カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

各所から

 いいことであれ悪いことであれ、何かがたまたま連続するということがありますね*1

 

 何か “波” のようなものがあるのかなとも思えるわけだが、今ウチは美味しい・珍しい食べ物をいただけるときのようである。

 

 

 静岡(義母の出身地)からは「田子の月」(こちらを参照……写真を撮る前にいただいてしまったので…)。名物・定番のお菓子詰合せ(最中など)である。

 私はスイーツには目がないので、例えばそれ系のお菓子が3つあったりすると、妻に譲歩してもらって(優しい妻が譲歩してくれて)<私2:妻1>となるのがお約束。しかし、最中については完全に別である(1:2となる)。彼女は最中が大のお気に入りなのである。

 

 富山(30年ほど前!に住んでいた)からは「ます寿司」などなど。八村選手で話題となり、品薄状態が続いているという、噂の「白えびビーバー」(揚げピーですね)も含め、あれやこれやとたくさんちょうだいした。

 ます寿司は2ついただいたのだが、もちろんぺろりと。美味である。ああ、富山に友人がいてよかった(富山の友人については、例えばこちら (← ここにもます寿司の写真が)など参照)。

 

 

 某所からは「ドラえもん人形焼」。見た目がシュールで面白い(単体ならともかく、いくつも並んでいると、SF的でちょっと怖くもある!?)。

 

 

 

 

 この後も、関東某所から某ブツが届くことになっている。何だか本当にそういう “とき” のようです。

*1:そういえばこの1か月半の間に、大型TVとエアコンを購入している。大型家電購入の波なのか??

お世話になりました

 2010年の春(あれからもう14年が経つのですね…)、京都に単身乗り込んだ際に購入したVAIO=VPCS119FJ(こちら)。
 
 1年半こき使ってJ10に乗り換えた(こちら)わけだが、その後は長いこと妻のマシンとして頑張ってくれていた*1。で、一昨年の夏、私がV8を購入した際にJ10を妻に譲り(こちらなど)、古い古いVAIOをようやっとお役御免としたのでした。
 

 
 そのまま塩漬けになっていたVAIOが再び陽の目を見ることになったのが先の55型TVの購入時。レコーダーとして再利用することを思いついてHDD(500GB)を引っこ抜いた(こちら)。で、今はHDDレコーダーとして日々奉公してくれているわけです。
 

 
 さて、HDDを抜かれたVAIOはいよいよ放置プレイ状態だったわけだが、PC等の無料回収サービスを知り、今回いよいよ処分することに。せっかくなので古い携帯電話等を併せて持って行ってもらうことにした(それも無料)。
 
 というわけで、何となく記念撮影してみました(初めて持った “京ぽん” などはどこかにいってしまったみたい。手許に残っているのはこれで全部のはず)…メインのVAIOは撮影を失念しました(笑)。

 
 

 
 
 W-ZERO3[es]WS007SHAdvanced/W-ZERO3[es]WS011SHには、ホント世話になった。スマホという言葉が世に知られるより前にスマホを使っていたんだよなあ(私がWS007SHを使い始めたのが07年、初代iPhoneの日本デビューが08年)。
 
 
 今までどうもありがとう!

*1:無理矢理にWindows10化したのもいい思い出です=こちら

春到来

 前回の音源、せっかくなので “現場” の写真を。演者(=私)からみた風景です。
 

 

 
 さて、この週末は実家に行って母の様子をうかがってきた。夏に満90歳になる老婆の独居生活である。まあいろいろと大変であった。
 何とか外に連れ出してサイゼでランチを。写真はデザート。
 

 
 往復500km弱の道中、(札幌の住宅街でみながせっせと自宅前に雪出ししているほかは)雪道は一切なかった(今回は最短ルート=豊浦経由で)。そこで、昨日は温泉にも寄らずに真っすぐ帰って来て、帰宅後すぐからミロ号のタイヤ交換作業を敢行した。
 
