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国際刑事裁判所ローマ規程 RSSフィード

2007年3月19日、外務省HPに国際刑事裁判所に関するローマ規程の和文が公開されました!(当HPも対訳版として徐々に修正致します)

※上部検索窓で用語の条文全文検索が可能です。

国際刑事裁判所ローマ規程 (国際刑事裁判所に関するローマ規程)
Rome Statute of the International Criminal Court, 17 July 1998



国際刑事裁判所に関するローマ規程 (ICC 条文集) ― 目次 ― 前文 〜 第128条

※ 国際刑事裁判所ローマ規程の手続法 暫定公開中
国際刑事裁判所に関するローマ規程
「手続と証拠の規則」

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(国際刑事裁判所 資料庫)
前文 ― PREAMBLE
第1条 裁判所 ― Article 1 The Court
第2条 裁判所と国際連合との連携関係 ― Article 2 Relationship of the Court with the United Nations
第3条 裁判所の所在地 ― Article 3 Seat of the Court
第4条 裁判所の法的地位及び権限 ― Article 4 Legal status and powers of the Court
第5条 裁判所の管轄権の範囲内にある犯罪 ― Article 5 Crimes within the jurisdiction of the Court
第6条 集団殺害犯罪 ― Article 6 Genocide
第7条 人道に対する犯罪 ―Article 7 Crimes against humanity
第8条 戦争犯罪 ―Article 8 War crimes
第9条 犯罪の構成要件に関する文書 ―Article 9 Elements of Crimes
第10条 ― Article 10
第11条 時間についての管轄権 ―Article 11 Jurisdiction ratione temporis
第12条 管轄権を行使する前提条件 ―Article 12 Preconditions to the exercise of jurisdiction
第13条 管轄権の行使 ―Article 13 Exercise of jurisdiction
第14条 締約国による事態の付託 ―Article 14 Referral of a situation by a State Party
第15条 検察官 ―Article 15 Prosecutor
第16条 捜査又は訴追の延期 ―Article 16 Deferral of investigation or prosecution
第17条 受理許容性の問題 ―Article 17 Issues of admissibility
第18条 受理許容性についての予備的な決定 ―Article 18 Preliminary rulings regarding admissibility
第19条 裁判所の管轄権又は事件の受理許容性についての異議の申立て ―Article 19 Challenges to the jurisdiction of the Court or the admissibility of a case
第20条 一事不再理 ―Article 20 Ne bis in idem
第21条 適用される法 ―Article 21 Applicable law
第22条 法律なければ犯罪なし ―Article 22 Nullum crimen sine lege
第23条 法律なければ刑罰なし ―Article 23 Nulla poena sine lege
第24条 人的理由に基づく不遡及 ―Article 24 Non-retroactivity ratione personae
第25条 個人の刑事責任 ―Article 25 Individual criminal responsibility
第26条 18歳未満の人に対する管轄権の排除 ―Article 26 Exclusion of jurisdiction over persons under eighteen
第27条 職務資格との非関連性 ―Article 27 Irrelevance of official capacity
第28条 司令官およびその他の上官の責任 ―Article 28 Responsibility of commanders and other superiors
第29条 消滅時効の不適用 ―Article 29 Non-applicability of statute of limitations
第30条 心理要素 ―Article 30 Mental element
第31条 刑事責任を免除する事由 ―Article 31 Grounds for excluding criminal responsibility
第32条 事実の錯誤および法の錯誤―Article 32 Mistake of fact or mistake of law
第33条 上官の命令および法の命令―Article 33 Superior orders and prescription of law
第34条 裁判所の機関―Article 34 Organs of the Court
第35条 裁判官の任務―Article 35 Service of judges
第36条 裁判官の資格、任命および選出 ーArticle 36 Qualifications, nomination and election of judges
第37条 欠員 ―Article 37 Judicial vacancies
第38条 統括部 ―Article 38 The Presidency
第39条 部 ―Article 39 Chambers
第40条 裁判官の独立 ―Article 40 Independence of the judges
第41条 裁判官の回避および除斥 ―Article 41 Excusing and disqualification of judges
第42条 検察官の職務 ―Article 42 The Office of the Prosecutor
第43条 書記局 ―Article 43 The Registry
第44条 職員 ―Article 44 Staff
第45条 宣誓 ―Article 45 Solemn undertaking
第46条 罷免 ―Article 46 Removal from office
第47条 懲戒の措置 ―Article 47 Disciplinary measures
第48条 特権および免責 ―Article 48 Privileges and immunities
第49条 俸給、手当および経費 ―Article 49 Salaries, allowances and expenses
第50条 公用語および作業言語 ―Article 50 Official and working languages
第51条 手続および証拠の規則 ―Article 51 Rules of Procedure and Evidence
第52条 本裁判所の規則 ―Article 52 Regulations of the Court
第53条 捜査の端緒 ―Article 53 Initiation of an investigation
第54条 検察官の捜査に関する義務および権限 ―Article 54 Duties and powers of the Prosecutor with respect to investigations
第55条 捜査中における人の権利 ―Article 55 Rights of persons during an investigation
第56条 唯一の捜査機会に関する予審部の役割 ―Article 56 Role of the Pre-Trial Chamber in relation to a unique investigative opportunity
第57条 予審部の職務および権限 ―Article 57 Functions and powers of the Pre-Trial Chamber
第58条 予審部による逮捕状または召喚状の発付 ―Article 58 Issuance by the Pre-Trial Chamber of a warrant of arrest or a summons to appear
第59条 身体拘束を行なった国における逮捕 ―Article 59 Arrest proceedings in the custodial State
第60条 本裁判所への冒頭手続 ―Article 60 Initial proceedings before the Court
第61条 公判前における嫌疑の確認 ―Article 61 Confirmation of the charges before trial
第62条 公判の場所 ―Article 62 Place of trial
第63条 被告人の出席する公判 ―Article 63 Trial in the presence of the accused
第64条 公判部の職務および権限 ―Article 64 Functions and powers of the Trial Chamber
