ハーバード大学医学部留学・独立日記の5/18のエントリーより。とうとう「理系離れ」がニューヨークタイムズに掲載されたとか。
技術立国といわれた日本での最近の工学部の不人気と定員割れ。大学だけの問題ではなく社会(企業)に影響がでるものとこの日記でも取り上げてきました。今後10年くらいで日本の企業も大きく変わりそうですね。日本企業がグローバル化している中で社員だけが国産というのもおかしいのかもしれません。逆に考えればエンジニアになれば今以上に世界のどこでも働けるようになるのでしょう。そうなると技術はもちろん国際化に耐えうる教育が必要になると思います。
原文を読んでみました。学生へのインタビューや日本企業へのインタビューなど興味深い記事が書かれていました。また、わからない単語をダブルクリックするとニューヨークタイムズが提供している英英辞書のページに飛んで音声も確認できます。これは便利です。
(補足)ここ3日くらい、日記を書いていて記事を参照しようとタブを切り替えて戻るとページがリロードされて本文がまっさらに。。。という恐怖体験をしています。Hatenaのせいだろうか?Firefoxのせいなのだろうか?どうにかして欲しい。。。