 ちょうど1か月前に入手したスピンナーハンドル(こちら)はデビュー戦であったが、今までのクロスレンチと比べて(ナットを緩める際の)ひと回し目(← まさにこのために買ったわけであるが)が本当にラク!であった。悩みに悩んで買ったブツに対するいつもの感想 =もっと早く買えばよかった= を抱いたのでありました。
 
 なお、トラ号は仕事に使っていることもあり、もうしばらくはスタッドレスのままです。

 

 *北海道にUターン後の春のタイヤ交換日(秋についてはこちら

 年  1st  日付  2nd  日付
 24年  ミロ号    3/24  トラ号   ?
 23年  ミロ号    4/ 1  トラ号    4/20
 22年  オレンジ号    3/27  トラ号    4/10
 21年  オレンジ号    3/19  トラ号    4/ 3
 20年  オレンジ号    3/28  トラ号    4/11

 

白ライズ

 トラ号入庫の代車としてきたのは、黒でなく白ライズでした。

 

 

 

 …といっても、白ライズがウチにいたのは1泊2日のみ。今はもうトラ号に戻っています。Fガラスは必ずしもキレイに元通りになったわけではないですが、実用車としてガンガン使い倒している証。小傷はむしろ勲章なのであります。

 

 さて、例の年イチライブ、お陰さまで終了しました(写真は開始前の “ステージ”。ちび器は見栄えの演出用に)。演奏中、ちょっとしたトラブル(ミス)もありました*1がそれもいい思い出になったでしょう。

 

 

 いつもの 超短い音源*2はそのうちにアップしますので乞うご期待!

*1:1番と2番の間にピックをつかむはずがうまくいかず(笑)

*2:一昨年分はこちら、昨年分はこちら……クリックで音が鳴る可能性アリ

2年ぶり2回目

 唐突だが、ミロ号と出会ったきっかけを覚えているだろうか。

 

 

 そう、トラ号が負傷して工場に入れた際の代車がライズだった、ということ。で、その際のトラ号の負傷は、フロントガラスのひび割れであった(チッピングによる)。そのアクシデントは、22年の4月6日のことであった(こちら)。

 

 それから約2年後の先週28水、トラ号がまたまた同じ負傷をしてしまったのでした。再び、身を挺して妻を守ってくれたというわけですね。ああありがとう、トラ号よ。

 

 

 トラ号は来週入庫する(今回は前回と違い、交換でなくリペアで済むようです*1)ことにしたが、ライズが代車に出るとのこと。あのときのライズ(こちら)かもしれないですね。

 

===

 

 さて話はガラリと変わって12弦ギター。見たこと・触ったこと・弾いたことがありますか? いつか弾いてみたいと思っていた私だが、ひょんなことからウチに来た。

 

 ドレッドノートスタイルで、こげ器と比べると一回りデカい。

 

 

 

 

 保存状態が必ずしもよくなく、ネックの元起きで弦高がやたら高くて弾きにくいこと(そうでなくてもおそらく弾くのが難しい楽器なのでしょう)。

 

 弦が張られていなかったので、12本の弦を張るところから始めたのだが、作業中に2本切れた(一緒にもらった弦を張ったのだが、それがいつ買ったかわからないような弦ではあった)。間に合わせで、3弦(副弦)には2弦用を、4弦(同)にはガット弦を張ったり。

 

 また、ネックの状態も考えてダウンチューニング(6弦をCに=カポ3でノーマル)したのだが、不慣れなこともあってうまく音が合わせられない……としっちゃかめっちゃかではある。

 

 しかし、音の膨らみは、流石12弦ギター。「22才の別れ」のイントロなどをアルペジオで弾くといい具合。下手くそなんですが。

 

 来週、例のライブがあるのだが、せっかくなので賑やかしにステージに置いておこうかな。

*1:確かに写真を見比べると明らかに前回のほうが重症ですね…