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kazuhisya::備忘録的な何か

2011-08-26

インストール中のESXi5.0

ESXi 5.0 が出たので、USBブート出来るようにした。

VMware ESXi(VMware vSphere Hypervisor) 5.0がダウンロード出来るようになったので、早速USBインスコしてみた。

5.0の最大のポイントは、蟹NICを一部認識するようになったことだろう(違)


また、5.0から imagedd出来なくなったようで非常に悲しいが、対応策がないわけもない。

  1. USBインストーラーを作る
  2. USBメモリをもう1本挿して、そこにインストールする

という手順を取れば、2本USB Diskは必要だが、*1CDに焼かなくてもエコUSB ESXiを作ることが出来る。

基本的に手順はココに書いてある(主にP. 14あたり)


ダウンロードするのはこれ

  • VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso

作業するクライアントはFedora15です。


まず、USBインストーラーの作成

(勿論 /dev/sdb にUSBがアタッチされてることを前提。他の場合は適宜読み替えること。)

# fdisk /dev/sdb
Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 4016 MB, 4016046080 bytes
124 heads, 62 sectors/track, 1020 cylinders, total 7843840 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x000c10c5

   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sdb1   *          62     7841759     3920849    c  W95 FAT32 (LBA)

こんな感じになっていればOK

  • w で情報を書き込み終了


作成したパーティション(1)を vfat32 でフォーマットする

# mkfs.vfat -F 32 -n USB /dev/sdb1

syslinuxを書き込む

# syslinux /dev/sdb1
# dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=440 count=1
# dd if=/usr/share/syslinux/mbr.bin of=/dev/sdb bs=440 count=1

データを流し込む

# mkdir /tmp/usbdisk
# mkdir /tmp/esxi_cd
# mount -o loop -t iso9660 /path/to/VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso /tmp/esx_cd
# mount -t vfat /dev/sdb1 /tmp/usbdisk
# cp -r /tmp/esxi_cd/* /tmp/usbdisk/
# mv /tmp/usbdisk/isolinux.cfg /tmp/usbdisk/syslinux.cfg
# sync
# umount /tmp/usbdisk
# umount /tmp/esx_cd

f:id:kazuhisya:20110826163916p:image:left

あとはこのUSBからブートして、インストール先をもう1本のUSBにすればOK。

というか、なんでこんなに面倒にしたのかしら・・・・。

*1:コメント欄で教えて頂きました!感謝

2011-08-08

Fedora 15とRHEL6(CentOS/Scientific)で使えるgroovyserv-0.9をrpm化した。

groovyserv-0.9がリリースされたので、早速rpm化しました。

Fedora15: groovyserv-0.9-0.fc15.x86_64.rpm

Fedora15: groovyserv-ruby-0.9-0.fc15.x86_64.rpm


RHEL6: groovyserv-0.9-0.el6.x86_64.rpm

RHEL6: groovyserv-ruby-0.9-0.el6.x86_64.rpm


今回のリリースで、MavenGradle両方でビルドできるようになりました。(今後はMavenはなくなるっぽいです)

というわけでrpmのbuild specも若干変更を入れました。

また、Mavenを使わなくて良くなったため、Fedoraでもel6でも同じようにビルドできるようになって非常にらくちんです。


[kazuhisya@gserv-build ~]$ uname -a
Linux gserv-build.localdomain 2.6.38.8-32.fc15.x86_64 #1 SMP Mon Jun 13 19:49:05 UTC 2011 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

[kazuhisya@gserv-build ~]$ sudo yum install rpm-build wget gcc make unzip java-1.6.0-openjdk groovy ruby -y
[kazuhisya@gserv-build ~]$ mkdir -p rpmbuild/SPECS rpmbuild/SOURCES
[kazuhisya@gserv-build ~]$ cd rpmbuild/SOURCES
[kazuhisya@gserv-build SOURCES]$ wget http://github.com/downloads/kobo/groovyserv/groovyserv-0.9-src.zip
[kazuhisya@gserv-build SOURCES]$ cd ../SPECS
[kazuhisya@gserv-build SPECS]$ wget https://raw.github.com/kobo/groovyserv/master/contrib/rpm/groovyserv.spec
[kazuhisya@gserv-build SPECS]$ pwd
/home/kazuhisya/rpmbuild/SPECS

[kazuhisya@gserv-build SPECS]$ rpmbuild -ba ./groovyserv.spec

[kazuhisya@gserv-build SPECS]$ cd ../RPMS/x86_64/
[kazuhisya@gserv-build x86_64]$ sudo yum install --nogpgcheck ./groovyserv-* -y

  • トラブルシュート
    • ビルドに失敗する
    • ケース1: hostnameが解決できない
      • 僕はコレで若干ハマりました。Mavenの時は気にしなくてよかったのですが、Gradle依存ダウンロードするときに、自分のhostnameを確認するようです。
      • なので /etc/hosts で確実に自hostの名前解決ができるようにしておく必要があるようです。とくに、Fedora15はデフォルトでは、インストール時に決めたhotnameを /etc/hosts に書いてくれなくなったので、確認したほうが良さそうです。
    • ケース2: その他のビルドエラー
      • 場合によりますが、テストに失敗する場合、specの39行目を ./gradlew clean dist に書き換えると通るようになるかと思います。
      • これはあくまですべてのテストをスキップする方式なので最終手段ですが・・・

あわせてどうぞ: Groovy 1.8.1のRHEL6用rpm作ったよ!(と、おまけ - kazuhisya::備忘録的な何か

2011-07-29

2011-07-23

Groovy 1.8.1のRHEL6用rpm作ったよ!(と、おまけ

groovy 1.8.1 がリリースされたそうなので、早速rpm化しときました。

参考: Groovy - Groovy 1.8.1 release notes

もう自分管理が及ぶ範囲にel5系のマシンないし、RHELはとっくの昔に6.1だし、オワコンと言われていたCentOSも6.0でましたし、もう5系のパッケージメンテはいらないよね?よね?

・・・というわけで6系だけです。

1.8.0をパッケージした時は、パスが自動的に解決できない感じになっていた(bashのパスは通るんだけど、GROOVY_HOMEのパスとバイナリの場所が一致しない)ので直しておきました。

バイナリダウンロード: groovy-1.8.1-1.el6.noarch.rpm


SPECはこちら。


あと、おまけ。

RHEL6用Groovyservです。よろしければどうぞ。

groovyserv-0.8-0.el6.x86_64.rpm

groovyserv-ruby-0.8-0.el6.x86_64.rpm

2011-07-20