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自治体法務の備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

このblogは、自治体改革の凄まじい流れ中で、自治体がその役割を手探りで拡大している状況を、独自条例の制定の動向等の紹介やそれに対する指摘、そしてそこから展開される政策法務論という点からつたない内容を書き留ようという試みです。(平日の更新は深夜のみに行っています。)

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10/04/12(月)

[]新規採用職員研修 新規採用職員研修を含むブックマーク 新規採用職員研修のブックマークコメント

 この春に新規採用となった職員の方々への研修プログラムのうち、1時間20分ほどお話しさせていただきました。

 ここで、昨年度末に時計の針を戻しましょう。

研修担当kei-zuさん、新採研修お願いしたいんですけど」

私「久しぶりだねぇ。自治制度?まさか法制執務?」

研修担当「いや、自治体職員としての心構えというか…」

私「法規がやる内容なの?」

研修担当「去年は企画が担当したんですけど」

 ほうほう、聞けばお題が「市の仕事とその仕組み」。事務分掌や専決区分についても取り上げてもらえば、とのこと。自治制度について、昨今の動向を踏まえながら(時間もないし)ざっくりお話しすれば良いか、とお引き受けしました。

 レジメからちょっと抜萃すると以下のとおり。「2.〜3.」は制度論の駆け足だったのですが、この辺りはちょっと興味を持って聞いてもらえるものになったんじゃないかな。

1.市の仕事とは

 (1)「自治体」とは

  ア 「自治体」という言葉が良い

  イ 「市」?「市役所」?

  ウ 「Local Government」としての自治体

  エ 「都市計画」と「まちづくり

4.公務員仕事

 (1)「自分で考える職員」の必要性

  ・時代は変わる、職員も変わる

  ・「アンテナ職員」の試み

 (2)「地域競争」の時代

  ・「自治体ゼネラリスト」は「地域スペシャリスト

 (3)「異文化交流」を

  ・勉強会・交流会の活用

 (4)メンタルヘルス

  →空っぽになる前にガソリンを!

 さて、研修が終わりまして、

研修担当「ありがとうございました。私、仕事で後半は少し聞き漏らして残念でした」

私「いや、君は今さら聞かんでいいでしょうに」

 年度末から年度始めにかけての慌ただしさに、準備も不足した演者(講師なんておそれ多い)としては、内心冷や汗をかかんばかり。

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