の尻尾を追い続けるみたいですね。ときどき不思議に思えてきます。

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2016-11-27

心蹴られし「ライ麦畑」の一節に

 若い頃途中下車してしまった名作を読み返しています。サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」を読み終わりました。不可解なこの書名の由来でもある後半の一節に出会った時、心を思い切り蹴られました。主人公と同じ高校生であった過去の私に。

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2016-11-26

ノボノボ童話集「究極の薬」

 秋の夜なべ仕事、ノボノボ童話集第4話です。童話とはいうものの、書き始めると子供向けとは言いがたい作品になってしまいます。子供と大人の中間「子どな」向けということで書き続けてみたいと思います。

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2016-11-25

ノボノボ童話集「森の言葉」

 とっても寒い朝でした。会社に向かう車窓から見る桜の木々は、むき出しの枝を肘張らせ、寒さに耐えているように見えました。となりに孫娘が乗っていたらこんな質問するかもな〜?なんて夢想して一篇を書いてみました。

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2016-11-24

ノボノボ童話集「妖怪ワケモン」

 昨年かな?孫娘にあれこれ蘊蓄たれていたら「じいちゃんの頭にウンチがいる」と言われました。何のことかと聞いたら「妖怪ウォッチ」に「ウンチクマ」というくどい話を語る妖怪がいて、ウンチが頭に付いた熊の姿なのだそうです。ヤレヤレ。。。そこで私も妖怪童話を一つ書いてみようかと思いました。

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2016-11-23

「かないくん」という絵本

 谷川俊太郎:作 松本大洋:絵 「ほぼにちの絵本」:出版の「かないくん」は名作です。心が震えます。

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2016-11-21

ノボノボ童話集「無敵の鎧」

 秋の夜のひまつぶしです。いつか漫画の童話集でも出そうかな〜と思ったので、時々ネタを書いておくことにしました。

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2016-11-19

オートファジーと未開社会

 この前ノーベル賞に輝いた大隅教授の業績は「オートファージーのしくみ」解明だそうです。オートファジーとは「細胞の自食作用」つまり「リサイクル」によって元の姿(恒常性)を保つ機能のようです。

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2016-11-18

茨木のり子「友人」

 今63歳の私ですが、年年人付き合いが減ってきて、友人と呼べるのは10人に満たなくなりました。酒飲みしなくなったからかな〜。でも「それで十分ですよ」と、茨木のり子さんの詩が諭してくれました。

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2016-11-17

ポカヨケは部下を守るため

 製造業の現場にはユニークな名前の「仕掛け」や「しくみ」がたくさんあります。アンドン、カンバン、水スマシ、アカガミ・・・そしてポカヨケです。

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2016-11-16

私のセンス・オブ・ワンダー

 今日は晴天なれども風強し。しかし「いこいの森」は無風の別世界。レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の世界そのものでした。

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2016-11-15

ボケはモルヒネ

 まったく関係なさそうで実は似たようなことが発生したここ数日です。

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2016-11-11

茨木のり子「娘たち」

 「遠いいのちをひきついで さらに華やぐ娘たち」 この詩を読むと、AKBとか何とか坂とかの娘たちもまぶしくたくましく見えてきます。

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2016-11-10

ムダこそわが命

 「このタイトルなんとなく聞いたような気が?」と感じた方は私と同世代ですね。そう、水原弘の名曲「君こそわが命」(1967)をもじって付けたんです。語呂がいいもんですから。

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2016-11-09

トランプと孫たち

 本日のトランプ旋風はわが孫たちとの世界にも吹き荒れました。

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2016-11-08

美智子様が大好きな詩「絶望第一号」

 ドイツの作家ケストナーは「エミールと探偵たち」や「飛ぶ教室」などの作品で有名です。彼の『人生処方詩集』という詩集の中に美智子様ご推薦のとても心温まる一篇があります。

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2016-11-04

読書の秋にぴったりの詩

 本を読むことだけが「読書」じゃないよ、世界が一冊の本なのだから。この詩を読んで納得した後、ハッと気づかされます。何も見ていなかった自分というものに。

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2016-10-27

ノボ村長の妄想物語「法人国家となった世界」

 「経済は政治より強し」かな〜? それじゃ経済社会のやり方を真似して今よりましな政治にできないだろうか、という妄想です。

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2016-10-26

選択肢を明確にする

 職歴多彩な私ですが、もしレポーターに「仕事で一番役に立っているコンセプトは?」と聞かれたら「整理・整頓です」と答えるでしょう。

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2016-10-23

『蠅の王』という少年漂流記

 『ロビンソンクルーソー』『十五少年漂流記』それに続く近未来少年漂流記『蠅(ハエ)の王』は実に衝撃的でした。この本はノーベル賞作家ゴールディングの代表作とのことです。十数名の少年たちが無人島の生活でどのように変化していくか、人間社会のもつ根源的で必然的な傾向というものを強く感じさせられました。

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2016-10-21

秋の野原は陣取り合戦

 セイタカアワダチソウとススキ、秋の野原は植物の戦いをまざまざと見せてくれます。人間社会にもそのまま当てはまるような秋の陣両雄の合戦です。

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