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プロフィール

一行紹介

指紋研究。

自己紹介

橋本一径

Kazumichi HASHIMOTO

1974年東京生まれ

1993年 青森県立青森高等学校卒業

1993年 東京大学文科三類入学

1998年 東京大学文学部思想文化学科(宗教学・宗教史学専修)卒業

2001年 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論)修士課程修了

2002年-2006年 ナント大学(フランス)理工学部留学(2003年よりフランス政府給費留学生)

2004年 ナント大学理工学部科学技術史DEA課程修了

2010年 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論)博士課程修了

東京大学博士(学術)

2010年4月-2012年3月 愛知工科大学工学部講師

2012年4月-2017年3月 早稲田大学文学学術院准教授(文化構想学部)

2017年4月- 早稲田大学文学学術院教授(文化構想学部)

kazumichi.h(at)gmail.com


(このページは更新が滞っているので、最新の業績などは以下をご参照ください。2018年4月注記)

http://researchers.waseda.jp/profile/ja.215a4017933726dbc83644d69dc0929f.html


指紋を中心とする身元確認技術の歴史を通じて、

アイデンティティとイメージの関係を考察する研究をしています。


著書:

橋本一径『指紋論 心霊主義から生体認証まで』青土社、2010年

(第二回表象文化論学会学会賞 奨励賞受賞)


最近の論文等:

・「人相書きの科学−−アルフォンス・ベルティヨンの「口述ポートレート」」、『レゾナンス』(東京大学大学院総合文化研究科学生論文集)第3号、2004年、16-23頁ダウンロード(pdf)

・「「幽霊」の指紋をめぐって」、『未来』2005年7月号、13-17頁

・「モルグから指紋へ−−19世紀末フランスにおける科学捜査法の誕生」、『レゾナンス』第4号、2006年、18-24頁ダウンロード(pdf)

・「〈病気〉の誕生、あるいは〈病人〉の消滅? 精神医学と写真」、『Site zero/zero site』no.1, 2007年、112-130頁目次+サマリー

・「「見られない」写真−−身元写真論」、『Photographers' Gallery Press』no. 7, 2008年、141-150頁

・「1938-1957/1989-2008」(スピルバーグ論)、『nobody』no. 28, 2008年、24-29頁nobodymag_onlineshop

・"Former des adultes: la formation des policiers en France à la fin du XIXe siècle", Y. Kobayashi et Y. Nishiyama (éd.), Philosophie et Education II, UTCP Booklet 10, 2009, p. 11-19.Télécharger au format PDF

・"Des empreintes de pas aux empreintes digitales: l'identification humaine et la médecine légale française au XIXe siècle", 『19世紀学研究』、第3号、2009年3月、p. 131-143.

・「〈指標〉から〈型どり〉へ--ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『接触による類似』をめぐって」、『Photographers' Gallery Press』no. 8、2009年、306-312頁

・「医学のエコーグラフィー・1 帝王切開」、『看護管理』2009年5月号(vol. 19, no. 5)、 362-363頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・2 出生確認」、『看護管理』2009年6月号(vol. 19, no. 6)、460-461頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・3 幻影肢」、『看護管理』2009年7月号(vol. 19, no. 7)、560-561頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・4 輸血」、『看護管理』2009年8月号(vol. 19, no. 9)、792-793頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・5 歯型」、『看護管理』2009年9月号(vol. 19, no. 10)、896-897頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・6 美容整形」、『看護管理』2009年10月号(vol. 19, no. 11)、1004-1005頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・7 仮病」、『看護管理』2009年11月号(vol. 19, no. 12)、1084-1085頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・8 内視鏡」、『看護管理』2009年12月号(vol. 19, no. 13)、1182-1182頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・9 睡眠薬」、『看護管理』2010年01月号 (vol. 20, no. 1)、72-73頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・10 聴診」、『看護管理』、2010年2月号(vol. 20, no. 2)、168-169頁医学書院/雑誌/看護管理

・「医学のエコーグラフィー・11 救急医療」、『看護管理』、2010年3月号(vol. 20, no. 3)、262-263頁医学書院/雑誌/看護管理

・「名・身体・同一性――19世紀フランスにおける新生児の出生確認」、『19世紀学研究』、第4号、2010年3月、93-105頁

・「パスポート写真論」、『Photographers’ Gallery Press』no. 9、2010年5月、126-132頁no title

・「『属性』は誰のものか? 『"これも自分と認めざるを得ない"』展をめぐって」、『REAR』 no. 25、2011、 p. 86-87.

