自治体法務の備忘録(Old) このページをアンテナに追加 RSSフィード

このblogは、自治体改革の凄まじい流れ中で、自治体がその役割を手探りで拡大している状況を、独自条例の制定の動向等の紹介やそれに対する指摘、そしてそこから展開される政策法務論という点からつたない内容を書き留ようという試みです。(平日の更新は深夜のみに行っています。)

過去記事の一覧はこちら。記事ジャンル・掲載日で検索できます。

【自治体法務】のお役立ち本リストをamazon.で掲載しています。

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09/04/30(木)

[]耐震偽造判決名古屋地裁耐震偽造判決(名古屋地裁)を含むブックマーク 耐震偽造判決(名古屋地裁)のブックマークコメント

 判決時にご紹介しました(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20090309/p2)、耐震偽装愛知県責任認めた名古屋地裁判決文がアップされていました。

(【kei-zu注】違法建築の状態について記述)とされていることが,いずれも建築専門家としての常識又は一般的通用性を有する技術的基準に明らかに反する構造設計であり,通常の建築確認審査事務の過程において当然把握されるべき重要事項であるという事情の下において,建築確認審査に当たった建築主事につき,当該事項を設計者に問い合わせて真意(設計意図)を確認するなどの調査をすべき職務上の注意義務があるとされた事例

※強調はkei-zuによる。

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=37513&hanreiKbn=03

09/04/15(水)

[]耐震偽装訴訟群馬県への損賠請求棄却 前橋地裁 耐震偽装訴訟、群馬県への損賠請求棄却 前橋地裁を含むブックマーク 耐震偽装訴訟、群馬県への損賠請求棄却 前橋地裁のブックマークコメント

 姉歯建築士が関与した耐震偽造事件について、また一つ興味深い判決が出ました。

 耐震強度偽装事件に絡み、構造計算書が改竄(かいざん)されていた群馬県渋川市ビジネスホテルを運営する川村建設さいたま市)が、建築確認した群馬県に補強工事代など計約2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟判決で、前橋地裁小林敬裁判長)は15日、請求を棄却した。

http://www.sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090415/trl0904151531008-n1.htm

 記事中に記載あるとおり、今年2月には損害賠償請求が認められた判決があったばかり。詳細が気になります。

[][]高知県条例等の立法指針 高知県条例等の立法指針を含むブックマーク 高知県条例等の立法指針のブックマークコメント

 高知県政策法務課のサイトに、その「立法指針」を見つけました。

どのような事項を条例化し、また規則や要綱として規定すべきかの一定の目安を示すものとして、平成16年2月に「高知県条例等の立法指針」を策定しました。

http://www.pref.kochi.lg.jp/~bungaku/

高知県条例等の立法指針】http://www.pref.kochi.lg.jp/~bungaku/ripposhishin.pdf

 先日ご案内いたしました、自治体法務wikiに掲載の「例規の整備方針」にさっそく追加しました。

例規の整備方針】http://wiki.fdiary.net/jichitaihoumu/?%CE%E3%B5%AC%A4%CE%C0%B0%C8%F7%CA%FD%BF%CB

[][]例規類の現況確認 多治見市 例規類の現況確認 多治見市を含むブックマーク 例規類の現況確認 多治見市のブックマークコメント

 政策法務先進自治体として知られる多治見市が昨年度に実施した例規類の見直しに伴う、関係例規の整備について同市のサイトに掲載されていました。

例規類については、時勢に則した状況となっている必要があります。また、日々の行政運営の根拠となる例規類については、正確であることが当然の前提ですが、運用してくなかで、適切さを欠くものが発生する場合があります。

 このような状況が続くと、事務に混乱をきたし、行政サービスにおける統一的な取扱いや安定性を欠くおそれがあり、ひいては、遵法精神を損なうことにもつながります。このため、多治見市行政では、全庁的に例規類の現況を確認しました。

