自治体法務の備忘録(Old) このページをアンテナに追加 RSSフィード

このblogは、自治体改革の凄まじい流れ中で、自治体がその役割を手探りで拡大している状況を、独自条例の制定の動向等の紹介やそれに対する指摘、そしてそこから展開される政策法務論という点からつたない内容を書き留ようという試みです。(平日の更新は深夜のみに行っています。)

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09/03/31(火)

[]というわけで というわけでを含むブックマーク というわけでのブックマークコメント

 全国の自治体法務担当の皆さま、年度末のご対処、誠にお疲れさまでした。

 私はと言えば、昨日今日は、朝から晩(というか深夜)まで、比喩ではなくずっと歯を食いしばっておりました。

 本日夕方、処理能力を振り絞っての仕事中、隣席の後輩に話しかけようとしてその名前が出てきませんでした(本当

私「あー、あー、えー、お前の名前なんだっけ」

後輩「大丈夫ですか」

 駄目かも。

 一応マルチタスクなんですが、クロックが遅いのとメモリが少ないので、ときどき処理が止まるのです。

 いずれにせよ、この年度末も無事に終えることができました。これも皆さまからの有形無形のご助力と感謝させていただきます

 あー、終わった。

[]来年来年度を含むブックマーク 来年度のブックマークコメント

 さて、拙blogで交流させていただいている皆さまが、来年も引き続き残留の旨について掲載されています。

来年度は・・・】http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20090325/p1

【近況@年度末】http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-120.html

 私は、といえば、短くもない赴任期間が走馬燈のように、年度末のヤマを越えた虚脱感の中に浮かびます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 残留ですた。

 というわけで、皆さま、引き続きご愛顧ください。

[]平成19年度における意見公募手続等施行の状況について 平成19年度における意見公募手続等の施行の状況についてを含むブックマーク 平成19年度における意見公募手続等の施行の状況についてのブックマークコメント

 総務省報道資料です。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02gyokan04_000001.html

本調査の調査期間中に、提出意見を十分に考慮していることにつき一般から疑念を持たれることになりかねない案件、命令等を制定してから長期間にわたり結果公示が実施されていない案件が見られたことから、平成21 年2月13 日に各府省等に対し通知を発出し、制度の適切な運用に努めるよう注意喚起。

 載ってる載ってる。

 パブリックコメント運用について、上記の旨が報道されたのは記憶に新しいところ。当時、tihoujitiさんが記事を掲載されていました。

意見公募手続の結果の公表の怠慢を指摘される。】http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20090207/p1

[]地方公共団体における行政手続条例(規則等)及び意見公募手続制度の制定状況 地方公共団体における行政手続条例(規則等)及び意見公募手続制度の制定状況を含むブックマーク 地方公共団体における行政手続条例(規則等)及び意見公募手続制度の制定状況のブックマークコメント

 これに先行して、自治体における意見公募手続の状況も、総務省から発表されています。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000013165.pdf

 いささかならず気になるのが、制定の予定のない自治体がその理由として挙げる中で、

制度導入による効果が期待できないため

という意見が、理由のうち2割を占める点です。

 当市では、既に意見公募手続制度として規定しているのですが、差し出がましく思いながら、先行した経験から言えば、ちょうど1年ほど前に第一法規主催セミナーで報告させていただきましたとおり(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20080626/p1)、導入の効果、意味は必ずあります。

 上記の旨を回答の自治体は、寄せられる意見の少なさとそれに基づく修正があまり期待できないことが念頭にあるのかもしれませんが、一連の手続の中で要請される職員による説明能力については、その向上を大いに期待できるものであると実感しています。

 その後もいくつかの自治体からご照会をいただいていますが、より良い制度設計を期待させていただきたいところです。

[]矢祭町議「日当制」導入1年 矢祭町議「日当制」導入1年を含むブックマーク 矢祭町議「日当制」導入1年のブックマークコメント

 日当制の条例を提案した菊池清文議員は、「活動自体が特に変わったわけではないが、報酬が低い分、ボランティアに近い意識が生まれ、積極的に町に物申すようになったのかもしれない」と、意識が変わってきたと語る。

(略)

 昨年の町議選で初当選したある議員は、本業仕事時間中に地元住民の意見を聞いたり、地元の会合に出席したりする場合、本業仕事に代わりの人を雇っている。「この費用がばかにならない。実際に議員になってみてわかったが、日当の報酬だけでは十分な活動はできない」と話す。

 また、別のベテラン町議は、「一定の報酬がなければ、子育てをしている働き盛りの世代が議員になれない。確かに全国から注目されたが、実際に日当制を導入した議会はまだ矢祭以外にはない」と指摘する。

 地方議会議員報酬について、国会議員と同じく「歳費」とする要望に対し、先般の自治法の改正で制定されたのは、これに代えて「議員報酬」であったのは、矢祭町における日当の取扱いの先例があったものとされていますが、その評価は未だ定まらないようです。

tihoujititihoujiti 2009/04/01 19:59 >残留
先を越されなくてよかったです。

exaexa 2009/04/01 23:51 ご愁傷様です。また1年間お世話になりますです。こちらの来年度のレールは見えてきましたので、その時は是非ご一緒しませう。

半鐘半鐘 2009/04/01 23:54 >引き続き
 愉しみにさせていただきマス

kei-zukei-zu 2009/04/02 22:17 皆さま方、今年度もよろしくお願いいたします(^^

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