ナンダロウアヤシゲな日々

◎この日記は、ライター・編集者の南陀楼綾繁が書いています。
◎新刊『町を歩いて本のなかへ』(原書房)発売中です。
◎著書『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)、『小説検定』(新潮文庫)、『ほんほん本の旅あるき』(産業編集センター)、『路上派遊書日記』(右文書院)、『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『老舗の流儀 戦後六十年あの本の新聞広告』(とうこう・あい監修、幻冬舎メディアコンサルティング)、編著『チェコのマッチラベル』(ピエ・ブックス)、共著『ミニコミ魂』(晶文社)。
◎ご感想・ご連絡は南陀楼綾繁 まで。
◎「不忍ブックストリートの一箱古本市」は毎年春に開催します。
詳細は不忍ブックストリート公式ホームページもしくは、しのばずくん便りをご覧ください。
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2006-04-26 至近距離での薄花葉っぱ

この数日、朝起きるとネット天気予報を見るのが習慣に。もちろん29日の天気が気になるため。先週は降水確率が30%程度で安心していたが、今週に入ると、30%、40%、そして50%と、日を追って雨が降りそうになっている。そして、さっき(夜11時)の予報ではついに60%に! もちろん、予報は予報だから、当日晴れてくれればイイとは思うが、実行委員会としては、延期になったときのコトをいまから段取りしておかねばならぬ。明日の最終打ち合わせでは、これが重大な議題になりそうだ。


昨日、今日と、諸々届いたので、アトランダムにご紹介。


通販で購入した、志賀浩二『古本屋残酷物語』(平安工房、2000円)が昨日届き、すぐに読んでしまった。〈古書窟揚羽堂〉の店主の日記本だ。ブログを単行本化したものだから、正直あまり期待していなかったのだが、コレがかなりオモシロイ。文雅新泉堂・野崎正幸『駈け出しネット古書店日記』(晶文社)や、うさぎ書林・芳賀健治『インターネット古本屋さんやろうよ!』(大和書房)あたりを実用的・マジメ系とすれば、こちらは、読み物的・ダメダメ系古本屋としての商売の苦労話よりも、それ以外のハナシのほうが読ませる。石神井書林・内堀弘さんの解説は、同業者だからこそここまで深く感応できるのだ、と思わせる文章で、かなわないなあ。版元の平安工房は、民俗学系の古書店古書わらべ〉のコトだという。この『古本屋残酷物語』は、一箱古本市の日に、古書ほうろうオヨヨ書林で販売するそうです。著者もいらっしゃるのかな? ぜひお会いしたいものです。


『サンパン』第三期第12号が到着。いちいち挙げないけど、今回も読みゴタエあります「聞き書き 作家小沢信男一代記」はついに10回目。タウン誌『うえの』について、たっぷりと。菅野俊之「たった二人の氾濫社 真尾悦子と倍弘」の文中には、ぼくの名前も。以前、『ブッキッシュ』で氾濫社に触れたことを覚えていてくれたのだ。始まって二回目で、編集部の都合により切られてしまった不幸な連載だったが、以って瞑すべし、である。


あと、予約していたDVD[武田和命カルテット1988 Live at柳川ファンクール」]も届く(Carco、3000円)。渋谷毅さんが制作に心砕いていたDVDだ。じっくり見たい。


今日、買ったものを一覧で。

★『団塊パンチ』創刊号、飛鳥新社、1238円

→とりあえず、5月19日東京堂でのトークショーに行きたくなった。

★『トスキナア』第3号、皓星社発売、1500円

★舘野●・文●珠『韓国の出版事情』出版メディアパル、1800円

→どちらも正しく表記できずすいません。二人とも「本コ」の韓国特集でお世話になった方だ。

Ink石野卓球川辺ヒロシ)[C-46]

→とりあえず、ジャケットに写っているカセットテープが、安いので良く使っていたテクニクスの46分テープデザインそのままであることに妙に感動した。

高田渡高田漣[27/03/03]

★THE SUZUKI「The Suzuki Preservation Society」


夜は、西荻の〈のみ亭〉で、薄花葉っぱのライブを。想像以上に狭い店で、ボーカルの下村よう子さんの至近距離で見せていただいた。後半の盛り上がり方、とてもよかった。はじめて聴く曲も何曲か。ボサノバの「ホサネバ」が気に入りました。キーボード坂巻さよさんは、今日も往年の映画女優のごとき趣きだった(色弱判別のテストのような模様の服を着用なさっていた)。休憩時間に、坂巻さんのお母様から声を掛けられる。以前、このブログに薄花葉っぱのコトを書いて以来、お母様とはメル友(?)なのであった。終わってから、『ぐるり』の五十嵐さん、荻原魚雷さんと別の店で飲む。11時半になったので、先に帰った。

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