ラスベガス摂理の重要性

ラスベガス摂理の重要性について

真の父母様は、34年間、アメリカから離れて行く神様を引き留めながら、アメリカ国民に「悔い改めよ、愛せよ、許せ、私は病んだアメリカを生き返らす為の医者であり、アメリカの火を消す消防士である」と伝え、アメリカ全土を巡回されました。そのように神を引き留めたのです。そして、34間活動されながら勝利的な基準を立てられ、故国に帰ってこられました。

帰国されてからは、神様王権即位式、イエス様王権即位式、真の父母様王権即位式、神様万王の王戴冠式の後、本格的に環太平洋文明の中心である韓国、日本、アメリカにおいて2013年1月13日までに天一国創建の準備体制に拍車をかけておられます。天一国創建は環太平洋から始まりますが、その震源地はハワイとラスベガスを中心とするアメリカ西部地域、グランドキャニオン、フーバーダム、サンディエゴ、ロスアンジェルス、サンフランシスコ、シアトル、アメリアのコディアックまで連結された地域です。その中心地域がラスベガスです。神様が準備された天一国のモデル国家がアメリカですが、その中で最も深刻な地域がラスベガスです。

ラスベガスは現代版ソドムとゴモラのようなところです。砂漠に建てられたカジノの都市で、1年間で4千万名が往来する都市、13万を越えるホテルの客室にカジノだけで使われるお金が年間150億ドル以上にもなる巨大な歓楽都市です。ソドムとゴモラで50名の義人がいなかったために、滅亡した過去のように、真の父母様は今もなお、ラスベガスで50名の義人を探し立てる為に昼も夜もなく精誠を尽くしておられます。

特に日本の食口達はラスベガス研修を通して、世界65億人類の救援に連結させエバ国、母の国、更に、女王の国の使命を完遂する責任があります。真の父母様のラスベガス審判を、過去のソドムとゴモラの硫黄の火の審判ではなく、平和の審判へと転換し、平和の都市を築きあげるための摂理的な意味があるのです。ラスベガスを神の審判から救援するための協助と、さらにメシヤである真の父母様がなされる事と一体となる宿命的な使命があるのです。本来なら10日に1200名、毎月3600名が来てラスベガスを生かすために研修をしなければならないというみ言葉もありましたが、現実的な事情を考慮して今は毎月50名の精誠部隊が参加するようになっています。

真の父母様は生涯の必着の地としてラスベガスを救援するために精誠を尽くしていらっしゃいます。天の関心のあるところに祝福があるというみ言葉のように、日本の全ての食口が、太平洋文明から湧き出る天一国創建摂理に先駆けて、エバ国家の任務遂行に重点を置き、精誠を捧げながら参加しなければなりません。2009年1月31日までに、万王の王戴冠式を三次に渡って宣布され、世界を悪から善に転換する大役事の時を迎え、2013年1月13日まで全身しなければなりません。ラスベガスで起こっている天一国創建の響きに耳を傾け、積極的に参加され、大きな祝福をうけられますようにお願いします。