 この確認結果を踏まえ、特段の事情がなく軽微な課題については、一括して改正(修正)するため、「例規類の見直しに基づく整理条例」を制定しようとするものです。

例規類とは、条例及び規則並びに要綱をいいます。

○適切さを欠くものが発生する原因には、次のようなものがあります。

  1. 条文作成における技術的な誤り
  2. 軽微な事務的取扱いについて、明記されていない
  3. 法令改正への対応遅れ
  4. 法令改正に迅速に対応するため独自に条例を改正した結果、一般的な書き方と異なる

条例http://www.city.tajimi.gifu.jp/seisaku/political_law/check/pc-20080916.html平成20年12月議会可決済

【規則・要綱】http://www.city.tajimi.gifu.jp/seisaku/political_law/check_2/pc-20090224.html平成20年3月公布

 興味深いのは、その内容が整備を目的にするものであるにもかかわらず、それぞれパブリックコメント実施していることです。

09/04/13(月)

[]函館市 発掘情報 市長に伝達 「アンテナ職員」を任命 函館市 発掘情報 市長に伝達 「アンテナ職員」を任命を含むブックマーク 函館市 発掘情報 市長に伝達 「アンテナ職員」を任命のブックマークコメント

 独自の観点や問題意識で日ごろ収集した情報市長に教えること−。そんな任務を帯びた「アンテナ職員」という人事制度函館市が始め、十日、市役所で任命式を行った。

 予算の掛からない新規事業として本年度創設し、自薦の二十−四十代の十五人を任命した。職員が市長に直接アイデアを伝える伝達経路をつくり、市政運営に生かす狙い。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/158746.html

 拙blogでも過去浦安市の試みとしてご紹介した「アンテナ職員」制度が、函館市でも開始されるそうです。報道されていないだけで、ほかにも事例はあるんじゃなかな。

 なお、上記の拙blogでの掲載記事は以下のとおりです。

アンテナ職員制度タイムリー情報収集】http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20080704/p2

先進的な事業例集めます 浦安市に「アンテナ職員」】http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20070903/p4

 私自身も記事の充実に努めますので、覗きに来てくださいね。

[][]例規の整備方針 例規の整備方針を含むブックマーク 例規の整備方針のブックマークコメント

同僚「原課が『要綱』でやりたい、っていうんですけど、内容から言って『規則』でしょうね」

私「そうだなあ」

同僚「その線引きって、客観的にはどう説明したら良いですかね」

私「『規則』とは、『要綱』とは、っていう線引きを明確にしようとした試みとして、整備基準を定めた自治体があるよ。説明の参考になるんじゃないかな」

 拙blogでも各自治体の試みについては過去にご紹介いたしましたが、ウェブ上の情報へのリンクを「自治体法務wiki」にアップしました。

例規の整備方針】http://wiki.fdiary.net/jichitaihoumu/?%CE%E3%B5%AC%A4%CE%C0%B0%C8%F7%CA%FD%BF%CB

 よろしければご参照ください。

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09/04/11(土)

[]報告・発表と質疑応答 報告・発表と質疑応答を含むブックマーク 報告・発表と質疑応答のブックマークコメント

 新年度の入って第1回目の「かながわ政策法務研究会」に参加させていただきました。

 研究内容の発表が2件とも緻密な内容でして、職務に対するその真摯な取り組みに感心するとともに、大いに勉強させていただきました。

 意見・質問を含めた質疑応答も活発に行われ、参加者の方々の意識の高さにも驚くばかり。

 実は、発表・報告は、質疑応答の場こそ神髄が現れると個人的には思っています。1時間弱に及んだ発表・報告の内容が、数問の質問でその本質を明らかにするのも多くの場で見てきたところ。

 個人的な経験では、発表者は最後まで気が抜けませんが、思いもよらないボールが飛んできて、その対処の中で自らの発想に新しい局面を見つけだせるのも、「ライブ感」の楽しいところです。

