FIGURALIA

2012-04-22 ピエール・ルジャンドル『同一性の謎』

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訳書が出ました。

同一性の謎: 知ることと主体の闇

同一性の謎: 知ることと主体の闇

2011-07-28

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こんなものがガリカに入っていたとは…。


[Recueil. Service d
[Recueil. Service d'identification judiciaire de la Préfecture de Police à Paris]
Source: Bibliothèque nationale de France


ワタクシの所有する1900年の警察博のカタログもそれなりに貴重なものであるはずだが、これはまだガリカには入っていまい(張り合うわけではありませんが……)。

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2011-07-27

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PG Press no. 10をアマゾンで見つけたが、在庫なしで、妙な値段のついた中古商品が1点出品されているだけ。

出版社の「鍬谷書店」とは?

2011-07-14

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積年の課題であるルジャンドルの訳書(『向こう傷』(仮題))への解説執筆のため、ルジャンドルの著作、とりわけルソン・シリーズ以外の著作に取り組んでいる。現在は『テクストから逃れる詩的なパロール』(1982)。

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ミニュイ社のホームページで告知の出ているディディ=ユベルマンの新刊(10月刊)は、現在はカールスルーエで開催中の『アトラス』展のカタログのフランス語版です。以前『型どり』展のカタログが、ミニュイから再刊されたのと同じ要領です。現在2巻まで出ている「歴史の眼」シリーズの第3巻という位置づけです。図版等はおそらく白黒になり、数も少なくなるはずなので、カタログとあわせて手に入れておくのが理想か。2月末にマドリードで見たときには、英語版はすでに売り切れだったので、スペイン語版のみ購入してきました。

http://leseditionsdeminuit.fr/f/index.php?sp=liv&livre_id=2691

2011-06-16 ゴダールと指紋フェア

kazumichi_h2011-06-16

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ジュンク堂京都BAL店にて、「ゴダールと指紋フェア」と題したブックフェアを開催中です。『指紋論』や、私の最近の興味に関連する書物を66冊選びました。選書のリストにコメントをつけたブックレットも配布しております。ぜひ覗いてみてください。


ところで最近は「国籍」について少しずついろいろと調査をしているのですが、その関連で知った『国際結婚第一号』(講談社選書メチエ)の著者の小山騰さんが、最近になって『日本の刺青と英国王室』(藤原書店)という本を出しているのを知りました。


『指紋論』にも登場する法医学者アレクサンドル・ラカサーニュは、犯罪者の刺青についても研究していましたが、刺青というテーマは、皮膚や表面性などの観点から身体論的に興味を持っていました。しかし英国王室の人々が明治期の日本でこぞって刺青を入れてもらっていたなどという事実は知らなかったので、この点だけでも非常に興味深い書物です。今回のフェアの選書にも加えるべき著作でした。

日本の刺青と英国王室 〔明治期から第一次世界大戦まで〕

日本の刺青と英国王室 〔明治期から第一次世界大戦まで〕

2011-06-07 Photographers’ gallery press no. 10

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『Photographers' gallery press』の最新号(no. 10)が予約を開始しました! 6月20日までの申し込みなら送料無料!

http://pg-web.net/home/information/press10/index.html


特集はジョルジュ・ディディ=ユベルマンです。ディディ=ユベルマンの著作は、『アウラ・ヒステリカ』に始まり、大著のヴァールブルク論『残存するイメージ』、アウシュヴィッツの写真論『イメージ、それでもなお』など、すでに多くが邦訳されていますが、彼の仕事の主軸とも言える「美術史の脱構築」にかかわる著作が、これまであまり邦訳されてこなかったこともあって(その一つの『イメージの前で』は、近く法政大学出版局より刊行が予定されています)、その全体像を見通すのが難しいままでした。今回の特集は、そうした全体像を提供することを目指した、いわばディディ=ユベルマン入門です。とりわけインタヴューでは、博士論文以来の彼のキャリアを振り返ってもらうことで、他では聞けないような話をしてもらうことができたと思っています。


翻訳も2本掲載しました。1つは比較的最近の著作である『蛍の残存』(2009)の中から、第2章を抜粋して翻訳したものです。「蛍」をめぐって繰り広げられる美しいエッセイで、独立した論考としても読める部分です。


もう1つは、2004年に書かれた論文「イメージは燃える」で、これは2006年にフランスで刊行された、ディディ=ユベルマンをめぐっての論考集『イメージで思考する』の巻頭に収められています。原書でおよそ40ページにおよぶ本格的なイメージ論・写真論であり、現在のところディディ=ユベルマンの単著には再録されておらず、もともとの論考集も入手困難であるため、貴重な1本だとも言えます。


拙稿は、マドリードで開催され、現在ドイツに巡回中の、ディディ=ユベルマンの監修による展覧会〈アトラス〉展の、短い紹介文です。


目次をご覧いただけばお分かりになるように、ディディ=ユベルマン特集以外にも、興味深い論考が多く掲載されています。これらは僕もまだ見ることができていないので、刊行を心待ちにしています。

2011-04-14

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日仏会館のシンポジウムで発表します。

イベント情報 - 日仏シンポジウム:移民と国境 / Colloque franco-japonais 《Migrations et frontières 》(会場が両日日仏会館になりました)

4/16

16:00-17:30 セッション2● 国境を閉ざす手段

座長: 森千香子(南山大学)

古屋哲「バノプティコン(監視追放複合装置)としての現代日本の入国管理とテロ対策」

橋本一径(愛知工科大学)「種を区別する: 20世紀初頭の日本における人種言説と指紋」

参加は要登録だそうです。

2011-03-16

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名古屋の美術批評誌『REAR』に「"これも自分と認めざるを得ない"展」についての短い評を書きました。


橋本一径「『属性』は誰のものか? 『"これも自分と認めざるを得ない"』展をめぐって」、『REAR』 no. 25, 2011, p. 86-87.


東京では新宿のPhotographers' Galleryで購入可能です(通販もしています)。

http://www.pg-web.net/

美術批評誌「REAR」no.25 - 472円 : pg-shop, photographers’galleryの出版物やメンバーの個人出版物を中心に、写真に関連した書籍を取り扱っています。

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『指紋論』が第二回表象文化論学会賞奨励賞を受賞しました。たいへんうれしく思っています。

http://repre.org/associations/awards/post/

2011-02-04

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The Culture of Diagram

The Culture of Diagram

Drew Armstrong(University of Pittsburgh)による書評

H-France Review Vol. 11 (January 2011), No. 32

http://www.h-france.net/vol11reviews/vol11reviews.html

http://www.h-france.net/vol11reviews/vol11no32Armstrong.pdf

Whereas Daston and Galison posit a rupture in the nineteenth century based

on the invention of the concept of scientific objectivity or “blind-seeing” that attempts to erase the

presence of the observer, Bender and Marrinan suggest that “the culture of diagram” is an approach to

knowledge-making which transcends the Foucaultian divide between the classical and modern ages,

linking our contemporary moment back to the mid-eighteenth century.