イヤーマフは、防音、遮音が目的ではあるが、外で使う場合は、見た目も重要である。
上の写真は、遮音性のトップクラスの3M PeltorのX5Aである。
実際に装着してみるとわかるが、カップが大きく目立ってしまい、街中で使うには気が引けるだろう。
重さは、355gで、イヤーマフとしては、かなり重い。(その分、遮音性能が高いのであるが)
そこで、
という選択肢は、どうであろうか?
重さも234gとイヤーマフの標準的な重さである。
イヤーカップの黄緑のラインが気になるという人は、
が、いいのではないだろうか?
重さは、232gで、イヤーマフとしては、標準的な重さ。
また、イヤーマフは、側圧が気になるという場合があるが、この商品は、側圧を調整する機能がついている。
そして、外観だが、詳しくない人が見たら、ヘッドホンか何かをしていると思うだろう。
用途に応じて、見た目、重さを考慮に入れながら、イヤーマフを選ぼう。
参考: イヤーマフの重さ比較
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