・「ジョルジュ・ディディ=ユベルマンに聞く(インタヴュー)」、『Photographers’ Gallery Press』、no. 10、2011、39-60頁

・「《アトラス》--いかにして世界を背負うか」、『Photographers’ Gallery Press』、no. 10、2011、61-62頁

・「不可避の破局を回避するために ジャン=ピエール・デュピュイ『ツナミの小形而上学』」、『現代思想』臨時増刊号、vol. 39-9, 2011年7月、62-65頁

・「テスラ、フーディーニ、ドラえもん クリストファー・ノーランと死者の共有」、『ユリイカ』、2012年8月号、198-205頁

・「稲妻写真論」、『Photographers' Gallery Press』、no. 11、2012、p. 223-232.

・「フィクションから科学へ――探偵小説と科学捜査」、『表象・メディア研究』(早稲田表象・メディア論学会)、第3号、2013年3月、1-12頁

・「動物と犯罪――アレクサンドル・ラカサーニュ(1843-1924)の「動物犯罪学」とその挫折」、『19-20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係』(南山大学地域研究センター共同研究2012年度中間報告)、2013、15-28頁

・「イメージの権利――19世紀フランスにおける写真の著作権・肖像権」、『美学芸術学論集』第9号、2013、27-37頁神戸大学学術成果リポジトリKernel詳細画面

・「「書くこと」と「縫うこと」の間で――19世紀フランスにおけるミシン産業の発達と文学」、『19-20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係』(南山大学地域研究センター共同研究2013年度中間報告)、2014、151-158頁

・「「先駆者」ホームズ、そして科学捜査というフィクション」、『ユリイカ』、2014年8月臨時増刊号、no. 647, vol.46-9, 221-227頁

・「火災写真論 1886-1897」、『photographers' gallery press』、no. 12、2014年11月、160-170頁

・「シュポジトワール」、『文學界』、第69巻、第10号、2015年10月、226-227頁

・「人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第1回] 動物は病気にならない」、Cancer Board Square, vol. 1, no. 1, 2015年10月、154-159頁

・「指紋は何の証拠?――犯罪人類学から科学捜査へ」、『月刊みんぱく』、第39巻、第11号、2015年11月、5-6頁

・「三脚写真論」、『photographers' gallery press』、no. 13、2015年11月、58-68頁

・「いかにして私たちはイメージに生気を吹き込んでいるのか――ハンス・ベルティンク『イメージ人類学』をめぐって」、『国立新美術館研究紀要』、No. 2、2015年12月、264-272頁

・「アニメーションとしての映画の復活――マノエル・ド・オリヴェイラ『アンジェリカの微笑み』」、『nobody』、no. 44、2016年1月、80-83頁

・「サウルの息子 ホロコースト映画の第三世代」、『映画芸術』、第454号、2016年1月、96-97頁

・「人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第2回] 誰のものでもない体」、『Cancer Board Square』、vol. 2、no. 1、2016年2月、198-202頁

・「人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第3回] 「生まれない」ための医学――エンハンスメントの未来」、『Cancer Board Square』、vol. 2、no. 2、2016年7月、190-194頁

・「ロンドンの足跡、東京の指紋――南方熊楠とヘンリー・フォールズ」、『熊楠WORKS』、no. 48、2016年10月、40-46頁

・「人間はいつから病気になったのか――こころとからだの思想史[第4回] 慢性疾患は医学の敗北か?」、『Cancer Board Square』、vol. 2、no. 3、2016年10月、216-220頁


口頭発表:

