ナンダロウアヤシゲな日々

◎この日記は、ライター・編集者の南陀楼綾繁が書いています。
◎新刊『町を歩いて本のなかへ』(原書房)発売中です。
◎著書『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)、『小説検定』(新潮文庫)、『ほんほん本の旅あるき』(産業編集センター)、『路上派遊書日記』(右文書院)、『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『老舗の流儀 戦後六十年あの本の新聞広告』(とうこう・あい監修、幻冬舎メディアコンサルティング)、編著『チェコのマッチラベル』(ピエ・ブックス)、共著『ミニコミ魂』(晶文社)。
◎ご感想・ご連絡は南陀楼綾繁 まで。
◎「不忍ブックストリートの一箱古本市」は毎年春に開催します。
詳細は不忍ブックストリート公式ホームページもしくは、しのばずくん便りをご覧ください。
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2006-05-15 「活字本でも読んでみっか?」で取り上げた本

先日、『レモンクラブ』の書評連載「活字本でも読んでみっか?」が90回に達すると同時に打ち切りになった件を書いたのだが、その後、塩山芳明さんから「あの連載、『Comic Mate』で続けっから」と連絡が。『Mate』(一水社)は隔月刊なのだが、継続できるだけでアリガタイ。ただし、判型がA5と小さいので、これまで以上に読まれなくなるかも。


90回達成と連載継続を一人で祝って、これまでに取り上げた本のリストをつくってみた。いくつかのフォルダに分散して入れてあったので、まとめるのはけっこう時間が掛かった。基本は各回1点だが、初期のころは2冊以上取り上げている回もあるので、合計では100冊以上になっているようだ。


1999年

1月 菜摘ひかる風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険』洋泉社、『池袋イメクラ日記二見書房

2月 太田和彦『完本・居酒屋大全』小学館文庫

3月 谷口雅男『ふるほん文庫やさんの奇跡』ダイヤモンド社

4月 俊藤浩滋・山根貞男『任侠映画伝』講談社、『将軍と呼ばれた男 映画監督 山下耕作ワイズ出版

5月 藤岡紫浪『映画館番外地 良識への挑戦』能登印刷出版部

6月 ディヴィッド・グッドマン・宮澤正典『ユダヤ人陰謀説 日本の中の反ユダヤと親ユダヤ講談社

7月 下関マグロ『露出者』メディアワークス

8月 あびる義明東京タイムマシン』第1〜2巻、集英社

9月 近田春夫『考えるヒット』1〜2、文藝春秋、『定本 気分は歌謡曲文藝春秋

10月 田中小実昌バスにのって』青土社

11月 松沢呉一『熟女の旅』ポット出版

12月 久保田二郎傑作選『アンド・ジ・エンジェルズ・シング』河出書房新社


2000年

1月 遠藤哲夫ぶっかけめしの悦楽』四谷ラウンド

2月 1999年ベスト リリー・フランキー日本のみなさんさようなら』情報センター出版局、ローレンス&ナンシーゴールドストーン古書店めぐりは夫婦で』ハヤカワ文庫宮崎学『突破者それから』徳間書店、倉坂鬼一郎『活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々』時事通信社中山康樹スイングジャーナル青春録[東京編]』径書房、東海林さだお自選『なんたって「ショージ君」 東海林さだお入門』文藝春秋豊崎由美『それ行けトヨザキ!!』文藝春秋淡島寒月『梵雲庵雑話』岩波文庫安彦良和『王道の狗』(第5巻まで)講談社いがらしみきお『たいへんもいじーちゃん』角川書店

