明日から「けものみち計画が選ぶ書肆アクセスの30冊」

まず、告知。

第6回 書肆アクセスフェア
けものみち計画」が選ぶ 書肆アクセスの30冊


期間;2007年10月15日(月)から11月2日(金)まで
会期中、フェア対象書籍お買い上げのお客様には、オリジナル小冊子をプレゼントします。


地方・小出版流通センター 直営店 書肆アクセス
千代田区神田神保町1−15
03−3291−8474
http://plaza.rakuten.co.jp/accesshanjoe/


アクセスでなければ出会えなかった本・ミニコミを、内澤が10冊、南陀楼が20冊紹介しています。これまでのフェアで取り上げられた本や店内に在庫のないものは、除いています。選んだ本は以下で見られます(http://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/ac07/ac07.htm)。


朝8時半起き。まだ疲れが残っている。旬公と千駄木の〈ドトール〉に行き、コーヒーとミラノサンド。西日暮里に行き、塩山本の念校の続き。同時にオビのコピーを考える。昨夜は事務所泊まりの塩山さんに送って、決定する。半日かけて、念校と索引を見終える。固有名詞と表記で意外な間違いが残っていた。コンビニから右文書院に送る。そのあと、別の仕事。今日は東京ローカル・ホンクのライブ(セカンド発売記念)が東小金井〈海風〉であるが、とても行けそうにない。予約してもらってたのに、申し訳ない。


週刊読書人』10月19日号に、佐藤嘉尚『面白半分BEST随舌選』(文藝春秋)の書評が載りました。それと今日のサンケイ新聞に、大村彦次郎『万太郎松太郎正太郎』(筑摩書房)の書評が載っていると思います。


「秋も一箱古本市2007」感想リンク集が、「退屈男と本と街」(http://taikutujin.exblog.jp/6308505/)にアップされています。いつもながらの素早い手際。忙しいのにすまん、退屈くん。行ったヒトも行き逃したヒトも、これを見て感慨に浸りましょう。