・「アイデンティティは誰のものか」、東京外国語大学21世紀COEプログラム・史資料ハブ地域文化研究拠点「21世紀地域文化研究班」主催・ワークショップ「ドグマ人類学の可能性・I」、於東京外国語大学本郷サテライト、2003年11月2日

・「アイデンティティのモンタージュ:「モンタージュ写真」小史」表象文化論学会、2006年研究発表集会、於東京外国語大学、2006年11月19日

・“Objective Subjectivity: the Fingerprinting and the Image of Identity,” 堀場国際会議「ユビキタス・メディア:アジアからのパラダイム創成」於東京大学、2007年7月14日

・「身体の亡霊たち――その弔いを目指して」、科学研究費萌芽研究「美術史の脱構築と再構築」(代表:岡田温司)主催・フォーラム「イメージ(論)の臨界――イメージの氾濫を前にいかに思考するか」、於京都大学、2007年8月31日

・「動物・痕跡・同一性――19世紀末フランスにおける犯罪者の身体」、表象文化論学会、第3回大会、於東京大学、2008年7月6日

・“Des empreintes de pas aux empreintes digitales : l'identification humaine et la médecine légale française au XIXe siècle”,新潟大学コア・ステーション19世紀学研究所、第3回国際シンポジウム「19世紀の再評価−−19世紀の可能性−−」、於新潟大学、2008年10月4日

・"Former des adultes : la formation des policiers en France à la fin du XIXe siècle", Forum international 'Philosophie et Éducation', Paris, ENS, le 24 novembre 2008.

・「国民・身体・同一性―19世紀フランスにおける新生児の出生確認―」、新潟大学コア・ステーション19世紀学研究所、小シンポジウム「19世紀の再検討?思想史、メディア論、身体論の立場から?」、於新潟大学、2009年3月16日

・「同一性の判定――身元確認における指紋と写真」、日本記号学会第30回大会、於神戸大学、2010年5月10日

・「種を区別する:20世紀初頭の日本における人種言説と指紋」、日仏シンポジウム 移民と国境、日仏会館、2011年4月16日

・「文学を犯罪科学に応用することは可能か?――20世紀初頭フランスの法医学者たちによる「文学」研究をめぐって」、日本フランス語フランス文学会春季大会、ワークショップ「文学とその〈外部〉」、東京大学、2012年6月3日

・「動物と犯罪--怪物的犯罪者から警察犬まで」、南山大学地域研究センター共同研究主催/ヨーロッパ研究センター、外国語学部フランス学科共催「19-20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」第1回シンポジウム、南山大学、2012年10月27日

・「19世紀フランスにおける写真の著作権」、表象文化論学会第7回研究発表集会ミニシンポジウム「イメージの権利」、東京大学駒場キャンパス、2012年11月10日

・「肖像権と同一性」、第7回神戸大学芸術学研究会「身体と同一性」、神戸大学、2012年11月24日

・「「書くこと」と「縫うこと」の間で――19世紀フランスにおけるミシン産業の発達と文学」、シンポジウム「科学知の詩学――19-20世紀のフランス・ドイツにおける科学と文学・芸術」、東京大学、2013年12月17日

・「オーラの痕跡――イポリット・バラデュックの科学的心霊写真」、ワークショップ:心霊写真の文化史――メディアテクノロジーの発展と亡霊表象の変遷、早稲田大学、2014年2月1日

・「魂は声を持つか――心霊主義における音声メディアと幽霊のアイデンティティ」、シンポジウム「声と文学」、早稲田大学、2014年12月13日

・「ミシンと文学――シュルレアリスムの手前で」、日本フランス語フランス文学会秋季大会ワークショップ「近代科学と芸術創造」、京都大学、2015年11月1日

・「三脚、自撮り棒、ドローン――カメラの支持体の歴史」、国際シンポジウム「〈日常〉とは何か 西欧の場合、日本の場合」、青山学院大学、2015年12月5日

・An Unfaithful Trace: A History of “Life-size” Photography フンボルトコレーク東京「思考手段と文化形象としてのイメージ」、東京大学駒場キャンパス、2016年4月10日

