打楽器があるって良い

本日の合奏は

今日は17時に来て、一人で椅子を並べてました。並び終えたところで、人が来始めました。
結局練習開始は17時半と、いつもと同じ時間。働いたという満足感だけが残りました。
でも椅子を元に戻すのは金管の方がやってくれる(楽器の片付けが早い)ので木管の自分としては早めに来て準備はしておきたいですね。

曲のほうは功名が辻はGWの練習の成果が少しだけ出たものの他の曲は駄目。どこか練習場所を確保しないといけないですね。

今日はパーカッションが見学者の方も含めて3人いらっしゃたのでいつもよりいろんな音が聞こえてやりやすかった。やっぱり学生のときは恵まれていたと思いました。

高いEのピッチを合わせないと相当やばい。

献血に行った。

朝6時におきて、風呂に入り、朝食を食べ、洗濯物を干した後、10時半に家を出て、11時にモーニングを食べて、高島屋三省堂で本を買い、13時に寿がきやで暁ラーメン(お店の中で一番おいしいです)を食べ、金山へ行って予告どおり献血をした。
400ml献血をしてきました。
噂には聞いたのですが、献血センターに献血をわざわざしにくるお客さんには成分献血をお勧めされることが判明。血小板も医療には大切ですが、新しい血を作るために古い血を抜くという理由も含めてきているのでちょっと鬱陶しい。町の献血車を探してしたほうがいいと感じました。

リジェールリードの人柱レビュー。

献血後に伏見ヤマハに行って思い切って買ってしまった。リジェールリードのSynthetic Woodwind Reeds。今日の練習で使ってみました。

リジェールリード3.5

このリードはよく調整されたケーンと非常に良く似た性質を持つ、特別な合成材料で出来ており、自然で温かみのあるサウンドを作り出します。伝統的なケーン製リードとは少し反応の仕方が違うと思われるかもしれませんが、じっくり付き合ってみてください。
きっと、その感触にはご満足頂けるものと思います。
一度あなたに合ったリジェールリードが見つかれば、もうリード選びの心配は要りません。

と、説明書に書いてありました。

マウスピースに装着したところ。照明を当てているので白く見えますが、普通の部屋ではもっと透明に近く感じます。

ざっと吹いてみると硬さはバンドレンのTraditional(青箱)の同じ数字と考えてよいです。説明書だとB♭クラは薄めになるとのことですが、そんなことはない気がしました。

音色は、個人的には変わらないです。むしろいい感じです。

ちょっとバランス調整でやすりがけをしたらよりよくなりました。もうすこし調整できる余地はありそうです。
普通のリードはある程度吹いたらへたってくるので、交換しないといけないですがこのリードではそんなことをしなくてもいいのがいいですね。

欠点も当然あって、リガチャーで固定するとき多少すべる印象。つけるときに困るかも。
そして、価格。1枚2600円ぐらい。合わなかったら大損でした。

とはいうものの、2600円で数ヶ月持つ(と書いてある)のなら、相性が合えば、

  • 練習中の交換が不要
  • 月々のリード代が減る

わけで、一度試す価値はあると思いました。

というかこれ採用します。問題は今まで買いだめしているルピックをどう使うかだ。