[]愛読者の皆さまに感謝 愛読者の皆さまに感謝を含むブックマーク 愛読者の皆さまに感謝のブックマークコメント

 当日は、拙blogをご覧になっている旨のご挨拶を何人かの人にいただきました。誠に恐縮の限り。

ツンデレさんの記事が楽しみです」

 随分と人気あるな('A`)

フィルタリングが厳しくなって、役所じゃ個人のblogが見られなくなりました。特例の許可申請をしようにも、kei-zuさんの記事は脱線が多いので申請がしにくいです」

 すみませんねぇ。

 迷うことなく申請できなくなるようがんばります(そっちかよ

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09/04/08(水)

[][]議会事務局はこう使え!立法補佐のプロが語る!! 議会事務局はこう使え!立法補佐のプロが語る!!を含むブックマーク 議会事務局はこう使え!立法補佐のプロが語る!!のブックマークコメント

 政策法務についてのご著書もある、津軽石昭彦氏(岩手県議会事務局)への取材記事です。

 私は、議会事務局の法制担当職員には、次の5つのスキルが求められると考えます。

(1)最後まで議員の側に立った「やる気」

(2)議員の言っている政策イメージに沿った制度選択肢を複数提案できる「提案力」

(3)どの議員、会派にも平等にサポートする「政治的中立性」

(4)どの議員、会派の主張にも合わせて制度設計をすることができる「柔軟性」

(5)議会制度や手続きに関する最小限の「議会知識」

http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0904/0904070038/1.php

 以下はご参考まで、国会法制局における審査の実状です。

中央大学都市政策セミナー報告】衆議院法制局ヒアリング

 本来は、法制局は政策意思を持つ機関ではない。しかしながら、現実的には、そうではない。そこに議院法制局の面白さと難しさがある。議院法制局が政策意思を持たないといっても、議員完璧な政策を衆議院法制局に持ってくることは稀、あるいはほとんどない。漠然とこういう政策を作りたいから手伝ってくれといって依頼してくる。そのため、議員とのやり取り(産婆術、ソクラテスメソッド)を通じて議員が真に何をやりたいのかを気づかせている。衆議院法制局は政策意思を持たないといっても、実は政策のコアな部分に介入していかざるを得ないところが衆議院法制局の特殊性である。

http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~timamura/tosisei/05/doc/houseikyoku.html

参議院法制局】先輩からのメッセージ

依頼議員立法化への情熱を法案の形にまとめて、成立まで補佐することは、簡単なことではないけど、それ故に依頼議員の期待に応えることができたときの達成感は格別のものだね。

(略)

私達は、参議院議員立法活動をお手伝いすることによって、その時々の国政の課題に取り組むことができるし、たとえ法案が成立しない場合でも確実に議論に一石を投じることができるから、とてもやりがいを感じるよね。これからも自分達の仕事に誇りをもって、しっかりと職責を果たしていきたいね。

武蔵誠憲氏のご発言から

http://houseikyoku.sangiin.go.jp/adoption/message3.htm

09/04/07(火)

[]議場の執行部出席者 議場の執行部出席者を含むブックマーク 議場の執行部出席者のブックマークコメント

 先頃、ある自治体の方から、執行部からの議場出席者について照会がありました。

 当市の状況について回答させてはいただきましたが、それぞれの団体のご判断と慣習でしょうから、あまり参考にはならないのではないでしょうかね、とは付言させていただきました。

 さて、議場の出席については、首長や各機関の長のほか、部局長(その補佐役としての幹部級職員が臨席している例もあり)が名を連ねるのが一般的であろうかと思うのですけれど、法律要請される出席者は、実は限定されています。

地方自治法】

第百二十一条 普通地方公共団体の長、教育委員会委員長選挙管理委員会委員長、人事委員会委員長又は公平委員会委員長公安委員会委員長労働委員会の委員、農業委員会会長及び監査委員その他法律に基づく委員会の代表者又は委員並びにその委任又は嘱託を受けた者は、議会の審議に必要な説明のため議長から出席を求められたときは、議場に出席しなければならない。

