体験コーナーも新設&かわいいマスキングテープ入荷!
若女将です!
アルバムコーナーを新設しましたが、マスキングテープなどもお試しいただける“体験コーナー”も設けました。
やってみると楽しいですし、出来上がったものをみると想像以上の満足感がありますよ♪
無料体験は2Lサイズに切ったペーパーにお持ちの写真を好きなように配置してマスキングテープなどで好きなように飾っていただけます。
私はDSCサイズの写真をおいてみました。
ペーパーや使用するマスキングテープは無料です。
ぜひお店で体験してください♪楽しいですよ^^
フレームの回りにあるのは今回使用したマスキングテープやコーナーパンチやスタンプです。
加えて、新作のマスキングテープも入荷しましたっ!
若女将が選んだ幅38ミリの極太テープです。
とにかく可愛いっ!!
色違いで揃えたくなるほど可愛いです^^
ぜひ店頭でお試しください。
「告 白」 湊かなえ 著
若旦那です。
「娘は事故死ではありません。このクラスの生徒に殺されたんです」
という衝撃的なキャッチコピーで映画化された「告白」の原作本を読みました。
あらすじは、「自分の愛する我が子を生徒に殺された女教師が、その生徒に復讐する」という話です。
読み始めは娘を失った悲しみに共感してしまい、あまり読むのに乗り気ではありませんでした。しかし、第一章の最後で女教師の森口が、娘の殺害に関わった二人の生徒への恐ろしい復讐をした所から俄然先が気になり始め、ほぼ一気に読んでしまいました。
読了後の感想としてはスッキリ感と後味の悪さがブレンドした奇妙な感覚でした。森口の復讐により二人の生徒は悲劇的な末路を辿ります。殺人という人の命を奪い愛する人を奪う事の罪の重さ、つまり物であれば弁償が出来ますが人の命はどんな事をしても戻って来ない、どんな事をしても償え無い、それほど罪深い行為が殺人なのです。これが過失であり犯人もその罪を悔やんでいるならまだしも、故意に行いしかも罪の意識も持っていない、そのな相手を少年法という裁きに委ねず自ら凄惨な復讐をした森口の行いには共感を持ちました。これがスッキリ感です。
そして、後味の悪さですが、復讐のために当の二人の生徒を苦しめただけでなく、それぞれの母親を故意にしろ成り行きにしろ死に至らしめてしまい、その家族や愛する人達に自分が味わった喪失感を与えてしまった事です。それなのに森口にはその罪の意識が無い。これではあまりにも身勝手過ぎるのではないだろうか?まさに復讐は憎悪の連鎖。殺人と復讐を考えさせられる一冊でした。
アルバムコーナー新設&イベントやります!
若女将です。
こんにちは!
え〜突然ですが、皆さんはアルバム作ってますか?
結構「メディアに入れっぱなし」とか
「パソコンやDVDにそのまま入れてるだけ」っていいう方がよくいらっしゃいます・・・。
脅かすようですが、パソコンが突然動かなくなることとか、よくあります・・・。
DVDやCDも破損などしたらお終いです・・・
メディアも静電気でバチッとなると読めなくなることがあります。
大事なお写真こそプリントしてアルバムに残しておいたほうがいいですよ〜
カズサヤでは写真屋の使命(大げさかな^^;)として“家族のアルバムを作ろう!!”ということを呼びかけています。
その一環としてお店にかわいいアルバムやマスキングテープを集めたコーナーを作りました。
「写真に残さないといけないってのはわかっているけど、なかなかその時間がないのよ」っていうお母さんのために
カズサヤではイベントも計画中です。
日時は3月29日(火)、時間は10:30〜12:30くらいまで。
春休みですので、お子さんと一緒に楽しく作れるようなお時間にしたいと思ってます。
場所の関係で、申し訳ないのですが、親子6組までで締め切りたいと思ってます。
詳細は近日中にブログやHPで発表します。
お得で楽しい会にしたいと計画中です。
私も見本を作ってみました
懐かしい写真が・・・
参考になる冊子も置いてあります
選りすぐりのかわいいアルバムばかりです♪