2007-03-24-Saturday
■[novel]崖の館(佐々木丸美)
- 作者: 佐々木丸美
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2006/12/21
- メディア: 文庫
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (91件) を見る
だから、こう言うのは大好きだと言ってるだろう!
1977年に書かれた、というけれど、実のところ、それほど古びて感じられるわけじゃない。
というより、今年の新刊です、と言われても違和感はないと思う。
いや、むしろ、当時よりも今の方があってるんじゃないだろか? と思えるくらい。
当時流行していた、いわゆる「社会派」のミステリー群が、軒並み古ぼけたように感じられて、まったく読む気も起きないのに比べて、やはり、普遍性というか、そういった感じのことを考えてしまった。
2年前の、千波の死の謎を横糸に、「崖の館」を舞台に再度起こる悲劇を縦糸に。
紡ぐのは、感性のタペストリー。
解説でも指摘されているけど、「少女」のモノローグをどういうふうに捉えるかで、この本の評価は大きく分かれると思う。
まぁ、うざいとか言う人の方が大多数だと思うんだけど。
ボクは、こういうものの方が好きなので、特に問題はなし。
とりあえず、某所の感想にリンク貼っておきます。
■[other]MYSCON8の企画。
昨年初参加してみたMYSCONですが、今年も申し込んでみました。
もちろん、昼と夜の両方に。
で、夜の部も、ちょっと気になる企画があったり。
こちらです。
ええと、ラノベでミステリですよ。
昨年、ちょっとそっち方面のエントリを続けて書いたりしてたので、ちょっと気になるところですね。
ちなみに、昨年書いたエントリはこちら。
つ■[novel]GOSICK5 ベルゼブブの頭蓋(桜庭一樹)
で、今ちょっとリンク貼るために読み直してみたんだけど、ボク、上の方の感想で、結構名言書いてるんじゃないかと、自画自賛。
つまり、ワトソン役は探偵役に恋をする。
あー、これ書いたとき、いったいどんなテンションだったんだろうか?
[Today's tune]In Silence/LUNA SEA