第65条 有罪の自認の場合における手続 ―Article 65 Proceedings on an admission of guilt
第66条 無罪の推定 ―Article 66 Presumption of innocence
第67条 被告人の権利 ―Article 67 Rights of the accused
第68条 披害者および証人の保譲およびその手続への参加 ―Article 68 Protection of the victims and witnesses and their participation in the proceedings
第69条 証拠 ―Article 69 Evidence
第70条 裁判の運営に対する犯罪 ―Article 70 Offences against the administration of justice
第71条 本裁判所における非行に対する制裁 ―Article 71 Sanctions for misconduct before the Court
第72条 国家的安全に関する情報の保護 ―Article 72 Protection of national security information
第73条 第三者の情報または文書 ― Article 73 Third-party information or documents
第74条 判決に関する要件 ― Article 74 Requirements for the decision
第75条 被害者の賠償 ― Article 75 Reparations to victims
第76条 量刑 ― Article 76 Sentencing
第77条 適用しうる刑罰 ― Article 77 Applicable penalties
第78条 量刑の確定 ― Article 78 Determination of the sentence
第79条 信託基金 ― Article 79 Trust Fund
第80条 刑罰および国内法の適用を妨げない ― Article 80 Non-prejudice to national application of penalties and national laws
第81条 無罪判決、有罪判決または量刑に対する上訴 ― Article 81 Appeal against decision of acquittal or conviction or against sentence
第82条 その他の裁判に対する上訴 ― Article 82 Appeal against other decisions
第83条 上訴の手続 ― Article 83 Proceedings on appeal
第84条 有罪判決または量刑の再審 ― Article 84 Revision of conviction or sentence
第85条 逮捕された人または有罪とされた人に対する補償 ― Article 85 Compensation to an arrested or convicted person
第86条 協力の一般的義務 ― Article 86 General obligation to cooperate
第87条 協力の要請―一般規定 ― Article 87 Requests for cooperation: general provisions
第88条 国内法に基づく手続の利用 ― Article 88 Availability of procedures under national law
第89条 裁判所への人の引渡し ― Article 89 Surrender of persons to the Court
第90条 要請の競合 ― Article 90 Competing requests
第91条 逮捕および引渡しの要請の内容 ― Article 91 Contents of request for arrest and surrender
第92条 仮の逮捕 ― Article 92 Provisional
第93条 他の形式における協力 ― Article 93 Other forms of cooperation
第94条 捜査または訴追の継続中であることによる要請の執行の延期 ― Article 94 Postponement of execution of a request in respect of ongoing investigation or prosecution
第95条 許容性の異義に関わる要請の執行の延期 ― Article 95 Postponement of execution of a request in respect of an admissibility challenge
第96条 第93条に基づく他の形態の援助に関する要請の内容 ― Article 96 Contents of request for other forms of assistance under article 93
第97条 協議 ― Article 97 Consultations
第98条 免責の放棄および引渡しへの同意に関する協力 ― Article 98 Cooperation with respect to waiver of immunity and consent to surrender
第99条 第93条および第96条に基づく要請の執行 ― Article 99 Execution of requests under articles 93 and 96
第100条 費用 ― Article 100 Costs
第101条 特定性の原則 ― Article 101 Rule of speciality
第102条 用語の使用 ― Article 102 Use of terms
第103条 拘禁刑の判決の執行における国の役割 ― Article 103 Role of States in enforcement of sentences of imprisonment
第104条 刑執行国の指定の変更 ― Article 104 Change in designation of State of enforcement
第105条 判決の執行 ― Article 105 Enforcement of the sentence
第106条 判決の執行および拘禁刑の条件に対する監督 ― Article 106 Supervision of enforcement of sentences and conditions of imprisonment
第107条 刑期の終了に基づく人の移送 ― Article 107 Transfer of the person upon completion of sentence
第108条 その他の犯罪についての訴追または処罰の制限 ― Article 108 Limitation on the prosecution or punishment of other offences
第109条 罰金および没収の執行 ― Article 109 Enforcement of fines and forfeiture measures concerning reduction of sentence
第110条 刑の軽減に関する本裁判所による再審 ― Article 110 Review by the Court concerning reduction of sentence
第111条 逃亡 ― Article 111 Escapes
第112条 締約国会議 ― Article 112 Assembly of States Parties
第113条 財政に関する規則 ― Article 113 Financial Regulations
第114条 経費の支払 ― Article 114 Payment of expenses
第115条 本裁判所および締約国会議の資金 ― Article 115 Funds of the Court and of the Assembly of States Parties
第116条 任意の寄付 ― Article 116 Voluntary contributions
第117条 予算の割り当て ― Article 117 Assessment of contributions
第118条 年次会計監査 ― Article 118 Annual audit
第119条 紛争の解決 ― Article 119 Settlement of disputes
第120条 留保 ― Article 120 Reservations
第121条 改正 ― Article 121 Amendments
第122条 機構的性質を有する規定の改正 ― Article 122 Amendments to provisions of an institutional nature
第123条 本規程の見直し ― Article 123 Review of the Statute
第124条 経過規定 ― Article 124 Transitional Provision
第125条 署名、批准、受諾、承諾または加入 ― Article 125 Signature, ratification, acceptance, approval or accession
第126条 発効 ― Article 126 Entry into force
第127条 脱退 ― Article 127 Withdrawal
第128条 正文 ― Article 128 Authentic texts