 日本初の議会基本条例を定めた栗山町では、その条例の中で、執行部への出席要請を最小限にとどめる旨を規定しています。

栗山議会基本条例】

(自由討議による合意形成

第9条 議会は、議員による討論の広場であることを十分に認識し、議長は、町長等に対する本会議等への出席要請を必要最小限にとどめ、議員相互間の討議を中心に運営しなければならない。

2・3 (略)

 この内容について、神原勝教授北海学園大学)は、条例制定時に以下のように講演されています。

 これまでどこの自治体もやったことのない思い切った改革です。これは執行機関に対する質問のみに偏重した長年の議会運営の慣習からの転換を意味しています。(略)

 (略)議会審議は、首長など行政関係者議員個人のかたちをとり、議員が相互に意見を交換する、いわゆる「自由討議」が行われることはほとんどありません。それに、執行機関側の議会出席が常態化すると、とくに職員数の少ない小規模な自治体では、行政活動にも様々な弊害が出てきます。

(80〜81頁)

 また、これに先だって、片山県知事時代の鳥取県の試みも、書籍では紹介されています。

“改革”の技術―鳥取県知事・片山善博の挑戦

“改革”の技術―鳥取県知事・片山善博の挑戦

 これに加え、次長級職員たちが本会議に出席する慣例を知事が突然やめさせたことがさらなる反発を招いた。従来、十数人の次長級職員たちは、本会議の開催中、部長席の後ろで待機していた。机もなく、他の次長たちと肩を接して座らざるを得ない劣悪な環境で一日五時間以上にもおよぶ質問戦を聞かされていた。理由は「答弁の補佐」だったが、実体は「居眠りを我慢する修行の場」(次長経験者の一人)と化していた。また、本会議がある日は部長と次長が不在となり、各部の業務が滞る弊害もあった。

(略)

 議会側が「縦割り行政の弊害をなくすためにも次長級が担当分野以外の議論を聞く必要がある」などとしたのに対し、知事は「議場は(庁内放送で)各課のテレビでも見られる。次長級以下が答弁することはなく、機械的に次長が全員いる必要はないし、そもそも議会に了解を求める事項ではない」と反論した。結局、知事議会の双方が譲り合った。知事は当初、次長とともに答弁のない部長も欠席させようとしていたが、答弁の有無を問わず、部長級は全員出席させることになり、次長級の欠席は認められた。

(77〜78頁)

 なお、同書では、鳥取県知事時代の片山教授慶応大学)のご実績として、奇をてらった県政の運営ではなく、憲法や自治法が要請する適正な役割の遂行に関する実践が、多く記載されています。それが、こと「改革の【技術】」と書名に記される所以でもありましょう。

 であればこそ、物議を醸した「地方議会学芸会」との刺激的なご発言は、地方議会の役割へのご期待の裏返しであろうかとも思います。

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09/04/06(月)

[]給与改正条例?! 給与改正条例?!を含むブックマーク 給与改正条例?!のブックマークコメント

 kinkinさんがご掲載の記事経由(http://kinkin2.blog42.fc2.com/blog-entry-283.html)で

公務員の09年夏ボーナス減、与党PTが了承】

 自民公明両党の「国家公務員給与の検討に関するプロジェクトチーム(PT)」は2日、国家公務員2009年夏のボーナスを減額する方針を正式に了承した。民間企業の春の賃金労使交渉で、製造業を中心に一時金(ボーナス)が大幅減の見通しであることを受けた措置。大型連休明けにも、公務員給与水準を定めた給与法改正案の国会提出をめざす。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090403AT3S0201002042009.html

 公務員の「夏のボーナス」の算定基準は「6月1日」です。

横浜市一般職職員の給与に関する条例】

(期末手当及び勤勉手当)