・"Debunking", ou le nouvel enjeu de la retouche photographique à l’ère numérique 国際ワークショップ「真実性の彼岸」、早稲田大学、2016年10月25日



訳書:

『ゴダール・映画史・テクスト』(共訳)、愛育社、2000年

ピエール・ルジャンドル『ドグマ人類学総説』(共訳)、平凡社、2003年

ピエール・ルジャンドル『真理の帝国』(共訳)、人文書院、2006年

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージ、それでもなお』、平凡社、2006年

ジョルジュ・ヴィガレロ編『身体の歴史I』(共訳)、藤原書店、2010年

ピエール・ルジャンドル『同一性の謎――知ることと主体の闇』、以文社、2012年


ウェブ媒体:

・「『カンダハール』:いかにもいかがわしく、かつ極めてリアルな映画」

http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/hashimoto/020116.html

・柳腰のドグマ

http://www.ne.jp/asahi/site/dogme/yanagi.html

・ナント映画祭レポート

http://boid.kir.jp/reports/28.php

http://boid.kir.jp/reports/27.php

http://boid.kir.jp/reports/26.php

http://boid.kir.jp/reports/25.php

http://boid.kir.jp/reports/24.php

http://boid.kir.jp/reports/23.php

http://boid.kir.jp/reports/22.php

・研究ノート 指紋を通して見えてくるもの

http://repre.org/repre/vol1/notes/02.html

・新刊紹介 ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージ、それでもなお』

http://repre.org/repre/vol3/books/12.html

・「生まれる前の死」

http://site-zero.net/_review/claude_sureau_son_nom_est_pers/

・「メトロ、風船、カメラ──ホウ・シャオシェン『レッド・バルーン』」

http://www.flowerwild.net/2008/06/2008-06-12_102143.php

・「フランス身体論の現在--解体から再構築へ」

http://repre.org/repre/vol9/abroad/index.html

・展覧会レヴュー「医学と芸術展」

http://www.art-it.asia/u/admin_exrev/Wj8nJGBxPrIOEDHydQRo/?lang=ja

・新刊紹介 岡田温司『デスマスク』

http://repre.org/repre/vol15/books/01/03.php


その他翻訳:

アラン・ベルガラ「ゴダールの選択」、『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』no. 29, 2000年1月、6-10頁

アラン・シュピオ「否決の解剖学」、『世界』no. 742, 2005年8月、163-172頁

アラン・ブロサ「誰が火を放ったのか フランス暴動の深層」、『世界』no. 749, 2006年2月、241-246頁

ジェラール・ヴァイクマン(ヴァジュマン)「写真的信仰について」、『月刊百科』no. 526-529, 2006年8月〜11月

ダニエル・コーエン「裁かれる資本主義の倒錯」(インタヴュー)、『世界』no. 785, 2008年12月、93-102頁

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン「蛍の残存 --第2章--」、『photographers’ gallery press』、no. 10、2011、8-16頁

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン「イメージは燃える」、『photographers’ gallery press』、no. 10、2011、18-37頁

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン「何という感動! 何という感動?」、『photographers' gallery press』、no. 13、2015年11月、69-85頁


学位論文:

『指紋・個体・遺伝−フランシス・ゴルトンと19世紀末の生物学的身体』、修士学位論文(学術)、東京大学(2001年)

De la classification à l’identification : Alphonse Bertillon(1853-1914) et l’anthropométrie judiciaire (Mémoire de DEA, Université de Nantes, 2003)

『指紋論 痕跡と登録:1880年〜現代』、博士学位論文(学術)、東京大学総合文化研究科(2010年)


『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』編集委員(1999年〜2001年)


岩波書店『世界』連載「ル・モンド・ディプロマティックより」の翻訳を隔月のペースで担当。


指紋論 心霊主義から生体認証まで

第II講 真理の帝国 (ピエール・ルジャンドル 第 2講)

イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真

身体の歴史 1 〔16-18世紀 ルネサンスから啓蒙時代まで〕 (身体の歴史(全3巻))

同一性の謎: 知ることと主体の闇


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