汚☆気楽なホワイトディ( ´∀`) ♪

きのうは、巷は、ホワイトデーだった、そうだ。。

ホワイトデーという行事については、前回の日記において、すでにその意義と発生過程を確認済である。。
朝、ラジオをつけつつ、朝食を摂っていると、ラジオのリスナーの送ってきたメールor葉書をパーソナリティーが読んでいた。。

その内容たるや、なんでも、自分の息子が、バレンタインデーに、えらくモテたらしく、(29人)きのうのホワイトデー当日に、母親である自分が、その29人への、おかえしの菓子作りで、てんやわんや状態だが、これも愛する息子のため、しかも息子がイケメンなので、それが嬉しい、やはり息子を持つならイケメン、などといった趣旨の、親馬鹿サンチンも、甚だしい内容であった。。

私は、朝食摂取の為、もちろん口を開けていたのだが、この放送を聴いて、もはや口を閉じることが出来なくなっていた。。

(なんという、馬鹿親もいたものだ。。しかし、これが女親の、おろかであっても、有り難い愛情というものなのだろうか?)

しかし、この女親の、歪みきったw、愛情を履き違えた、我が息子への溺愛感情は、100歩譲って、認めることは出来ても、何歳かは知らぬが、母親の持たせた御菓子を臆面も無く、自分にチョコレートをくれた女子達に配る、その当の本人の姿を想像し、思わず、彼の前途を案じずにはいられなかった。。

(この息子は、将来、自分の仕出かした女性関係の不始末を、きっと、そのときも臆面も無く、母親に押し付け、親任せにするような男になるであろう。。)

朝っぱらから、このような放送内容のラジオを、不本意にも耳に入れてしまった私の、多分に、妬みの入り混じったww憶測が、杞憂wwに終わることを切に願ってやまない、そんな憂鬱な朝を迎えてしまったことで、その後の朝食の味は、全く覚えていないww

が、しかし、ホワイトデーのお返しという、定式的な、ある種の義務、くだらない経済的負担の伴うようなストレスとは無縁の立ち位置に、私が置かれているwwww現状にwwwwww感謝したのも、また否定しようない事実であったのだ。。

思えば、幸福と、不幸とは、つねに表裏一体のもの、であるならば、それもまた頷けよう。。。