memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

赤外線Webカメラ引き続き

今日は朝から雪。。。寒かった。。。博多駅前で入試監督でした。受験生の皆さん、お疲れさまでした。明日もあります、がんばってくださいね〜。

で、帰りに紀伊国屋書店とヨドバシによってきました。ヨドバシで(昨日壊したと思われる)Webカメラの代替え品(プリンストンテクノロジーPWC-30IS)を購入しました。130万画素は品切れでした。帰宅後、再チャレンジです。

で、こちらが分解する前。PWC-130Uとはちょっと違います。板状のガラスがあります。これが恐らく赤外線フィルターなのでしょう。

時計ドライバーで板ガラスを取り除くと。。。以下のような感じです。ガラスは粉々になりました。。。

で、真っ暗な部屋で赤外線LEDを照射し撮影してみました。透過フィルターはつけていません。

故障したと思われるPWC-130Uの画像は以下。調節することで画像中央部はピントがあうのですが周辺部がぼけます。壊したガラスがレンズになっていたのだと思います。

で、確認のために、PWC-30ISのレンズをPWC-130Uに取り付けた画像が以下です。くっきり映りますね。やはりレンズが悪いようです。

さて、とりあえず準備ができたので、来週からマルチタッチでバイスを工作してみます。

いろいろ買い込む

博多駅前の紀伊国屋により本を買い込みました。目的はARToolKitの解説本でした。見ているうちにいろいろ欲しくなり。。。ささっと買い込みました。

拡張現実感を実現するARToolkitプログラミングテクニック

拡張現実感を実現するARToolkitプログラミングテクニック

OpenCV プログラミングブック

OpenCV プログラミングブック

粒子法シミュレーション―物理ベースCG入門

粒子法シミュレーション―物理ベースCG入門

はまぞうってこうやって使うんだ。。。こりゃ便利だ。自分でイメージを管理しなくていいんだ。

で、一番読みたい本は粒子法シミュレーションです。

数式化はしていませんでしたが博士課程のときに粒子によって物体の形状および動きを表現したいと考えていました。

3DCADなどによらず簡易的に物流ラインをモデリングする方法としてです。

参考文献が見つけられず、ボイドモデルなどを参考にしながら指導教官のもと独自に手法を研究しました。もし興味があれば(ipsjジャーナルです)→自動搬送ラインの設計支援のための準具象物流シミュレータ

脱線しました。早速Processingで試してみたいです。早く読もう!