ももいろぞうさんとelePHANTMoon を観る。

リベンジ作品でした...。

早朝5時頃起きて寝られず。
8時頃,バイキングの朝食とるも10時まで二度寝する。
途中見たNHK『愛の劇場』面白かった。


とりあえず秋葉原に出る。

昨晩の串揚げがまだ,何となくもたれる感じ。12時10分秋葉原着も全く食欲なし。

秋葉駅のフードバーがいい感じで,安さが売り物だがそんなにクオリティも低くない感じだ。
しかし,寄りたくても寄れないのだった。


Music Box(ラオックス系)にてDVDやら譜面やらを見る。
BGMっぽく流されていた曲を店員さんに聞く。ブリザードの"Only you"だった。


アキバイチにお茶漬けの店があった事を思い出す。あまり軽めだと後がもたないが,こういう日はお茶漬けでもO.K.?

新さんまの梅和えだし茶漬け

この後,毎度のヨドバシカメラにて書籍,タワレコにて先ほど聞いたブリザードのCDなどを求める。ベスト盤のみ売られていた。


中野のHOPEへ。
ももいろぞうさん『PRESENT あ・げ・る』を観る。

HPでは相当色使いが??派手なのだが,ステージになるとちっともそうは感じなかった。
X-QUESTの荻窪えきが出演。この方も,ちらほらと出ている気がするが。
小劇場のよさを堪能したかんじ。

渋谷で楽器店を3店回る。いつものコース。ハンズにて(ホントコレばっかり)スライヴ シートマッサージャー EM-001 これちょっと親孝行に良さそうな。

夕食は大戸屋でさんま定食。まだまだ昨晩の暴食が祟っているのか,軽めとなる。スタッフも客も随分若い店。やっぱり,価格帯のせいかな?


王子小劇場へ。
今夕は,elePHANTMoon #6 again 「心の余白にわずかな涙を」を観劇。

当作品,一度上演中止になった作品の再演。

いろいろ意見があろうかと思うが,上演中止について佐藤治彦は,


ヘンテコな作品を無理矢理上演するより、こちらの方が誠実だよね。多大な赤字を背負うことになったはず。大変だなあ。


と書いている。


ユウジという登場人物が迷いに迷うシーン,まるで主宰が書ききれず上演中止になったところを暗示しているような。

また,牧師役の主人公が最後に自分で自分の顔を連続して叩き続けるシーン,まるで主宰が(公演中止を決定してしまった)自分を叩いているように感じられた。

暗転して,舞台が暗いまま客席だけが明るくなり,終了のアナウンスが流れる。「拍手は結構だ」と言わんばかりのエンディングで,観客に少し動揺が走る。


力作だが,毎回この手の作品ばかりでは自分のキャラ的には苦しい感じ。
時には,気楽に観れるものを入れていこう。