2003/06/07/08/09/10/
2004/01/02/03/04/05/06/07/
2005/11/
2006/05/
2007/03/

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2004-5-11 [第4部 本裁判所の構成および運営] 第36条 裁判官の資格、任命およ

[]
第36条 裁判官の資格、任命および選出 ーArticle 36 Qualifications, nomination and election of judges

  )楙鯊2項に従って、本裁判所に18名の裁判官を置く。

 a 統括部は、本裁判所のために活動し、必要かつ適切と考えられる理由を示して、第1項に定める裁判官の人数の増加を提案することができる。書記官は、このような提案のいずれをも、直ちに、すべての締約国に回付しなければならない。

  b このような提案はいずれも、第112条に従って招集される締約国会議において、考慮する。この提案は、締約国会議が構成国の3分の2の多数によって承認する場合に採択され、締約国会議が決定する時に発効する。

  c i 裁判官の増員に関する提案が本条本項第b号に従って採択された場合、迫加される裁判官の選出は、本条第3項ないし第8項および第37条第2項に従って、締約国会議の次回会合において行なう。

  ii 裁判官の増員に関する提案が本条本項第b号および第c号iに従って採択され発効した場合であって、本裁判所の仕事量が許すときは、裁判所長はいつでも、裁判官の人数の削減を提案できる。ただし、本条第1項に定める人数を下ることができない。この提案は、本条本項第a号および第b号に定める手続に従って、扱われる。この提案が採択された場合は、裁判官の人数は、必要な人数に達するまで、勤務する裁判官の任期が到来するごとに、漸次削減する。

 a 裁判官は、高潔な性格をもち、公平で、かつ、廉直な人であって、それぞれの国において、最も上級の司法職への任命に必要とされる資格を有する人の中から選出されなければならない。

