2010年11月15日
お土産爆弾
文化, 山羊(ヤギ), ☆トラブル・アクシデント☆, おバカ
スマトラからの帰りに経由したインドネシアの首都ジャカルタ(2008年)。
ソウルに向かう次の便までは半日時間が空いたので、タクシーに乗って中心街へ遊びに行くことにしました。鹿児島大学に留学することになったリコー君と二人で。
ジャカルタの空港周辺の人間(タクシーの運転手も含む)は外人に慣れ過ぎており、いかにして「カモ」を見つけて金を取るかと考えている(らしい)ので、タクシーの運転手にも当然警戒していました。 しかし、リコー君が通訳をしているし、まあ多分大丈夫だろうということで、おっちゃんに半日観光案内を頼むことにしました。
***
あちこち回ってぼちぼち帰るかとなった頃に、おじさんが「ヤギ食べたい ?家が近くにありマス。嫁が作りマス!」と言い出しました。
げ!リコー君も私に決断をゆだねてるし。ここまできたらおっちゃんを信じるしかないのか!「マウ マカン!(食べたい)」ということで自宅へ行きました。
路地裏にあった家には、おじいちゃんや子供もいてとりあえずホッと一安心。
奥さんの作ってくれたヤギの野菜炒めは、かつてないほどのうまさで感動でした。
全然ヤギ臭くないし脂のってるし、軟らかいし。
リコー君と
和んでいると、そこのおばあちゃんの動きが変なのです!視界の隅でチラチラ。いやな予感。ごそごそと壁の木彫りの人形を触っているのです。・・・そして外し始めました。
ましゃか・・・この状況はやばいパターン !!
(左から、じいさん、ばあさん、娘、息子、娘2)
そして案の定、これを持ってけと言う(写真のおばあちゃんの持ってるやつ)。。。
私は必死に、「今からこのサイズを荷物に加えるのは不可能だ!」と説明しましたが、大丈夫・大丈夫と半ば無理やり押し付けられてしまいました。
「不可能や」「不可能やねん」 「ふかn・・・ハイ」と。
あとですね、これ重いのです・・・
旅行者にとって荷物の重さは死活問題。実際の重さよりずしりと心にのしかかります。
バッグは既に重量オーバーで、飛行機の超過料金を請求されたらどうしようかと考えていたのに。
おばあちゃん、私に死ねと言っているのですか!!!私の腕をちぎる気ですか!
新聞紙にくるみ始める老夫婦。
おばあ「パプワから買ってきたのよ」
私「へぇ!そんな大事なもの受け取れませんよ」
おばあ「大事にしてよ!」・・・なにがなんでも持たせたかったみたいで。。。
空港職員に止められたら速攻で「待ってましたーーー!ご主人様、喜んでー!!」「これ処分してください♪」と言うつもりで裸のままでかついでいきましたが,あらあらあら・・・と、どんどん通過。結局家に連れてきちゃいました。
一応飾っている・・・
お土産はこの他にも向こうの教授たちがくれた大量のお菓子(もちろんまずくて、98%の日本人は二口目を口に入れようとはしない)などがしこたまあって,帰りはほんとうに大変でした。でも感謝・・・しないといけないのでしょうか!!(mixiに加筆)
タグ: 人 インドネシア
おわり
西表でのアクシデント サキシマハブ
西表島, 【爬虫類】, ヘビ/蛇, ☆トラブル・アクシデント☆, おバカ , 滝
2006年6月。生物研究会のメンバー3人で西表に虫採りへ行きました。
2006年のマリュウドの滝。日本の滝100選のひとつ。
2004年9月の写真。トリミングってどうやるの・・・?
近くで見ると水量は多いです。
マリュウドの少し上流には、石畳の広い河原があります。
↑このような感じの。
我々は、このような河原でテントを張りました。
昼は各自、森を散策。
夜はその河原で発電機を駆動させ、蛍光灯を煌々と照らして夜間採集です。
そして深夜になり事件が発生(発覚)。
***
明かりはずっと付けていますが、夜は長いので、途中で仮眠をとったりします。
河原で小一時間ほど寝て体力を回復させ、採集再開じゃー!と、明かり(発電機)のほうへ向かうと・・・
キャー!
