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ノボ村長の開拓日誌

2018-07-05

空海さんもうつ病だった?

 超天才の空海さんも何度かうつ病になっていた、とNHKBSの番組で知りました。登山でその危機を乗り越えたとは実に興味深いお話しでした。

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『詩集ノボノボ』より

空海さんもうつ病だった?

責任感が強く、まじめで潔癖症

そんな人が うつ病になりやすいらしい

俺もそうなのかな〜〜〜 もしかして(ある程度)。。。

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そこに朗報(?)

BSで見たのだが、あの超人空海さんですら

実は何度かうつ病の危機があったらしい

一度目の証拠はかくのごとし

超謙虚な最澄さんが自ら望んで

空海さんの弟子となったとき

まだ四十前なのに、空海さんは最澄さんに言ったという

「私の命は尽きようとしている、早くに灌頂を」と

その空海さんが、最澄さんの求めた「理趣経」を

「十年早いぜ!」と突っ放す

そのウッチャリで、立ち直ったのかも?

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さらにそれから十数年後、再び強烈なうつ状態で

「私の命は尽きなむとしている」と書いた手紙があるらしい

しかし、数ヶ月後からの灌頂がハンパナイ数だったらしく

現代の精神科医は、その体力の回復の早さから見て

一時的なうつ病だったに違いないと診断する

超天才の空海さんだが そんな危機があったとは。。。

人間らしくて ますます好きになりました

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空海さんをうつ病から救ったのは登山らしい

母が高野山を見たいとやってきた

ところが女人禁制

麓のお寺にとめおいたお袋さんと会うために

高野山と里とは片道約二十数キロ

空海さんは月に九往復もしたらしい

若き頃から晩年まで 日本の山々をめぐったのは

天才ゆえのノイローゼを癒やすためでもあったのか

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今に残る四国八十八ヶ所の霊場めぐり

歩き歩き、どこまでも歩く

これは究極のうつ病癒やしに違いない

同行二人、空海さんが一緒にまわってくれるのは

誰よりも そのつらさをわかっているからに違いない

と、いつもの独断流政宗が始まりました

 →ノボ村長の「詩集ノボノボ」