格安タブレットとして名高いKindle Fire
スマートフォン、タブレット、パソコンを持っている人は多いのではないでしょうか?
しかもスマートフォンで 携帯回線を契約
タブレット でも携帯回線を契約している人がいると思います。
そんななかFireはタブレット端末の中で低価格帯を貫いており、しかもAndroidベースでくられているので自身で改造がしやすいのです。
引用:
https://manekomi.tmn-anshin.co.jp/kakei/17363899
3大キャリアの月額料金の平均は8,471円で
iPhoneをソフトバンクで契約・iPadをソフトバンクで契約していると2重で料金を払うことになります。
端末2台なんだから契約も2契約はしょうがないと思っていませんか?
だったらFireを改造してサブディスプレイとして使ってちゃいましょう。
キャストという概念を知ろう
ディズニーランドのキャストではありませんよ?
キャストというのは本来、(光や影を)投じる、投影するといった意味があります。
今日ではiPhoneの映像をiPadなどのその他の端末に飛ばすということができる時代になっているのです。
こんな端末をテレビにぶっ刺せば、iPhoneの映像をテレビに飛ばすことができます。
現代では家電の画面の多くをWi-Fi経由で他の画面に飛ばすという技術がかなり普及しているのです。
今回私は激安タブレットとして名高いFireを購入
格安タブレットというのは一応画面は映るけど、ハイエンドスマホのようにはさくさく動かないものです。
やっぱり格安だからじゃんとうわけなんですが…
ここで指摘したいのはiPhoneの画面を格安タブレットに飛ばせば…
機能だけiPhone級にすることができます。
動画の通信はスマートフォンで、映像を流すのだけ格安タブレットにできます
最新iPhoneは12万円から…
最新iPadは6万8000円からです。
こんな高額端末2台も持っているのはもったいないと私は言いたいのです。
駐車場にフェラーリとポルシャがあって、両方とも自動車税を払って、ガソリン代も税金も2台分支払うと大変です。
駐車場に形が変形する自動車があってフェラーリにもポルシェにも変形できる車があるとしたら
払う自動車税が1台分、ガソリンは共有するので1台分で済むならあなたはどうしますか?
なお車が変形するとしても車両費は同額とする。
だったら変形する方を選びたいと思いませんか?
フェラーリに乗りたい気分のときだけ、フェラーリ。
ポルシェにのりたい気分のときだけ、ポルシェみたいなことがITデバイスではできてしまうのです。
そのためにはiPhoneからFireへの画面のキャストを行う手順を紹介
iPhoneのYoutubeアプリはそのままで大丈夫です。
今回はFire側でiPhoneの映像を受信できる下準備をします。
本アプリを入れます。
iPhone側ではいつも通りYouTubeを開きます。
そしてiPhoneとFireをBluetoothで接続します。
次に大画面に飛ばしたいYouTube動画をiPhone側で再生します。
ここまではいつも通り動画を再生していいるだけです。
ここからiPhoneの画面をFire側にミラーリングします。
キャストアイコンをFire側の動画でタップ
するとどうでしょう。
iPhoneの画面がFire側に飛んで、動画を大きいモニタで閲覧することができます。
一連の操作を動画にしてみましたので、操作方法を参考に
こうすれば、携帯回線が使用できないタブレットでもミラーリング機能を使って、サブモニタ化することがきます。
逆に言ってしまえば、タブレット側には携帯回線機能が必要ないことがわかります。
今までiPhoneとiPadで二重の通信料を払っていた人はコストを一気に1/2にすることができます。
自宅に使っていないタブレットがある人はぜひ有効活用してみてください!