第20条 期末手当は、6月1日及び12月1日にそれぞれ在職する職員に支給する。これらの日前1月以内に退職し、若しくは法第16条第1号に該当して法第28条第4項の規定により失職し、又は死亡した職員で規則で定めるものについても、同様とする。

2 勤勉手当は、6月1日及び12月1日にそれぞれ在職する職員に支給する。これらの日前1月以内に退職し、若しくは法第16条第1号に該当して法第28条第4項の規定により失職し、又は死亡した職員で規則で定めるものについても、同様とする。

3 期末手当及び勤勉手当の額及びその支給方法について必要な事項は、別に条例で定める。

 同様の改正が地方公務員にも要請される場合、6月定例議会じゃ間に合わないような悪寒

[]議会事務局の人事権 議会事務局の人事権を含むブックマーク 議会事務局の人事権のブックマークコメント

 こちらもkinkinさんの記事経由(http://kinkin2.blog42.fc2.com/blog-entry-282.html)で

ブログ市長】任免権ない職員の異動強行】

 ブログ問題で物議を醸している鹿児島県阿久根市竹原信一市長(50)が、1日付の人事異動で、市議会議長が任免権を持つ議会事務局の職員を異動させていたことが2日、分かった。

 同市では市議選直後で議長が不在。市側から異動の可否について事前に相談を受けた県が「議長がおらず人事はできない」と助言していたが、市長が強行した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090402/lcl0904021833002-n1.htm

 議会事務局の人事については、「ガバナンス」誌最新号(09年4月号)に興味深い記事がありました。

 ほどなく、議長が一人で現れた。他の職員に会話を聴かれないように近くの別室に入る。

時間がないので単刀直入に言うが、4月から議会に来てもらいたい。事務局長として仕事をしてもらう」「議長、その件は町長と話し合ってのことでしょうか?」「いや、この件は議会のことなので、私の権限だ。お前の心配することではない」

(42頁)

 上記は、日本初の議会基本条例を制定した栗山町の議会事務局長を務められる中尾修氏による、議会改革に関する新連載の記事からの抜萃。

 二元代表制たる議会を条例で宣言する栗山町においては、議長による人事権が明確に行使されていたようです。

kinkin_kankonkinkin_kankon 2009/04/07 22:09 kinkinこと曽野田欣也です。

> 6月定例議会じゃ間に合わないような悪寒
確かに。
それにしても、今年は一体何回勧告がでるのでしょうか。

> 議長による人事権が明確に行使
自治体によって、また人によって様々な運用がありますネ。
...ψ(。。)メモメモ...

kei-zukei-zu 2009/04/07 22:25 >勧告
心が折れそうですわ

exaexa 2009/04/07 23:10 昨日から予感はあったのですが、今日人事課から連絡がありました。開会日が5月中なので、初日議決なら、とのことです。昨年4月の税制改正といい、貴重な体験ばかりでそれはもう、、、

kei-zukei-zu 2009/04/07 23:29 折れる、折れるよ

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09/04/03(金)

[]15分の時短 15分の時短を含むブックマーク 15分の時短のブックマークコメント

 標記の件の対処については、終業時間を繰り上げる例もあるようですが、当自治体では、住民の方々の便宜を考慮して終業時間を変更せず、お昼休みを45分から1時間にすることとなりました。

 でも、まだ慣れないですね。午前中バタバタしていると、正午過ぎ、あれ?なんでみんなもうご飯食べてるの?という感じ。一拍おいて、そうそう15分の時短なんだよ、と思い出すわけです。

 いや、改正規則を書いたのは俺なんですが。

G@yytG@yyt 2009/04/04 09:34 おはようございます。
あれっ、お写真がチョコボール(?)みたいになってますが、ご心境の変化でしょうか。

kei-zukei-zu 2009/04/04 22:45 写真は「銀なら5枚」の「おもちゃの缶詰」です。
私が達成できなかった夢を息子が叶えてくれた記念と言うことでw

washitawashita 2009/04/04 23:30 おおおもちゃのカンヅメ!
私はキャラメル缶まで集めました!
なのにまたカンヅメが変わったんですね!