なんと河原はサキシマハブの密集地でした。数メートルおきにハブがいるじゃないですか。みんなとぐろを巻いている。ハブ好きにはたまらない河原です。
こんなところで寝てたとは。。。サンダルだし、あまり通りたくはないなぁ。
そして、このことが第二の悲劇を生むのです。
***
深夜になってからは、風が非常に強くなってきました。
蛍光灯の光を反射させるための白い布は、わっさわっさとたなびくたなびく。飛んで来るでかい甲虫もあっという間に闇に消えていく・・・「いかないで〜!」網を持って待ち構えてました。
そうやっている間に。。。
川の音が大きくて、我々はその異変に気づかなかったのでした。
テ、
テテテテ、
テントが消えた・・・
この驚きが想像できますか?西表のごつい山の中での唯一の避難場所が、忽然と消えているのです。真っ暗闇だからテントのあった場所を間違えたんだとか、テントはまだ出してないじゃんとか、これは夢であるとか、現実を受け入れられずに5分ほどはおろおろしました。
テントに虫が寄るのはいやなので、我々は発電機とテントを離して設置していました。それに加えて、発電機とテントの間はハブだらけだったので、仮眠とるのもあえてテントまで行かずに、発電機の近くで行っていたのでした。川の轟音で、テントが飛んでいったことに誰も気がつかなかった(笑)
一応懐中電灯で探しますが、ない。どこにもないのです。・・・こっのくされ風め!!!
しょうがないので、採集継続です。
ここに来た目的はテントを探すこと?違う!そう、俺たちは虫を採りにきたんだ!!
***
ピヨピヨ・・・
翌朝。
見回しても、視界にない。どこにも見えない。
昼前には、もうここしかないだろうと、川にも潜りました。
・・・水中にもない。
その後、少し下流の落差数メートルの滝つぼで、テントの支柱が一本だけ、先輩によって発見されたのでした。しかし、ほんとに見つかりませんね。テントなんて大きいからすぐ見つかると思っていたのに。ダイバーが川で遭難した人を捜索しますが、あれはものすごく大変なんだろうなと思います。
***
あろうことか、この夜も森でキャンプの予定だった我々。
しかたがないので、3人で下山の相談を・・・・・・全くせずに、満場一致で(相談もしてないから満場一致すらしてないんですが)テントなしで過ごしました。
それは問題なし。
寝る場所より、テント代(弁償代)のほうが気になっていた我々。
ちゃんと鹿児島に帰ってから、安いテントを買って償いましたが、痛かった。。
「ちくしょー!!!!」テントを無くして神を呪う虫村(それほど落ち込んでなかったけれど)。しかし、神様からの赤いプレゼントがあろうとは。
西表の赤い宝石といえば・・・また後日。
おわり
インドネシアのカメムシ
プリップリの桃のようなお尻をしたカメムシの幼虫。
上の黒いものは抜け殻です。
上の写真の成虫↓
2カラーありました。
オレンジ色のほうはまだ未熟(羽化したて)なのかな。それとも同一種に2パターンある?
アカギカメムシ(日本にいる)など、多彩な色彩がありますが、あれも成虫は終始それぞれの色をしているのでしょうか。飼育しないと分かりませんね。
おわり
キノコ?
2008年11月22日。インドネシア、スマトラ島のクリンチ山。
正体不明。なぞの植物?発見です。
黒いんです。
私の知識では・・・きのこに最も近い。
触ると、なかなかに硬い。
ならば割りマス!
***
ナタできれいにパックリいきました。
中は中空?粘液が若干。
割ってますます分からなくなりました。
タグ:インドネシア Indonesia
***
マメザヤタケの一種かもしれない。(110324記す)
おわり
鹿大祭(2010) 終了
昔飼ってたすっぽんのミイラ。初お披露目でした。今ではうちの守り神!?
ナイスリアクションの島名先生
昨年も来ていただいた医学部の方々。ハイレベルな方々がリピーターになってくださると我々も自信がつきます!
自慢のデテモノ箱。普段見られないような、見たくもないようなゲテモノを詰めてあります。ガラス越しなので安全安心です。特に、ゲテモノの抜け殻(ゴキさん、クモ)の展示はなかなかお目にかかれないでしょう。
先日記事にしたザリガニさん(http://d.hatena.ne.jp/kazuyo1014/20101105/1288922200)も抜け殻(右)とともに陳列させています。
今回の学祭も私は何もしてませんが、過去の標本を使ってもらえました。呼んでもらえるうちが華です。。
展示終了後、後輩たちが研究室に運んでくれました。ありがとう!
おわり





