3月 アンドリュー・ワット『彼らが夢見た2000年』新潮社、『ちびっこ広告図案帳 1965〜1969』オークラ出版、『北原照久の箱絵図鑑』実業之日本社

4月 坪内祐三『古くさいぞ私は』晶文社

5月 岡崎武志古本屋さんの謎』同朋舎(発行)・角川書店(発売)、河内紀『古本探偵』北宋社

6月 宮田昇『戦後「翻訳」風雲録 翻訳者が神々だった時代』本の雑誌社

7月 卯月妙子『実録企画モノ』太田出版

8月 平田順子ナゴムの話 トンガッチャッタ奴らへの宣戦布告太田出版

9月 堀井憲一郎『馬鹿が止まらない』双葉文庫

10月 森達也放送禁止歌』解放出版社

11月 『野坂昭如コレクション1 ベトナム姐ちゃん』国書刊行会

12月 いしかわじゅん『鉄槌!』角川書店


2001年

1月 切通理作丸田祥三日本風景論』春秋社

2月 花川戸菖蒲『キスよりもその唇で』二見シャレード文庫

3月 都筑道夫『推理作家の出来るまで』上・下、フリースタイル

4月 大澤良貴『ゲーム雑誌カラクリ2』キルタイムコミュニケーション

5月 小谷野敦『バカのための読書術』ちくま新書

6月 浅田修一『神戸 最後の名画館』幻堂出版

7月 伊藤昭久『チリ交列伝 まいどおなじみチリ紙交換の物語』論創社

8月 山田満郎『8時だョ!全員集合の作り方 笑いを生みだすテレビ美術』双葉社

9月 大屋幸世『蒐書日誌』第一、二巻、皓星社

10月 江戸木純叶井俊太郎映画突破伝』洋泉社、『電気グルーヴのメロン牧場 花嫁は死神』ロッキング・オン

11月 福本久子『文化ファシズム 緊急Liveレポートエディター・ショップ

12月 田山幸憲『パチプロ日記』第十巻、白夜書房


2002年

1月 『戦後セクシー雑誌大全』(『あかまつ』別冊)まんだらけ出版

2月 種村季弘『偽書作家列伝』学研M文庫

3月 樋口覚『雑音考 思想としての転居』人文書院

4月 リチャード・ブース『本の国の王様』創元社

5月 中島らもチチ松村『らもチチ わたしの半生』青春篇・中年篇、講談社

6月 中村公彦著、岩本憲児・佐伯知紀編『映画美術に賭けた男』草思社

7月 野坂昭如『文壇』文藝春秋

8月 井上章一パンツが見える。 羞恥心現代史』朝日選書

9月 秋山祐徳太子『泡沫桀人列伝 知られざる超前衛』二玄社

10月 いましろたかし『釣れんボーイ』エンターブレイン

11月 川崎賢子・原田健一『岡田桑三 映像の世紀 グラフィズム・プロパガンダ・科学映画平凡社

12月 赤田祐一『証言構成「ポパイ」の時代 ある雑誌の奇妙な航海』太田出版


2003年

1月 井上荒野『ひどい感じ 父・井上光晴講談社

2月 藤木TDCブラボー川上『東京裏路地〈懐〉食紀行 まぼろし闇市をゆく』ミリオン出版

3月 辛酸なめ子『自立日記洋泉社

4月 串間努『少年ブーム 昭和レトロの流行(はやり)もの』晶文社

5月 杉山平一『戦後関西詩壇回想』思潮社

6月 鴨下信一『会話の日本語読本』文春新書

7月 中村よお『関西フォーク'70sあたり 僕が時代の風に吹かれた頃』幻堂出版

8月 村松友視ヤスケンの海』幻冬舎

9月 深作欣二山根貞男映画監督 深作欣二ワイズ出版

10月 中野三敏『本道楽』講談社

11月 高瀬毅『東京コンフィデンシャル いままで語られなかった、都市の光と影』エイ(木+世)出版

12月 安田謙一『ピントがボケる音 OUT OF FOCUS, OUT OF SOUND』国書刊行会


2004年

1月 高野秀行『ワセダ三畳青春記』集英社文庫

2月 谷沢永一日本近代書誌学細見』和泉書院

3月 桑原茂一2監修『これ、なんですか? スネークマンショー新潮社

4月 大島幹雄『虚業成れり 「呼び屋」神彰の生涯』岩波書店

5月 山本善行『関西赤貧古本道』新潮新書

6月 大森望豊崎由美文学賞メッタ斬り!パルコ出版

7月 長谷邦夫漫画に愛を叫んだ男たち』清流出版

8月 青木正美古本屋五十年』ちくま文庫

9月 藤木TDCアダルトメディアランダムノートミリオン出版

10月 中島貞夫著・河野真吾編『遊撃の美学 映画監督中島貞夫ワイズ出版

11月 町山智浩『底抜け合衆国 アメリカが最も馬鹿だった四年間』洋泉社

12月 中原昌也『ボクのブンブン分泌業』太田出版


2005年

1月 小谷野敦評論家入門 清貧でもいいから物書きになりたい人に』平凡社新書

2月 住友達也『あわわのあはは 徳島タウン誌風雲録』西日本出版社

3月 岡留安則『「噂の眞相」25年戦記』集英社新書

4月 藤岡大拙『出雲人 改訂版』ハーベスト出版

5月 吾妻ひでお失踪日記イースト・プレス

6月 浅生ハルミン『私は猫ストーカー洋泉社

7月 多川精一『焼跡のグラフィズム 「FRONT」から「週刊サンニュース」へ』平凡社新書

8月 高田理恵子『グロテスクな教養』ちくま新書

9月 木村聡『消えた赤線放浪記 その色町の今は……』ミリオン出版

10月 桂千穂著、北里宇一郎・北川れい子編『多重映画脚本家桂千穂ワイズ出版

11月 北中正和編『THE ENDLESS TALKING 細野晴臣インタビュー平凡社ライブラリー

12月 礫川全次サンカ三角寛 消えた漂泊民をめぐる謎』平凡社新書


2006年

1月 杉作J太郎『男の花道』ちくま文庫

2月 宮原照夫『実録! 少年マガジン編集奮闘記』講談社

3月 戸川昌士『やられた! 猟盤日記東京キララ社(発行)・三一書房(発売)

4月 佐々木崇夫『三流週刊誌編集部 アサヒ芸能と徳間康快の思い出』バジリコ

5月 貸本マンガ史研究会編著『貸本マンガRETURNS』ポプラ社

6月 阿奈井文彦名画座時代 消えた映画館を探して』岩波書店


このリストを見て、感想めいたことも書きたいのだが、今日はココまで。

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