自分撮りの様々なテクニック
● 今回は自分撮りのテクニックをあれこれ。
私は自分撮りはしません。というより、あまり人間を撮らないのですが・・。
(^^;
※寂しいので、Flickrから自分撮りしてる写真を貼ってみました。
● 雑誌やネットで見つけた、自分撮りのテクニックはこんなところ
◆ 自分撮りの心構え
・納得がいくまで、50枚でも100枚でも撮りまくる。意外な一枚が撮れるかも。
・ナルシストになって、自信を持って撮る。
◆ 撮る前の準備
φ 化粧は濃い目
・メイクは薄めに見えるので、撮影時は濃い目に
・アイライン・つけまつげで目元を強調
・できるだけカールした髪で顔の輪郭を囲んで撮影
φ 前髪は念入りにセット
φ 自信がある決め顔で撮影
・笑顔や決め顔は前もって練習する。
φ 自信のある角度を意識
・いろいろな角度や方向から撮影、自分のベストアングルを探しておく。見つからない時は斜め上から撮る。
φ 小物を使って演出
・アクセサリー、花、化粧品、携帯電話、なんでもいいので何か手にして撮る。
・季節に合ったものが効果的。
・ドライヤーや扇風機の風を当てる
◆ 撮る場所で演出。
φ 明るいところで撮るのが基本
・明るい自然光がベスト。カメラの露出を調整、明るめがよい。
・光が足りないときは白い壁の前や、ひざの上に白いハンカチや紙を。
・影が暗いときは明るくてもフラッシュを使う
φ 夜の自動販売機の前
・自動販売機にからだを向けて撮影。輪郭がぼやけてやさしい雰囲気になる。
φ お風呂の中
・湯気でボカシ効果を出せる。
φ プリクラ機の中
・明るく、背景に邪魔なものがないで最適。でもプリクラもちゃんと撮りましょう。
◆ アングル、ポーズを工夫
φ 頬の辺りでピースをすると、子顔に見える。
φ 斜め上から撮る
両足は揃えて立ち、腰を引き上体を前に傾けます。
手を伸ばし斜め上から撮影することで、足元がカメラから遠くなるので細く写せます。
φ 顎を引く
・あごを引くことで姿勢もよくなる。カメラとの距離が離れるので小顔効果にも期待。
φ 相手の目線を意識する
・写真を送りたい相手の目線に合わせて撮ると、相手にとって親しみを感じられる写真に仕上がる。
φ 20度45度120度の法則(カメラマン薮田織也さんによる可愛く撮れる自分撮りの方法)
・カメラを正面に構えてそのまま20度上げる。こうするだけで目がパッチリ大きく見える。
あごの辺りに手を添えたりすると、さらに良い。
・次に顔は動かさず、腕を外側に45度開く。これによって顔の輪郭がはっきりすrる。
・最後に、ひじを120度内側に曲げる。自分の腕が写らないので、自然な写真を撮ることができます。
・構図は頭上に握り拳1個分空ける。これも自然な感じに写すためのポイントです。
φ 印象的な構図
・本で口元を隠す
・カメラのファインダーを覗く
・顔の半分を切る
・フードで髪を隠す
・カメラを覗きこむ
◆ 撮影時、撮影後のテクニック
φ 大きな開いた目、大きな黒目
・鼻から大きく息を吸い込むと、目を自然に大きく開くことができる。
・しばらく目を閉じてから開けると、瞳孔が開いて大きな黒目で撮ることができる。
φ シャッター後、しばらくじっとしている。
・ケータイのカメラはシャッターが押された後、ピントを合わせるものも多い。
シャッター音がなるまでジッと我慢。
φ レンズに息を吹きかけたり、手で少し触って特殊効果を加える
φ リップクリーム
・レンズにリップクリームを塗ると、ソフトな雰囲気に。
φ パソコンで画像処理
画像ソフトを使って加工、やりすぎて別人にならないように!!
● 参考にしたサイト
φ 投稿写真コミュニティ&写真作品集のPOCHIP!
φ 超可愛いく写せる自分撮りテクニック | nanapi [ナナピ]
φ あなたの魅力を200%引き出す撮影テクニックまとめ | TuiTui
φ 可愛く撮れる自分撮りの方法「20度45度120度の法則」がポイント! | Pouch[ポーチ]