  b 本裁判所に選出される候補者はすべて、次に掲げる人でなければならない。

   i 刑法および刑事訴訟法に造詣があり、かつ、裁判官、検察官、弁護士またはその他同様の資格において、刑事手続に必要とされる相当の経験をもっていること。

   または

  ii 国際人道法および人権法などの関連する国際法の領域に造詣があり、かつ、本裁判所の司法業務に関連する職業的な法的資格について相当な経験をもっていること。

  c 本裁判所に選出される候補者はすべて、本裁判所の作業言語の少なくとも1つについて卓越した知識をもち、かつ、これに精通していなければならない。

 a 本裁判所に選出される候補者の指名は、本規程の締約国がいずれもこれを行なうことができる。その方法は次に掲げる通りとする。

  i 当該国の最も上級の司法職への指名に関する候補者の指名手続によること。

   または

  ii 本裁判所の規程において国際司法裁判所への候補者の指名について定める手続によること。指名は、候補者が本条第3項の要請を満たすことを明らかにするに必要な程度に詳細な文書を添付しなければならない。

  b 各締約国は、選出にあたって候補者を1名出すことができる。候補者は、必ずしも締約国の国籍を有する人であることを要しないが、いずれの場合においても、いずれかの締約国の国籍を有する人であることを要する。

  c 締約国会議は、適当と思われる場合、指名に関する助言委員会を設けることを決定することができる。この場合、委員会の構成および任務は、締約国会議が定める。

 ァ〜出の目的に関して、候補者名簿を2通つくる。

 名簿Aには、候補者の氏名および本条第3項第b号iに定める資格を掲載すること。

 名簿Bには、候補者の氏名および本条第3項第b号iiに定める資格を掲載すること。

 双方の名簿について十分な資格を有する侯補者は、登載されたいずれの名簿からも選出することができる。本裁判所についての最初の選出にあたっては、少なくとも、 9名の裁判官を名簿Aから選出し、 5名の裁判官を名簿Bから選出しなければならない。その後の選出にあたっては、2つの名簿に掲載された資格ある裁判官によって本裁判所を同じ割合で構成するように、選出する。

 a 裁判官は、第112条に従って、このために招集された締約国会議において、秘密投票によって選出する。本条第7項に従い、本裁判所に選出される人は、投票数の最も多数、かつ、出席しかつ投票した締約国の3分の2の多数を得た18名の候補者とする。

  b 第1回投票で十分な数の裁判官が選出されなかった場合は、残りの席次が埋まるまで、本条本項第a号の定めに従って、次に投票を行なう。

 А,いなる裁判官も、同一の国の国籍を有するものとすることはできない。本裁判所の構成員であるために、1以上の国の国籍を有するものとみなされることができる裁判官は、その人が通常市民権および政治的権利を行使する国の国籍を有するものとみなされなければならない。

 a 締約国は、裁判官の選出にあたって、本裁判所の構成員間において、次に掲げる事項に関する要請を考慮しなければならない。

  i 世界の主要な法制度を代表すること

  ii 地理的に平等な代表性をもつこと

  iii 男女の裁判官を公正に代表すること

  b 締約国はまた、女性および子どもに対する暴力を含み、かつ、これに限られない、特定の問題について法的な鑑定を行なう能力を有する裁判官を含める必要があることを考慮しなければならない。

 a 本条本項第b号に従い、裁判官は、9年の期間職務を行ない、本条本項第c号および第37条第2項に従い、再任されない。

  b 最初の選出において、裁判官の3分の1は、抽選によって、3年の任期について選出する。

裁判官の3分の1は、抽選によって、6年の任期について選出する。残りのものは、抽選によって、9年の任期について選出する。

  c 本条本項第b号に従い、3年の任期で選出する裁判官は、9年の完全な任期について再任される。

  本条第9項の規定にかかわらず、第39条に従って公判部または上訴部に配属する裁判官は、その部においてすでに開始されている聴聞の公判または上訴が完了するまで職務に当たる。

1. Subject to the provisions of paragraph 2, there shall be 18 judges of the Court.

2. (a) The Presidency, acting on behalf of the Court, may propose an increase in the number of judges specified in paragraph 1, indicating the reasons why this is considered necessary and appropriate. The Registrar shall promptly circulate any such proposal to all States Parties.

(b) Any such proposal shall then be considered at a meeting of the Assembly of States Parties to be convened in accordance with article 112. The proposal shall be considered adopted if approved at the meeting by a vote of two thirds of the members of the Assembly of States Parties and shall enter into force at such time as decided by the Assembly of States Parties.

(c) (i) Once a proposal for an increase in the number of judges has been adopted under subparagraph (b), the election of the additional judges shall take place at the next session of the Assembly of States Parties in accordance with paragraphs 3 to 8, and article 37, paragraph 2;

(ii) Once a proposal for an increase in the number of judges has been adopted and brought into effect under subparagraphs (b) and (c) (i), it shall be open to the Presidency at any time thereafter, if the workload of the Court justifies it, to propose a reduction in the number of judges, provided that the number of judges shall not be reduced below that specified in paragraph 1. The proposal shall be dealt with in accordance with the procedure laid down in subparagraphs (a) and (b). In the event that the proposal is adopted, the number of judges shall be progressively decreased as the terms of office of serving judges expire, until the necessary number has been reached.

