秋も一箱、店主募集開始

まず告知です。

2009年秋も一箱古本市 応募要項


秋も一箱古本市、店主さんの応募要項を発表します。応募受付は9月6日(日)午前0時からですので、お間違えのないようお願いします。


<秋も一箱古本市
2009年10月10日(土)11:00〜16:30
*雨天の場合は、10月11日(日)に順延


天高く馬肥ゆる読書の秋、「本と散歩が似合う街」谷中・根津・千駄木で、秋も一箱古本市を行ないます。一人一人が「店主」となって、一日限り、一箱だけのお店屋さんを開きます。
箱の中身は十人十色。本で埋まった箱もあれば、一風変わったモノを売る箱もあります。本が好き、本も好き。そんな店主こだわりの箱をたずねて、谷根千の街歩きを楽しんでください。
本と人、出会いを探して街を歩けば、ちょっぴりいいこと起こるかも。


<募集要項>
「秋も一箱古本市」で、一日店主をしてみませんか?
必要なのは、ダンボール箱ひとつと、そこで売る本だけ。10冊以上の古本があれば、それ以外にCDやグッズ、手づくり品などどんなモノを売ってもかまいません。(但し飲食物は不可です)


<募集箱数>45箱
<応募受付期間>9月6日(日)〜13日(日)
それ以前のお申し込みは、無効となりますので、ご注意ください。
なお応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
<参加費>2000円
メールでのお申し込み後、指定の口座までお振込みください。参加費の振込みを以って本エントリーとさせていただきます。
お申し込み後のキャンセル、返金はできませんので、予めご了承ください。


<応募の流れ>
(1)メールで応募:9月6日(日)〜13日(日)
1. 氏名
2. 屋号
3. 住所
4. 電話番号
5. メールアドレス(携帯不可)
6. 参加人数(予定でかまいません)
7. どんな品揃えにするかというPRのメッセージ(200字以内)
8. ご自分のサイト、ブログ、mixiのページなどがあればご記入ください(1つ)
以上の項目をご記入のうえ、不忍ブックストリート青秋部までメールでお申し込みください。
2、7は、そのまま不忍ブックストリートの公式サイトにて公開し、8は、サイト上の店主一覧とリンクさせます。それ以外の情報は連絡用に使用し、外部には公開いたしません。
      ↓
(2)仮エントリー受付
青秋部より、仮エントリー受付の確認メールをお送りいたします。
      ↓
(3)参加費の振込み:9月18日(金)締め切り
確認メールに記載されている指定の口座へ、参加費2000円をお振込みください。締め切りは9月18日(金)とさせていただきます。
      ↓
(4)本エントリー受付
参加費のお振込みが確認でき次第、青秋部より、本エントリー受付の確認メールをお送りいたします。
みなさまのご応募、お待ちしております!(I&N)


秋も一箱古本市 / 青秋部 東奔西走の記
http://d.hatena.ne.jp/seishubu/


こないだ春の一箱が終わったと思ったら、こんどは秋ですよ。早いなあ。


8時起き。シャワーを浴びてから、《つばさ》を観て、西日暮里へ。〈イアナック〉のパンを食べてから、国会図書館へ。仙台の商店街や市民活動について、文献を見つけコピーする。途中、電話でカタツムリ社の加藤哲夫さんに取材する。11時半に終えて、西日暮里に帰る。集めた資料を読んだり、〈火星の庭〉の前野さんに電話で確認を取ったりしながら、合宿で書いた原稿をさらに直す。4時前にいちおう完成する。『老舗の流儀』の献本を10冊ほど用意し、メール便で発送。デザイナーIさんの事務所にも持参し、少し雑談。戻って、遅れていた「カフェ・ド・ポッシュ」のイベント冊子用のアンケート回答を書く。


〈リブロ〉名古屋店から、「二十歳のための読書案内」という小冊子届く。「スムース」同人のほか、荒井良二市川慎子梅佳代豊崎由美幅允孝松浦弥太郎など、回答陣が豪華。松尾ミユキさんのコラージュイラストもいい。ぼくは20歳(じっさいには大学一年生)頃に読んだ3冊を紹介。名古屋の方はなくならないうちにリブロへどうぞ。店長の辻山さんはこんどの異動で池袋店へ。名古屋店は、大阪・江坂店の三浦さんが店長になるとのこと。二人とも新天地で思う存分、力をふるってほしい。


今日はこれから「本のメルマガ」&「書評のメルマガ」の合同パーティー秋葉原であるので出かけます。久しぶりにいろんなヒトに会えるか。明日は7時前に新宿に集合して、ツアーバスで、高遠ブックフェスティバルに向かいます。一泊二日で取材です。高遠は涼しいかな?