備忘と思考

2012-07-30 霧社事件の映画。

「セデック・パレ」予告編

http://www.youtube.com/watch?v=e-fbH6i_uyw&feature=endscreen&NR=1

海角七号」の魏徳聖監督が霧社事件を描いた映画。台湾では昨年公開されて、大ヒットしたらしい。製作中というニュースが聞こえてきたころからずっと待っているが、日本ではついぞ公開される気配もない。「海角七号」はあんなに話題になったのにね。

日本には、観ることができる映画と、観ることができない映画がある。

ラストエンペラー」のなかの南京大虐殺の場面のように、ある作品の大部分は観ることができるが、一部のシーンはあらかじめ観ることができないということもある。

そういう国に住んで、そういう風に狭められた視界のなかでものを観ているということを、忘れずにいたい。くれぐれも、ニッポン人の視線があらかじめ客観的で理性的だなどという錯覚に陥らないようにしたいものである。

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2012-07-14 地下大学で滔天の話をします。

告知が遅くなりましたが、来週の水曜日、7月18日に、平井玄さんなどがやっている連続企画「地下大学」で宮崎滔天の話をします。


地下大学2012夏

宮崎滔天の煩悶―明治版「左か右か」「連帯か侵略か」の分かれ道

http://www.chikadaigaku.net/

2012年7月18日(水曜日)19時〜

高円寺 素人の乱12号店(きたなかホール)

資料代500円+投げ銭(自由意思)

アナキズム」に掲載した「宮崎滔天の世界革命」をコピー冊子にまとめたので、当日ご希望の方に差し上げます(コピー代300円)。

(あ、その日来れなくても、欲しい人がいたらご連絡ください)

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