3. (a) The judges shall be chosen from among persons of high moral character, impartiality and integrity who possess the qualifications required in their respective States for appointment to the highest judicial offices.

(b) Every candidate for election to the Court shall:

(i) Have established competence in criminal law and procedure, and the necessary relevant experience, whether as judge, prosecutor, advocate or in other similar capacity, in criminal proceedings; or

(ii) Have established competence in relevant areas of international law such as international humanitarian law and the law of human rights, and extensive experience in a professional legal capacity which is of relevance to the judicial work of the Court;

(c) Every candidate for election to the Court shall have an excellent knowledge of and be fluent in at least one of the working languages of the Court.

4. (a) Nominations of candidates for election to the Court may be made by any State Party to this Statute, and shall be made either:

(i) By the procedure for the nomination of candidates for appointment to the highest judicial offices in the State in question; or

(ii) By the procedure provided for the nomination of candidates for the International Court of Justice in the Statute of that Court.

Nominations shall be accompanied by a statement in the necessary detail specifying how the candidate fulfils the requirements of paragraph 3.

(b) Each State Party may put forward one candidate for any given election who need not necessarily be a national of that State Party but shall in any case be a national of a State Party.

(c) The Assembly of States Parties may decide to establish, if appropriate, an Advisory Committee on nominations. In that event, the Committee's composition and mandate shall be established by the Assembly of States Parties.

5. For the purposes of the election, there shall be two lists of candidates:

List A containing the names of candidates with the qualifications specified in paragraph 3 (b) (i); and

List B containing the names of candidates with the qualifications specified in paragraph 3 (b) (ii).

A candidate with sufficient qualifications for both lists may choose on which list to appear. At the first election to the Court, at least nine judges shall be elected from list A and at least five judges from list B. Subsequent elections shall be so organized as to maintain the equivalent proportion on the Court of judges qualified on the two lists.

6. (a) The judges shall be elected by secret ballot at a meeting of the Assembly of States Parties convened for that purpose under article 112. Subject to paragraph 7, the persons elected to the Court shall be the 18 candidates who obtain the highest number of votes and a two-thirds majority of the States Parties present and voting.

(b) In the event that a sufficient number of judges is not elected on the first ballot, successive ballots shall be held in accordance with the procedures laid down in subparagraph (a) until the remaining places have been filled.

7. No two judges may be nationals of the same State. A person who, for the purposes of membership of the Court, could be regarded as a national of more than one State shall be deemed to be a national of the State in which that person ordinarily exercises civil and political rights.

8. (a) The States Parties shall, in the selection of judges, take into account the need, within the membership of the Court, for:

(i) The representation of the principal legal systems of the world;

(ii) Equitable geographical representation; and

(iii) A fair representation of female and male judges.

(b) States Parties shall also take into account the need to include judges with legal expertise on specific issues, including, but not limited to, violence against women or children.

9. (a) Subject to subparagraph (b), judges shall hold office for a term of nine years and, subject to subparagraph (c) and to article 37, paragraph 2, shall not be eligible for re-election.

(b) At the first election, one third of the judges elected shall be selected by lot to serve for a term of three years; one third of the judges elected shall be selected by lot to serve for a term of six years; and the remainder shall serve for a term of nine years.

(c) A judge who is selected to serve for a term of three years under subparagraph (b) shall be eligible for re-election for a full term.

10. Notwithstanding paragraph 9, a judge assigned to a Trial or Appeals Chamber in accordance with article 39 shall continue in office to complete any trial or appeal the hearing of which has already commenced before that Chamber.

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*ICC研究会・・・国際刑事裁判所規程を研究する民間のワーキング・グループ。代表は、新倉修教授(青山学院大学法科大学院) 。この翻訳は、ICC研究会訳として発表したもの(國學院法学37巻2号(1999年).4号【2000年】)に東澤靖弁護士の助言を得て、新倉修教授の文責にて改訂を施したものである。

本HPにおける翻訳文掲載につき、著作権者より承諾済みです。
本HPの転載等は下記 mail addressまでご連絡下さい。

◆お断り(平成17年11月12日)◆ 
7, 25, 36, 39, 41, 53, 54, 57, 58, 60, 89-91, 93-96, 101, 103, 106, 109, 112, 123, 128条の和訳をマイナーチェンジ致しました。

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