kei-zukei-zu 2009/04/07 00:06 >カンヅメ
中身は、まあ、こんなものなのかな、という幹事なのですけれどね(^^

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09/04/02(木)

[]新年度です 新年度ですを含むブックマーク 新年度ですのブックマークコメント

 私自身には、異動がなかった旨は過日掲載させていただきましたが、拙blogをご覧の方の中にも、この4月から新しい職務に異動された方も少ないくないかと思います。

 異動された方も残られた方も、それぞれの部署で必要とされてのことですから、皆様のますますのご活躍をお祈りしております。

 新たに法務担当になられた方もいらっしゃるかと思いますので、私自身が赴任時に右も左もわからず、参考書選びにも苦労した経験から、amazonで掲載しているリストをご参考までにご紹介しましょう。

自治体法務】「法制執務のお役立ち本」http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/3IFIFMPLHSVKI?ie=UTF8&%2AVersion%2A=1&%2Aentries%2A=0

 その他の参考書リストはこちら→http://wiki.fdiary.net/jichitaihoumu/?%28%CA%B8%B8%A5%29%A4%AA%B4%AB%A4%E1%BD%F1%C0%D2%A5%EA%A5%B9%A5%C8

 いささかでもご参考になれば幸いです。

[][]自治体職員のための政策法務入門 自治体職員のための政策法務入門を含むブックマーク 自治体職員のための政策法務入門のブックマークコメント

 いささかご案内が遅れましたが、標記のシリーズ新刊、満を持して第1巻「総務課の巻」が先月末に刊行されています。

 架空自治体舞台にして物語形式で進行する内容を、目次からいくつか紹介させていただきましょう。

 どうです。ひやりと背中が寒くなるか、ほうと身を乗り出しませんか。

 実は、刊行前にゲラの段階で拝見させていただく幸運に恵まれたのですが、年度末の忙しい作業にもかかわらず、夢中になって読んでしまいました。「総務課」に所属する我が身としては、果たして本書で活躍が掲載される職員ほどに仕事がこなせているか、首をすくめる思い。

 なお、上記の「改め文と新旧対照表」では、脚注で拙blogをご紹介いただき、誠に恐縮の至り(103頁)。

 そうそう、本書の中で政策法務研修講師を務める、頼りがいのある法務係長イラストは、監修の出石先生関東学院大学)に似ていらっしゃいませんかね(155頁)。

 本シリーズは、既刊で「市民課の巻」「福祉課の巻」が発売中。拙blogでも刊行時にご案内させていただいております。

自治体職員のための政策法務入門】http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20081118/p1

 いずれも良書ですので、年度の変わり目、これらの部署にご異動された方には絶好のガイドになろうかと思います。

[]「月2万円 400年返済」あり!? 交野市長 住民訴訟返還金を滞納状態 「月2万円 400年返済」あり!? 交野前市長 住民訴訟返還金を滞納状態を含むブックマーク 「月2万円 400年返済」あり!? 交野前市長 住民訴訟返還金を滞納状態のブックマークコメント

 大阪府交野市動物霊園計画をめぐり建設中止の補償として支払った公金の返還を求めた住民訴訟で、敗訴した同市の北田輝雄前市長(74)が返還を求められている約1億8100万円の弁済金支払いが滞納状態となっていることが2日、分かった。市は土地差し押さえなどで一部を回収したが約9900万円が未回収。前市長は「年金から2万円ずつ返済させてほしい」と調停を申し出たが、月額2万円の返済の場合、完済までに400年以上もかかる計算となるため、市は「受け入れることはできない」としている。

http://www.sankei-kansai.com/2009/04/02/20090402-008204.php

 議会による債権放棄については議論あるところだが、あまりに莫大な弁済額が妥当であるのかは、議論の余地があるのではないかという気になります。

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